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Yamareco

記録ID: 5891690
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

燕温泉〜妙高山〜長助池

2023年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:44
距離
17.8km
登り
2,004m
下り
1,991m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
2:26
合計
10:38
3:42
9
3:51
3:52
11
4:23
4:23
8
4:31
4:38
18
4:56
4:56
43
5:39
5:51
20
6:11
6:11
4
6:15
6:16
21
7:20
7:38
4
7:42
7:42
4
7:46
8:29
48
9:17
9:22
19
9:41
9:43
32
10:15
10:20
9
10:29
10:34
17
10:51
10:52
67
11:59
11:59
38
12:37
12:37
14
12:51
12:51
17
13:08
13:13
6
13:19
13:19
16
13:44
14:05
14
14:19
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉駐車場:24時間使えるトイレあり。駐車場は傾斜。
コース状況/
危険箇所等
【長助池〜麻平分岐】
藪こぎほどではないが草が刈り込まれていない区間あり。
登山道から逸れて沢筋に迷い込む可能性あり。
渡渉箇所あり。
前日の夜に自宅から4時間半ほど運転して燕温泉駐車場で車中泊。真っ暗な燕温泉街を抜けていく。
2023年09月02日 03:44撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/2 3:44
前日の夜に自宅から4時間半ほど運転して燕温泉駐車場で車中泊。真っ暗な燕温泉街を抜けていく。
登山届ボックス。センサーライトで明るい。
2023年09月02日 03:47撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 3:47
登山届ボックス。センサーライトで明るい。
登山口にある”黄金の湯”
2023年09月02日 03:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 3:49
登山口にある”黄金の湯”
当然だれもいない。白濁りの温泉露天風呂。
帰りに余裕があったら入ろうと思う。
2023年09月02日 03:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 3:51
当然だれもいない。白濁りの温泉露天風呂。
帰りに余裕があったら入ろうと思う。
月がかなり明るい。
2023年09月02日 04:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:19
月がかなり明るい。
2023年09月02日 04:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:23
日が昇り始めた
2023年09月02日 04:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:41
日が昇り始めた
暗くてよくわからないが道を踏み外したら結構危険。
2023年09月02日 04:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:44
暗くてよくわからないが道を踏み外したら結構危険。
2023年09月02日 04:46撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:46
白濁りの沢沿いを進む。
2023年09月02日 04:50撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:50
白濁りの沢沿いを進む。
下調べの通り燕温泉〜麻平間の吊り橋は崩壊しているそうで通行止め。
2023年09月02日 04:52撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:52
下調べの通り燕温泉〜麻平間の吊り橋は崩壊しているそうで通行止め。
麻平方面と妙高山への分岐点。行きは妙高山方面へ進む。
2023年09月02日 04:52撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 4:52
麻平方面と妙高山への分岐点。行きは妙高山方面へ進む。
夕方みたい
2023年09月02日 05:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 5:08
夕方みたい
朝焼けで周囲がピンク色
2023年09月02日 05:11撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/2 5:11
朝焼けで周囲がピンク色
溶岩石か厳つい岩肌
2023年09月02日 05:14撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 5:14
溶岩石か厳つい岩肌
急登を登っていく
2023年09月02日 05:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 5:15
急登を登っていく
2023年09月02日 05:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 5:23
天狗堂で小休憩。
身体が鈍っているような疲労感でそこそこ疲れた。
携帯トイレブースあり。
2023年09月02日 05:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 5:51
天狗堂で小休憩。
身体が鈍っているような疲労感でそこそこ疲れた。
携帯トイレブースあり。
光善寺池。周辺にリンドウがたくさん咲いていた
2023年09月02日 05:59撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 5:59
光善寺池。周辺にリンドウがたくさん咲いていた
2023年09月02日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:03
2023年09月02日 06:03撮影 by  SO-52A, Sony
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高度が上がり開けてきた
2023年09月02日 06:07撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:07
高度が上がり開けてきた
”風穴”
握りこぶしほどの穴が空いており、手をかざすと冷たい冷気が出ていて気持ちがいい
2023年09月02日 06:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:15
”風穴”
握りこぶしほどの穴が空いており、手をかざすと冷たい冷気が出ていて気持ちがいい
いいじゃない
2023年09月02日 06:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:16
いいじゃない
富士山も見えた。こんなにはっきり見えるとは、今日は空気が澄んでいる。
2023年09月02日 06:31撮影 by  SO-52A, Sony
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富士山も見えた。こんなにはっきり見えるとは、今日は空気が澄んでいる。
笹は刈り込まれている
2023年09月02日 06:40撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:40
笹は刈り込まれている
景色が良くてなかなか足が進まない。
2023年09月02日 06:38撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:38
景色が良くてなかなか足が進まない。
2023年09月02日 06:42撮影 by  SO-52A, Sony
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頂上まで我慢できない
2023年09月02日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:47
頂上まで我慢できない
2023年09月02日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いい感じの鎖場。
2023年09月02日 06:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:49
いい感じの鎖場。
岩場を横切っていく。
2023年09月02日 06:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:53
岩場を横切っていく。
岩の表面はザラザラしていて登りやすい。
見た目ほど危なくない。
2023年09月02日 06:54撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:54
岩の表面はザラザラしていて登りやすい。
見た目ほど危なくない。
展望が良くて高度感はある。
景色に見惚れて落ちないよう注意。
2023年09月02日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:50
展望が良くて高度感はある。
景色に見惚れて落ちないよう注意。
もくもくと煙が上がっている。温泉かな?
