記録ID: 588063
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雪山ハイキング
近畿
東山(オートキャンプ場から周回)宍粟50名山
2015年02月11日(水) [日帰り]
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:36
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 399m
- 下り
- 398m
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8:31駐車場−8:55取り付き−10:19尾根コース合流点−11:45〜11:53東山−12:03〜12:41食事−14:07駐車場
| 天候 | くもり(頂上付近−1℃〜0℃、尾根と頂上は少し風有り) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・フォレストステーション波賀までは除雪してあるが、フォレストステーション波賀の近くになると道路に一部雪が残って凍結している。スタッドレスが必要。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[駐車場〜オートキャンプ場の取り付き]→舗装道路 舗装道路は凍結しているので滑らないように注意する。オートキャンプ場に近づくにつれ積雪。オートキャンプ場の取り付きは写真5を参照して下さい。ツボ足でオートキャンプ場の取り付きまで進む。 [オートキャンプ場の取り付き〜尾根コース合流点]→登山道 尾根コース合流点手前の急坂まではゆるやかな尾根道。尾根コース合流点手前の急坂をがんばる。スノーシューかワカンがあったほうがいいかも。 [尾根コース合流点〜東山頂上]→登山道(標識有り) 尾根コース合流点を過ぎると少し風があった。尾根道が続く。スノーシューかワカンがあったほうがいいかも。 [下山分岐(概念図参照)〜駐車場]→ほとんど作業道 下山分岐は写真32を参照して下さい。途中から作業道を歩く。作業道の分岐に注意。地図、コンパスが必携。下山中、私はyamayaさんのGPSファイルを見ながら下山した。スノーシューかワカンがあったほうがいいかも。 |
| その他周辺情報 | フォレストステーション波賀に東山温泉(600円)がある。 |
写真
概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。水色は2014.2.1に歩いたコースです。
先行者1名は右折して通常の登山コース(尾根コース)に行ったようです。私はこのまま直進して向かいのオートキャンプ場へ行きます。
写真5。右の大きな建物がオートキャンプ場の管理棟です。ここからはトレースなしです。�，�ら取り付きましたが、正しくは�△�正しい登山口だったようです。
2/11 8:50
写真5。右の大きな建物がオートキャンプ場の管理棟です。ここからはトレースなしです。�，�ら取り付きましたが、正しくは�△�正しい登山口だったようです。
ここでスノーシューを履き、前の写真の�，�ら矢印のように取り付きました。
まえの写真の標識を正面から取った写真です。今回はこの天の川周回コースを歩きます。
緩やかな尾根を歩いていくと東屋が見えました。積雪はそんなに多くはないようです。
尾根コースとの合流点手前の急坂です。かなり坂が急になってきました。
登ってきた急坂です。スノーシューのリフトアップを使わず、スノーシューをハの字に開いてスキー板で登る要領で登りました。
尾根コースとの合流点(先行者のトレースあり)に到着。単独の先行者はツボ足で登っているようです。ここからこのトレースを追って頂上まで行くことになります。
1
2/11 10:21
尾根コースとの合流点(先行者のトレースあり)に到着。単独の先行者はツボ足で登っているようです。ここからこのトレースを追って頂上まで行くことになります。
929.0mの三角点付近の様子。尾根コースとの合流点を過ぎると少し風が出てきた。
写真32。昼食後、ネットのある広場に戻ってきました。ここから下山する。�，里茲Δ鵬嫉海靴泙靴燭�、�△里茲Δ砲發�少し奥から下山するのが正しかったようです。
2/11 11:24
写真32。昼食後、ネットのある広場に戻ってきました。ここから下山する。�，里茲Δ鵬嫉海靴泙靴燭�、�△里茲Δ砲發�少し奥から下山するのが正しかったようです。
下山直後を振り返ったところ。左の鹿避けネットの右側(私が歩いたコース)ではなく、ネットの左側の植林帯を下山するのが正しかったようです。
1
2/11 12:48
下山直後を振り返ったところ。左の鹿避けネットの右側(私が歩いたコース)ではなく、ネットの左側の植林帯を下山するのが正しかったようです。
このような作業道を下山していきます。下山中はほとんど風がなかった。
作業道では数十cm程度スノーシューで沈み込みました。尾根道より気温が少し高いせいか雪質はべたっとしてあまり良くなく少し歩きにくかった。
1
2/11 13:49
作業道では数十cm程度スノーシューで沈み込みました。尾根道より気温が少し高いせいか雪質はべたっとしてあまり良くなく少し歩きにくかった。
矢印のようにコケの道に入ってまっすぐ下りていけば駐車場に着きます。
コケの道を出たところに東屋があります。この東屋の左側を矢印のように下りると駐車場はすぐ目の前です。
フォレストステーション波賀は雪遊びをしている子供連れで賑わっています。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1．積雪期の東山は2014.2.1以来2回目で前回は尾根コース〜東山コースのよく歩かれている周回コースでした。今回はyamayaさんのヤマレコ情報と「日野家の山歩き」さんのHPを参考にオートキャンプ場から登りました。
2．尾根コース合流点まではトレースがなかったが、わかりやすい尾根道だったので間違えず歩けた(最初の取り付きは間違ってしまった)。尾根コース合流点から頂上まではトレースがあったので心強かった。下山道はトレースなしで、最初下山分岐を少し間違えましたが、途中の作業道は間違えなく歩けました。尾根コース合流点から頂上までは風が少しありましたが、そんなに寒くはなく少し余裕を持って雪山ハイクを楽しめた。(2/7の天児屋山の方が寒かった。)
3．今回は単独の先行者(最後まで出会えなかった)とあとから登ってこられた単独者と2名のパーティ、合計4名が登山されていました。
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東山 🥀サラサドウダンが見頃です(^^♪
2024年05月21日 (日帰り) [B]
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