東海自然歩道7（鞍馬〜大原）

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.3km
• 登り: 677m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:33

7:38 鞍馬駅
8:01 8:01 薬王坂
8:41 8:46 静原神社
9:31 9:42 江文峠
10:43 10:53 金毘羅山
13:16 13:42 寂光院
13:52 13:53 焼杉山登山口
13:59 14:00 大原バス停
14:11 三千院

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：叡山電鉄鞍馬線　貴船口駅
復路：京都バス　大原バス停

コース状況／危険箇所等

鞍馬駅をでてすぐに山道へ。
薬王坂を越えて静原に至るまで整備されたハイキング道となる。
静原は舗装道路となり、人里を過ぎたあたりから江文峠まではなだらかなハイキング道になる。
金毘羅山は結構勾配のきつい登山道で、よく整備されてはいるが大きい段差や岩、木の根、ぬかるみなど、足もとには注意が必要。
山頂近くからの眺望は京都の南まで見通せる絶景。一見の価値あり。
大原に降りてからは舗装道路。
大原に出るまでコンビニ、自動販売機は見かけなかった。水と行動食は事前準備必須。

その他周辺情報

大原には環境客向けの飲食店やカフェがところどころにある。
三千院門前にも食事処あり。

写真

8/26 7:35

叡山電鉄　鞍馬駅

8/26 7:41

8/26 7:42

八幡宮

8/26 7:47

8/26 8:01

薬王坂

8/26 8:01

薬王坂

8/26 8:01

薬王坂

8/26 8:01

薬王坂

8/26 8:13

薬王坂弥陀二尊板碑

8/26 8:13

薬王坂弥陀二尊板碑

8/26 8:13

薬王坂弥陀二尊板碑

8/26 8:19

東海自然歩道利用者の皆様へ
0.3km先の橋梁は管理者が不明であり老朽化により危険であると思われるため十分注意して通行してください。

8/26 8:29

8/26 8:35

8/26 8:44

8/26 8:44

静原について

8/26 8:47

静原神社

8/26 8:53

8/26 8:57

8/26 9:09

8/26 9:23

8/26 9:31

金毘羅山登山口

8/26 9:55

四丁塚

8/26 10:03

琴平新宮社

8/26 10:04

琴平新宮社

8/26 10:19

左：金毘羅山　右：ロッククライミングゲレンデ

8/26 10:32

三壺社

8/26 10:48

金毘羅山　573m

8/26 10:48

金毘羅山　三角点

8/26 11:06

金毘羅山からの眺望

8/26 11:16

金毘羅大権現

8/26 11:16

金毘羅大権現

8/26 11:18

8/26 11:20

大原

8/26 11:45

8/26 11:50

8/26 12:12

8/26 12:16

江文神社

8/26 12:18

江文神社

8/26 12:19

江文神社

8/26 12:30

8/26 12:34

大原の赤紫蘇畑

8/26 12:35

8/26 12:35

8/26 12:42

8/26 12:43

8/26 13:02

8/26 13:02

8/26 13:13

寂光院

8/26 13:34

寂光院　御庵室遺跡

8/26 13:37

寂光院　本堂

8/26 13:45

8/26 14:09

8/26 14:11

三千院　御殿門

8/26 14:22

三千院　宸殿

8/26 14:26

三千院　往生極楽院

8/26 14:27

三千院　有清園

8/26 14:41

三千院門前の芹生茶屋で遅い昼食
名物とろろそば＋小鉢三種盛季節の味ご飯セット

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除け 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル カメラ グローブ 軍手 レインウェア（上） レインウェア（下）

感想

ただの通りすがり

今回の山場は金毘羅山登山。東海自然歩道のルートからは寄り道となるが、全体の距離的にそんなに負担にはならないので計画に入れることにした。
いざ登ってみると想定以上に厳しい登り坂で結構体力を削られた。登りがきついという事は帰りの下りもきつくなる。最近ひざに痛みが出ることが続いていたので少し不安が頭をよぎったりしたが、ともかくまずは登りを頑張ろうということで無事頂上にたどり着いた。
頂上近くからの眺望は見事で、南に向かって遮るものがなく、遠く長岡京あたりまで見通せていたのではないかと思う。過去山行で一番の絶景であった。
（後でウェブで調べるとあべのハルカスまで見えるとあったので自分の画像をズームアップしてみたら本当に映っていた！）