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Yamareco

記録ID: 5885877
全員に公開
沢登り
大雪山

黒岳(白水川)

2023年08月31日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,460m
下り
1,458m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:35
合計
7:25
4:30
90
スタート地点
6:00
6:05
130
白水沢入渓地点
8:15
8:30
75
c1350大滝
9:45
10:00
20
10:20
10:20
95
11:55
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス 層雲峡温泉の無料駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
最後の詰め上りは石室のテンバではなくて、桂月岳とのコルに上がるようにとのことです。
車道を下って、白水橋から林道に入る。
2023年08月31日 05:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 5:10
車道を下って、白水橋から林道に入る。
林道は草が茂って、所々崩れてはいるが、踏み跡は明瞭。
上川岳の稜線が見えた。
2023年08月31日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 5:51
林道は草が茂って、所々崩れてはいるが、踏み跡は明瞭。
上川岳の稜線が見えた。
5番目の橋から、メロンの滝。
当初、この滝も登るのかと思っていましたが、橋から眺めるだけの滝でした。
2023年08月31日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 6:18
5番目の橋から、メロンの滝。
当初、この滝も登るのかと思っていましたが、橋から眺めるだけの滝でした。
この少し上にある大きな砂防の上で林道は崩壊していました。
ここから入渓。
2023年08月31日 06:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 6:27
この少し上にある大きな砂防の上で林道は崩壊していました。
ここから入渓。
砂礫質の岩盤と、ゴーロ主体の沢で滑らないのがいい。
2023年08月31日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 6:31
砂礫質の岩盤と、ゴーロ主体の沢で滑らないのがいい。
水は硫黄臭のする乳白色。なので白水川か。
2023年08月31日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 6:41
水は硫黄臭のする乳白色。なので白水川か。
似たような光景が続く。
2023年08月31日 06:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 6:43
似たような光景が続く。
上川岳の稜線の手前に大きな蒸気煙が見えた。
2023年08月31日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 6:44
上川岳の稜線の手前に大きな蒸気煙が見えた。
近づいていくと、河原からも蒸気が上がっていた。
周囲の地温も高い。なるべく近寄らないルートをとった。
2023年08月31日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 6:51
近づいていくと、河原からも蒸気が上がっていた。
周囲の地温も高い。なるべく近寄らないルートをとった。
本流から少し上がった平地に大きな音を立てて蒸気が上がっていた。
2023年08月31日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 7:00
本流から少し上がった平地に大きな音を立てて蒸気が上がっていた。
蒸気の噴出装置は2か所あった。その間を恐る恐る通って小沢を使って本流にショートカットしようとしたが、根曲りに阻まれて戻ることにして、またここを通過しなければならなかった。
爆発しないでねと祈った。
2023年08月31日 07:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 7:01
蒸気の噴出装置は2か所あった。その間を恐る恐る通って小沢を使って本流にショートカットしようとしたが、根曲りに阻まれて戻ることにして、またここを通過しなければならなかった。
爆発しないでねと祈った。
本流に戻る。
2023年08月31日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 7:17
本流に戻る。
c1030二股。左へ。
2023年08月31日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 7:37
c1030二股。左へ。
岩質が滑るようになってきて気を遣う。
2023年08月31日 07:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 7:38
岩質が滑るようになってきて気を遣う。
中小の滝が出てきて、滝際を行く。
2023年08月31日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 8:14
中小の滝が出てきて、滝際を行く。
大滝が見えた。
左の小沢から巻いた。
2023年08月31日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 8:23
大滝が見えた。
左の小沢から巻いた。
巻きの途中から大滝。
2023年08月31日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 8:29
巻きの途中から大滝。
巻きあがると草地に出た。
小川の傍に大岩があって雰囲気がいいので大休憩した。
2023年08月31日 08:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 8:48
巻きあがると草地に出た。
小川の傍に大岩があって雰囲気がいいので大休憩した。
大滝越えると草地が多くなってくる。
2023年08月31日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
8/31 8:54
大滝越えると草地が多くなってくる。
開けてくると、凌雲岳との二股が見えてきた。
源頭領域なのに、沢幅は広い。広大な大雪山故か。
2023年08月31日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/31 9:07
開けてくると、凌雲岳との二股が見えてきた。
源頭領域なのに、沢幅は広い。広大な大雪山故か。
左股に入っても急なゴーロ帯がずーと上まで続いて見えた。
2023年08月31日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/31 9:11
左股に入っても急なゴーロ帯がずーと上まで続いて見えた。
もうすぐ上に上がるか。
2023年08月31日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/31 9:25
もうすぐ上に上がるか。
振り返って、辿ってきた沢筋。
2023年08月31日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/31 9:32
振り返って、辿ってきた沢筋。
上がると、草地に小川が流れている。
やはりいつもの源頭とは違う。
2023年08月31日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
8/31 9:52
上がると、草地に小川が流れている。
やはりいつもの源頭とは違う。
苔のじゅうたん。
ガレを左に詰める。
2023年08月31日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
8/31 10:04
苔のじゅうたん。
ガレを左に詰める。
どこに詰め上がるか迷ったが、テントが見えたので石室のテンバに上がってしまった。
小屋管に桂月岳とのコルに上がるように注意された。すいません。やはり縦走路に抜けるべきだったか。
2023年08月31日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/31 10:20
どこに詰め上がるか迷ったが、テントが見えたので石室のテンバに上がってしまった。
小屋管に桂月岳とのコルに上がるように注意された。すいません。やはり縦走路に抜けるべきだったか。
黒岳を通って下山。
下りとはいえ夏道は暑かった。
2023年08月31日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/31 10:36
黒岳を通って下山。
下りとはいえ夏道は暑かった。

感想

もう9月なのに、まだ暑いので沢に行くことにした。朝の涼しいうちに車道と林道を突破して、沢と高山で涼む目論見でした。沢は寒すぎでしたが、黒岳からの下りは案の定暑かった。リフトで涼みながら下れて良かった。
大雪山故の広大な源頭領域の景色に癒されました。

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