蛇峠山（晩夏の花）

2023年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.5km
• 登り: 529m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:53

8:09 治部坂高原バス停
8:14 8:44 治部坂高原駐車場
9:25 9:31 亀の池
9:39 9:43 蛇峠山登山道入口
10:09 10:13 馬の背
10:17 10:19 電子基準点（浪合）
10:24 10:24 docomoゲート
10:45 10:45 車道出合
11:08 11:14 レーダ雨量計
11:16 11:16 蛇峠山 狼煙台
11:19 11:19 レーダ雨量計
11:44 11:48 車道出合
12:07 12:07 蛇峠山登り口
12:11 12:12 電子基準点（浪合）
12:41 12:42 蛇峠山登山道入口
12:47 12:50 亀の池
13:02 治部坂高原駐車場

天候

晴れ、遠くの山は雲多く見えない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂峠駐車場。無料。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

以前7時前に出発して、虫に悩まされたので、「防虫スプレー」をし、8時過ぎ出発したら、全く虫に取り付かれることはなかった。

写真

8/28 8:07

広い駐車場。帰って来た時も数台。

8/28 8:07

「ゲンノショウコ」。

8/28 8:07

「シロツメクサ」。

8/28 8:07

「ツユクサ」。

8/28 8:09

8/28 8:10

「マツムシソウ」。昨年から群生。

8/28 8:08

中心部は大きくなっていくのか。

8/28 8:11

アップで見ると花の中心部は複雑です。

8/28 8:10

「アザミ」。

8/28 8:11

8/28 8:12

最大級に育った。

8/28 8:12

8/28 8:12

アップ。

8/28 8:17

「コムラサキシキブ」。

8/28 8:17

アップ。

8/28 8:17

「クサフジ」。

8/28 8:17

「オトコエシ」。

8/28 8:18

「蝶1」。

8/28 8:19

8/28 8:20

「マツヨイグサ」。

8/28 8:22

「蝶2」。

8/28 8:24

「」。

8/28 8:26

「」。

8/28 8:27

「オカトラノオ」。

8/28 8:28

花のアップ。

8/28 8:29

「コオニユリ」。

8/28 8:30

「イタドリ」。

8/28 8:31

アップ。

8/28 8:32

「」。

8/28 8:32

「ギボウシ」は終わっている。

8/28 8:32

「ツリガネニンジン」。色3種。これは青紫色が濃い。

8/28 8:32

色が中間。

8/28 8:33

一番白い。

8/28 8:34

「ミズギボウシ」。

8/28 8:34

8/28 8:35

「オミナエシ」。

8/28 8:35

「園芸種1」。

8/28 8:36

「お千代さん」。車の中で時々聞いてます。

8/28 8:37

「ホタルブクロ」。

8/28 8:37

「ウツボグサ」。

8/28 8:38

「蝶3」。

8/28 8:39

これは何の花。「不明」。

8/28 8:39

アップ。

8/28 8:40

「アカツメクサ」。

8/28 8:41

「アキノタムラソウ」。

8/28 8:41

8/28 8:42

「ワレモコウ」と「コオニユリ」。

8/28 8:42

「オトギリソウ」。

8/28 8:42

「ヤブマメ」。

8/28 8:43

生々しい「コオニユリ」。

8/28 8:44

「アザミ」。

8/28 8:44

8/28 8:45

8/28 8:45

ツル性

8/28 8:46

「ヤマシロギク」。

8/28 8:46

アップ。

8/28 8:46

「イヌトウバナ」が伸びたのか。

8/28 8:49

「園芸種2」。

8/28 8:48

「ミズギボウシ」。背後に「大川入山」。

8/28 8:49

更にアップ。

8/28 8:50

「ミズギボウシ」は所々に単独でいる。

8/28 8:51

流れのあるこちら側に降りる。

8/28 8:51

8/28 8:51

8/28 8:52

8/28 8:53

何の花でしょう。

8/28 8:53

花のアップ。

8/28 8:54

「ツリフネソウ」。

8/28 8:55

8/28 8:55

「ビワ」。

8/28 8:57

「ツユクサ」。

8/28 8:57

「ツリフネソウ」正面からアップ。

8/28 8:58

やっと山に向かう。1時間経過。

8/28 9:01

「園芸種3」。

8/28 9:01

「マツヨイグサ」。アップ。

8/28 9:02

人は何とか通れます。

8/28 9:04

「アキノキリンソウ」。

8/28 9:04

「ノギラン」。

8/28 9:07

「ヒヨドリバナ」。

8/28 9:07

「キンミズヒキ」。

8/28 9:08

「ツルニンジン」。絡まっている。

8/28 9:07

「ツルニンジンの花」。

8/28 9:08

アップ。

8/28 9:08

8/28 9:09

「ウツボグサ」。

8/28 9:09

「オトコエシ」。

8/28 9:12

「イヌトウバナ」。

8/28 9:14

不明

8/28 9:15

「ママコナ」。

8/28 9:17

