記録ID: 5890509
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山(筑波山口-筑波山神社-つつじヶ丘-女の川-女体山-男体山周回)
2023年09月02日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:42
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:42
距離 22.4km
登り 1,225m
下り 1,225m
12:20
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つつじヶ丘から林道で国民宿舎分岐まで行くまでは明瞭だが、国民宿舎に行く道の沢の部分で道が1箇所分かりづらい所があるので注意する事 |
写真
(4:06) 自宅発。(4:32) (標高33m)筑波山口着。(4:38) 出発。最初ライトをつけて行くも4:45頃明るくなりライトを消す。一般参道を行く。(5:34) 筑波山神社横から登山口(259m)。4人くらいの人に抜かれる。
ところがこの分岐点の右側にある道標には左手方向に「国民宿舎つくばね(3.0km)」と書いてある。しかし、地図を見ると国民宿舎は真逆の右(東)方向であり、標高差にして約200m下方にある。実に不思議?
(8:18) (556m) 女の川コースで唯一の緊張する場所である高さ5mの崖である。この少し手前で私は写真の男性に追い抜かれて後ろからついて行ったが男性が右側をトラバースしようとしていたので「直登の方が手がかりがあって楽ですよ」と声をかけたら素直に応じて下さった。
(9:04) (836m) 私は疲れてゆっくりしか登れず先行した男性との距離は離れる一方となり、しばらくしたら見えなくなった。沢の先端で明瞭な道を見失ったが方向を定めて登って行くといつも見慣れている沢の最先端の大きな割れ目のある岩に着いた。
(9:32) (800m) 御幸ヶ原。円形の展望台は外部が改修工事だが営業はしているみたいであった。ちょっと休んで男体山を登り始めた。途中で内股が攣りそうな感じがして更にゆっくりと登った。
男体山から御幸ヶ原に下る時、行きと同じ道を通るのも面白くないので自然研究路を通った。この立身石は13才の間宮林蔵が立身出世を祈願し,樺太が島であることを発見証明したといういわれから名付けられた。
(10:56) (534m) ケーブルカーの中間地点。ケーブルカーの上部駅と下部駅の標高はそれぞれ800mと300mであるのでその中間点は550mであるので、僅かだが中間地点の上部の方が傾斜がきついと言う事が分かる。
感想
次回に行く山行のトレーニングの為に累積標高が1,000mを越え、できる限り長距離を歩こうと思ってこのコースを計画した。数ヶ月前までは両膝にサポーターをして歩いていたが近頃はサポーター無し、ストック無しで歩いていて、今回も左膝に少し違和感がありながらも無事歩き通す事が出来た。しかし最後の男体山での登りで内ももが攣りそうになり、これが今の私の限界かなと感じられた。結果的に累積高度:1,200m、歩行距離22.4kmであったのでトレーニングとしては十分に出来たとおもう。
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