2023年09月02日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:50
もくもくと煙が上がっている。温泉かな?
2023年09月02日 06:52撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:52
2023年09月02日 06:52撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:52
富士山の右は八ヶ岳かな
2023年09月02日 06:53撮影 by  SO-52A, Sony
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富士山の右は八ヶ岳かな
四阿山方面
2023年09月02日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:54
四阿山方面
2023年09月02日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まであと少し
2023年09月02日 06:56撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 6:56
山頂まであと少し
北アルプスの山々
2023年09月02日 07:04撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:04
北アルプスの山々
2023年09月02日 07:05撮影 by  SO-52A, Sony
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2023年09月02日 07:05撮影 by  SO-52A, Sony
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2023年09月02日 07:09撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:09
2023年09月02日 07:11撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:11
岩場を登っていく
2023年09月02日 07:13撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:13
岩場を登っていく
見晴らしの良いところで黒姫山を正面に小休憩。
2023年09月02日 07:14撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:14
見晴らしの良いところで黒姫山を正面に小休憩。
新潟焼山が見えた
2023年09月02日 07:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:19
新潟焼山が見えた
登り終えて山頂かと思いきや、山頂は尾根の先。
2023年09月02日 07:21撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:21
登り終えて山頂かと思いきや、山頂は尾根の先。
山頂ではなく地蔵がある
2023年09月02日 07:36撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:36
山頂ではなく地蔵がある
くらちぐんしょう?と思ったら将軍地蔵か。
どういうお地蔵なのだろうか。
2023年09月02日 07:20撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:20
くらちぐんしょう?と思ったら将軍地蔵か。
どういうお地蔵なのだろうか。
2023年09月02日 07:36撮影 by  SO-52A, Sony
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2023年09月02日 07:21撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:21
2023年09月02日 07:21撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:21
山頂よりもこっちのほうが展望が良さそうなので周囲を眺めながら休憩。
2023年09月02日 07:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:23
山頂よりもこっちのほうが展望が良さそうなので周囲を眺めながら休憩。
2023年09月02日 07:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:23
2023年09月02日 07:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:24
野尻湖
2023年09月02日 07:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:24
野尻湖
2023年09月02日 07:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:24
2023年09月02日 07:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:25
2023年09月02日 07:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:28
焼山と火打山
2023年09月02日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:31
焼山と火打山
2023年09月02日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:31
デジカメで撮影。青が強調されている。
2023年09月02日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:32
デジカメで撮影。青が強調されている。
2023年09月02日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:32
2023年09月02日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:32
景色を堪能して山頂へ進む。
2023年09月02日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:33
景色を堪能して山頂へ進む。
道中にあった実。一粒口にしてみたら小梅のような酸っぱさ。
2023年09月02日 07:39撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:39
道中にあった実。一粒口にしてみたら小梅のような酸っぱさ。
周囲の岩に文字が刻まれている。
信仰的なものだろうか。
2023年09月02日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:41
周囲の岩に文字が刻まれている。
信仰的なものだろうか。
”日本岩”と呼ぶらしい奇岩。
2023年09月02日 07:42撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:42
”日本岩”と呼ぶらしい奇岩。
なぜ”日本岩”と呼ぶのか、説明は何も無い。
2023年09月02日 07:42撮影 by  SO-52A, Sony
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なぜ”日本岩”と呼ぶのか、説明は何も無い。
岩場を抜けていくと、
2023年09月02日 07:43撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:43
岩場を抜けていくと、
妙高山山頂に到着!日本百名山。
2023年09月02日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:44
妙高山山頂に到着!日本百名山。
富士山方面は隠れてしまう。
2023年09月02日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:45
富士山方面は隠れてしまう。
当初は火打山まで縦走を考えていたが...
2023年09月02日 07:47撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:47
当初は火打山まで縦走を考えていたが...
