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記録ID: 588067
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ハイキング
九州・沖縄

金山へ雪遊び

2015年02月11日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.7km
登り
693m
下り
681m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:00
合計
5:50
9:20
130
スタート地点
11:30
11:30
60
アゴ坂峠
12:30
12:30
30
13:00
13:00
40
尾根道
13:40
13:40
90
15:10
ゴール地点
だいたいコースタイム、アゴ坂峠コースと直登コースの分岐まで2時間弱、ここから頂上まで約1時間、下りは直登コースでは1.5時間
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊主ヶ滝登山口→花乱の滝登山口
コース状況/
危険箇所等
福岡からの脊振山系登山は渓流沿い(夏は涼しい)で、渡渉はあるものの、比較的歩き易い。当日雪は少なかったが、凍っているところがあった。
※直登コースは、リボンなど案内なく、踏み跡少なく迷いやすいので注意です
1 坊主ヶ滝登山口です、「通行止」の看板が・・・
 強行突破しようと思いましたが、発破の音がしました(林道工事)、あきらめて別の登山口へ向かうことに・・・
2015年02月11日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 10:42
1 坊主ヶ滝登山口です、「通行止」の看板が・・・
 強行突破しようと思いましたが、発破の音がしました(林道工事)、あきらめて別の登山口へ向かうことに・・・
2 花乱の滝コース登山口から登ることにしました
雪は全くありません
2015年02月11日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 11:18
2 花乱の滝コース登山口から登ることにしました
雪は全くありません
3 花乱の滝ではありません、名もない、その上流の滝ですが、雪解けで水量多く、綺麗です
2015年02月11日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
2/11 11:29
3 花乱の滝ではありません、名もない、その上流の滝ですが、雪解けで水量多く、綺麗です
4 その上の滑滝も綺麗です
2015年02月11日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
2/11 11:29
4 その上の滑滝も綺麗です
5 小さな橋を渡って、いよいよ脊振独特の渓流に沿ったコースを登って行きます
2015年02月11日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 11:35
5 小さな橋を渡って、いよいよ脊振独特の渓流に沿ったコースを登って行きます
6 雪はありませんが、道は凍っています、注意です
2015年02月11日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
2/11 11:49
6 雪はありませんが、道は凍っています、注意です
7 脊振連山のコースは、このような案内標識があります(左;花乱の滝、右;金山と書いています、早良区や糸島町発行の地図もあり、位置を示す標識番号も付いています)
2015年02月11日 12:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
2/11 12:12
7 脊振連山のコースは、このような案内標識があります(左;花乱の滝、右;金山と書いています、早良区や糸島町発行の地図もあり、位置を示す標識番号も付いています)
8 渓流の川の水で、凍っています
2015年02月11日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
2/11 12:14
8 渓流の川の水で、凍っています
9 このコースは何度となく渓流を渡渉します
2015年02月11日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:30
9 このコースは何度となく渓流を渡渉します
10 このような少し足元が危険なところもあります、注意です
2015年02月11日 15:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 15:55
10 このような少し足元が危険なところもあります、注意です
11 7合目くらいでしょうか、頂上までは約1時間のところに分岐点があります(右;アゴ坂峠経由、左;直登コース)ここから先は案内がなく、良く迷います、特に直登コースは踏み跡がなく難しい
2015年02月11日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 12:32
11 7合目くらいでしょうか、頂上までは約1時間のところに分岐点があります(右;アゴ坂峠経由、左;直登コース)ここから先は案内がなく、良く迷います、特に直登コースは踏み跡がなく難しい
12 アゴ坂峠コース方面
2015年02月11日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 15:31
12 アゴ坂峠コース方面
13 直登コース方面
2015年02月11日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 15:31
13 直登コース方面
14 雪を予想し、初めてアゴ坂峠コースを選択しました
 写真はアゴ坂峠です
2015年02月11日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:45
14 雪を予想し、初めてアゴ坂峠コースを選択しました
 写真はアゴ坂峠です
15 ここから、積雪です、
このコースは、金山を迂回し、佐賀の山中地蔵登山口からのコースにぶつかります 迂回路は金山の南面であり、福岡からの登山道と違い、明るく、紅葉樹林が綺麗です
2015年02月11日 12:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 12:58
15 ここから、積雪です、
このコースは、金山を迂回し、佐賀の山中地蔵登山口からのコースにぶつかります 迂回路は金山の南面であり、福岡からの登山道と違い、明るく、紅葉樹林が綺麗です
16 ヤブランの赤い実が白い雪に映えます
2015年02月11日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 13:00
16 ヤブランの赤い実が白い雪に映えます
17 雪が深くなってきました
2015年02月11日 13:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 13:14
17 雪が深くなってきました
18 やっと、「金山」山頂が見えました
2015年02月11日 13:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 13:34
18 やっと、「金山」山頂が見えました
19 脊振連山の狭い尾根です、金山から東へ矢筈峠から背振山へ、西へ三瀬峠を経て井原、雷山へ繋がります
2015年02月11日 13:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 13:35
19 脊振連山の狭い尾根です、金山から東へ矢筈峠から背振山へ、西へ三瀬峠を経て井原、雷山へ繋がります
20 着きました、金山山頂です、数組のグループが昼食中でした
2015年02月11日 13:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 13:36
20 着きました、金山山頂です、数組のグループが昼食中でした
21 矢筈峠方向へ雪遊びに向かいます
2015年02月11日 14:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 14:14
21 矢筈峠方向へ雪遊びに向かいます
22 持参した「尻そり」です
 初めて使いましたが、スピードが出過ぎです、急な所や狭い所では危険です
2015年02月11日 14:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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2/11 14:28
22 持参した「尻そり」です
 初めて使いましたが、スピードが出過ぎです、急な所や狭い所では危険です
23 しばらく遊んで、金山山頂から「直登コース」を下りました、先行グル―プは軽アイゼンを着用していました、途中から別れ、花乱の滝方面は踏み跡なく、道迷いしないよう注意して下りました
2015年02月11日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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23 しばらく遊んで、金山山頂から「直登コース」を下りました、先行グル―プは軽アイゼンを着用していました、途中から別れ、花乱の滝方面は踏み跡なく、道迷いしないよう注意して下りました

装備

個人装備
軽アイゼン 尻そり 尻皮

感想

自宅から上の方が白くなった脊振連山が見える。建国記念日で会社は休み、上手くいけば、雪遊びができると考え、「金山」を目指した。
 登山口でトラブル、下山後温泉に入れる坊主ヶ滝登山口に行くと「通行止」の看板・・。今日は休日だし、作業はないかも・・と思い、強行突破しようとしたら、上の方で大きな発破の音がした。
 あきらめて、近くの登山口へ移動した。
登山道にも雪がなく、アイゼンも不要かと思ったが、さすがに9合目・縦走路あたりは積雪があり、少しばかり雪遊びができた。
 昼は頂上で、軽食。餅を焼いてぜんざいとした。

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