不明

8/28 9:18

「ママコナ」。

8/28 9:20

「イチヤクソウの花後」。

8/28 9:23

右へ「亀の池」。すぐ先「登山口」を右へ。

8/28 9:25

「亀の池」畔に「ヌマトラノオ」。

8/28 9:25

アップ。

8/28 9:28

「ジンバイソウ」。数本。「登山口」を入ってすぐ。

8/28 9:28

8/28 9:28

8/28 9:28

8/28 9:31

「別荘地」内に入って行く。

8/28 9:32

「ヤマジノホトトギス」。

8/28 9:32

アップ。

8/28 9:32

「ノギラン」。

8/28 9:32

8/28 9:32

8/28 9:34

ここにも「ジンバイソウ」。

8/28 9:34

先端に花が咲いて、次に茎が伸びて下に花が咲くのか。

8/28 9:35

「シャクジョウソウの花後」。

8/28 9:39

一旦道路に出て、直ぐ山道へ。

8/28 9:41

ここにも「ツルニンジン」。

8/28 9:47

「ダイコンソウ」。

8/28 9:47

「トリカブト」。

8/28 9:48

アップ。

8/28 9:47

「ツリフネソウ」。

8/28 9:50

「イヌトウバナ」。

8/28 9:53

「オトギリソウ」。

8/28 9:54

「ミヤマタニソバ」。

8/28 9:59

不明。

8/28 9:59

一旦道路に出て、「馬の背」に向けて山道に入る。

8/28 10:01

「急な山道」。

8/28 10:02

キノコ

8/28 10:04

「ジンバイソウ」。

8/28 10:04

ここは1本の茎に多くの花が咲いている。

8/28 10:06

「馬の背」までに何か所か出てくる。

8/28 10:07

花の付き方が色々違うようだ。

8/28 10:08

8/28 10:09

アップ。

8/28 10:12

「馬の背」。

8/28 10:13

「展望所」。

8/28 10:17

「アキノキリンソウ」。

8/28 10:18

「ダンバナ」。

8/28 10:20

「ナンバンハコベ」。つる性で他の草に絡んでいて見つけにくい。種になっている。

8/28 10:22

「ドコモ基地入り口」前から山道へ。

8/28 10:23

「ヤマハハコ」。

8/28 10:42

「フジバカマ」。

8/28 10:44

8/28 10:51

何度か車道に出て、後は「狼煙台」まで車道。

8/28 10:53

「マツムシソウ」。上の方にもいるが小さくて数少ない。

8/28 10:53

「アキノキリンソウ」。

8/28 10:54

「A」。

8/28 10:54

「イタドリ」。

8/28 10:54

「ホツツジ」。

8/28 10:56

アップ。

8/28 10:56

アップ。

8/28 10:57

「ホタルブクロ」。

8/28 10:58

「コオニユリ」。

8/28 11:00

8/28 11:02

「ツルニンジン」。

8/28 11:02

道の脇に草むらのある所に「ウメバチソウ」が咲き始め。

8/28 11:03

「ウメバチソウ」。

8/28 11:03

「ヤマハハコ」。

8/28 11:04

「ウメバチソウ」。これから咲くのが並んでいる。

8/28 11:04

アップ。

8/28 11:04

アップ。

8/28 11:21

「ネジバナ」もいた。

8/28 11:05

8/28 11:06

「オダマキ」。これだけ。

8/28 11:06

「ノリウツギ」。

8/28 11:07

「レーダー」前にも数本「ウメバチソウ」。

8/28 11:09

「狼煙台」。遠くの山は見えない。
草繁茂という情報もあり、今日も頂上は行かず。

8/28 11:15

「ホツツジ」。

8/28 11:15

アップ。

8/28 11:16

8/28 11:17

8/28 11:34

帰りは、並行する山道へ。

8/28 11:34

「ウツボグサ」。

8/28 11:35

「ツリガネニンジン」。

8/28 11:38

「ウメバチソウ」。擁壁の上。

8/28 11:38

8/28 11:44

8/28 11:44

ここから左へ迂回している車道を行く。

8/28 11:49

めぼしい花はない。下りでも疲れてきたので、花探しに気がいかず、淡々と歩く。

8/28 12:07

ゲート手前の草の影にキラッと光る花かと思ったが、

8/28 12:07

「ドコモゲート」に戻って来た。車2台いた。帰りは「馬の背」を迂回し、道路を行く。

8/28 12:10

「ゲンノショウコ」なのでしょう。

8/28 12:11

「ヌスビトハギ」。

8/28 12:14

8/28 12:16

展望のよい所。

8/28 12:22

「ヤマジノホトトギス」。

8/28 12:23

立っているように見えたのは、つるで木に絡まっていた。

8/28 12:30

再び往きと同じ山道を降りる。「ダイコンソウ」。

8/28 12:32

「ヤマジノホトトギス」。

8/28 12:42

「オクモミジハグマ」。道路と交差する辺りで見つける。花咲くのはもう少し。

8/28 12:49

「ツルリンドウ」。上の山道で注意していたが見つからず、登山口を出た所にいた。

8/28 12:49

アップ。

8/28 12:49

正面からアップ。

8/28 13:13

下山後、「面の木湿地」に向かう途中で、走行距離20万km達成。路肩に停車して撮影。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

前回は8月22日。猛暑が続き、テレビでは連日「世界陸上」を放送しているので、終わった頃には暑さが少し収まるだろうとの予測から、本日28日に出かけることとした。登山口の標高が1200mであるから、早朝から登ることもないだろうと思っていたが、暑さは変わらず、午後に山沿いで雷雨の予報もあるので、家を5時頃出て、8時出発とした。これなら、次の所に寄っても14時位には終えることができ、山で雷雨に遭わないで済むだろうと思った。昨年だったらもう一か所寄っていただろうが、今年はそういう危険は冒さないようにしている。幸い今日は早い時間からの雷雨は無かった。前日の日曜日は、三河山間部から東濃にかけて午後の早い時間から広範囲に激しい雷雨があったが、予報ではいつもの程度とあり、昨日と今日の違いは、想定できなくて運まかせで、早めに切り上げるしかない。今日の「蛇峠山」は12時半には下山の予定だったが、駐車場近くのお花畑の散策に時間をかけ過ぎて30分オーバー。

さて、「世界陸上」ですが、実はわたくし高校生の時は陸上部に所属。
1年の春から3年の夏（インターハイ予選で敗退する）まで、
普段は長距離の練習をしながら、試合には短中距離に出場して
いました。弱小クラブでは、1学年5人くらいの部員で、
練習方法も幼かった。ただ走るのが好きだったということでした。
今でも山とともにウオーキングも好きなのは、
この頃から変わらないのでしょう。
変な比較ですが、400m、800mは、当時（50年以上前）の女子の
日本記録より早かったという程度です。
1600mリレーや高校駅伝県予選にも出ました。
昨年のオレゴンの大会は、2度の梅雨明けの間の比較的暑さが
厳しくない7月下旬で、長野・岐阜へ6日間の山旅に出かけて
いたのですが、今年は暑さが続き、それを理由に
テレビ観戦三昧でした。ただ録画で時間節約はしました。
当時は練習が終わるまで水を飲まないということでしたが、
いったいその後の体の耐性に影響がなかったのかわかりません。

「蛇峠山」は、昨年8月22日、一昨年8月25日にきている。
「ウメバチソウ」は、22日では、見られなくて、今回なら
見られるだろうと予測通り咲き始めていた。
「ジンバイソウ」は、最盛期が予測できないが、個体差もあり、
順次咲いていくので、多く見られた。
「ミヤマウズラ」は、一昨年見つけたが、昨年・今年と
見つからなかった。
「マツムシソウ」は、山頂付近は少なめだったが、
下の花畑では最盛期だった。
主な花は、「馬の背」までに咲いていて、
その先は「ドコモゲート」から「頂上近くの林道出会い」までは、
山道にも林道にも目新しい花は咲いていないので、
「ウメバチソウ」が咲き始めということなら、
今の時期の花見は、下のお花畑から馬の背までとした方がよい。
眺望は別のことですが。
「ウメバチソウ」が増えてくる9月下旬から10月上旬に、
「アケボノソウ」「センブリ」「フクオウソウ」等と合わせて
見に来るのが良いでしょう。

花は、下の花畑に多く見られたが、山道の途中で出て来たものは、
写真で再登場させた。今まで見たことのない花は、「不明」とした。
見たことのある花も、名前が忘れた、わからないものは「」とした。
写真で花名を調べるアプリの具合が悪く、
多くのわからないものを残しました。
録画を見ながらこのレコを作成しているが
時間がかかり過ぎ一旦終了とする。

隣の「高嶺山」は、車で頂上まで上がれるので、
いつもは組み合わせて来ていたが、現在車道が崩壊し、
復旧で通行止めなので、「アケボノソウ」や「ハナイカリ」の
最盛期の9月10日前後に道の駅「平谷」から登山道で上がる
予定をしている。（今日も車道入り口前を通った。）


蛇峠山を終えて、次の場所へ移動するため、数km走った所で、
走行距離20万kmになりました。7年8ケ月なので、
年間平均26000kmです。
自分の運転・山登りの体力・気力が衰えるか、
車がダメになるかどちらでしょうか。

8月18日の「面の木湿地」と「天狗棚」の一部の花について、28日に再訪したので、前回18日のレコに写真を追加した。