火打山まではこの谷を降ってまた登る必要がある。険しい道のり。
2023年09月02日 07:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:53
火打山まではこの谷を降ってまた登る必要がある。険しい道のり。
2023年09月02日 07:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:55
2023年09月02日 07:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:55
山頂は広め。時間が早いからか登山者も少なくて静か。
2023年09月02日 07:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 7:55
山頂は広め。時間が早いからか登山者も少なくて静か。
上越市街と日本海。
2023年09月02日 08:05撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:05
上越市街と日本海。
お湯を沸かして休憩。
2023年09月02日 08:08撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:08
お湯を沸かして休憩。
2023年09月02日 08:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:23
将軍地蔵のところに人が立っている。
2023年09月02日 08:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:23
将軍地蔵のところに人が立っている。
いつの間にか灰色の空。
2023年09月02日 08:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:24
いつの間にか灰色の空。
麓から雲が迫り始める。
2023年09月02日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:28
麓から雲が迫り始める。
十分堪能したので下山に向けて出発。
2023年09月02日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:28
十分堪能したので下山に向けて出発。
急斜面を降っていく。
何人かの登り登山者とすれ違う。泊まりかな?
2023年09月02日 08:33撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 8:33
急斜面を降っていく。
何人かの登り登山者とすれ違う。泊まりかな?
急斜面を降りて分岐点で小休憩。
2023年09月02日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:11
急斜面を降りて分岐点で小休憩。
長助池方面を進む。
2023年09月02日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:21
長助池方面を進む。
ここまで歩きやすかったのに、ここから草が刈られていない...
2023年09月02日 09:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:25
ここまで歩きやすかったのに、ここから草が刈られていない...
2023年09月02日 09:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:29
やけに木々が生えていて違和感。
いつの間にか沢筋に入っていた。
林をかき分けて登山道へ復帰。
2023年09月02日 09:34撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:34
やけに木々が生えていて違和感。
いつの間にか沢筋に入っていた。
林をかき分けて登山道へ復帰。
長助池。
2023年09月02日 09:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:41
長助池。
紅葉の兆し?
2023年09月02日 09:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:44
紅葉の兆し?
藪こぎというほどではないが、笹が茂っていて鬱陶しい。
2023年09月02日 09:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:49
藪こぎというほどではないが、笹が茂っていて鬱陶しい。
足元には苔むした石っころや泥でよく滑る。
2023年09月02日 09:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:49
足元には苔むした石っころや泥でよく滑る。
歩いていてふと違和感。
いままで散々あったピンクテープがなく、1mくらいの岩を降る。これは登山道ではないと気づき戻ってみる。
2023年09月02日 09:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:55
歩いていてふと違和感。
いままで散々あったピンクテープがなく、1mくらいの岩を降る。これは登山道ではないと気づき戻ってみる。
戻ってみると剥がれたピンクテープを発見。
左が登山道、右は本来ピンクテープで塞がれていたであろう沢筋。目印と勘違いして沢筋に入り込んでいたようだ。
テープを張り直して登山道を進む。
2023年09月02日 09:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:55
戻ってみると剥がれたピンクテープを発見。
左が登山道、右は本来ピンクテープで塞がれていたであろう沢筋。目印と勘違いして沢筋に入り込んでいたようだ。
テープを張り直して登山道を進む。
登山道は明瞭だが笹が茂っていて足元が見えず、緊張感があり精神的に疲れる。
2023年09月02日 09:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 9:58
登山道は明瞭だが笹が茂っていて足元が見えず、緊張感があり精神的に疲れる。
笹の露でそこそこ濡れた。
2023年09月02日 10:03撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:03
笹の露でそこそこ濡れた。
笹を抜けると芝エリアに出た
2023年09月02日 10:05撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:05
笹を抜けると芝エリアに出た
芝沢というらしい。燕温泉までまだ4キロもありガックリ。
疲れた割に進んでいない。
2023年09月02日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:06
芝沢というらしい。燕温泉までまだ4キロもありガックリ。
疲れた割に進んでいない。
虫が鬱陶しいのでここから虫除けネットを着用。初めて使った。
2023年09月02日 10:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:15
虫が鬱陶しいのでここから虫除けネットを着用。初めて使った。
2023年09月02日 10:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:15
大倉分岐のベンチで休憩。
2023年09月02日 10:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:16
大倉分岐のベンチで休憩。
沢があり手をすすぐ。冷たい水で気持ちがいい。
2023年09月02日 10:27撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:27
沢があり手をすすぐ。冷たい水で気持ちがいい。
毎度のりんごで補給。
2023年09月02日 10:31撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:31
毎度のりんごで補給。
大倉先は刈り込まれていた。
2023年09月02日 10:38撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:38
大倉先は刈り込まれていた。
踏み外さないよう注意
2023年09月02日 10:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:49
踏み外さないよう注意
かと思いきやまた草だらけ。アザミのトゲが刺さっていたい。
2023年09月02日 10:57撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 10:57
かと思いきやまた草だらけ。アザミのトゲが刺さっていたい。
泥の急斜面を降りて沢へ。
2023年09月02日 11:10撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:10
泥の急斜面を降りて沢へ。
沢で小休憩。結構くたくたで沢を眺めながらうなだれる。
2023年09月02日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:17
沢で小休憩。結構くたくたで沢を眺めながらうなだれる。
沢にも目印。太陽光で夜間は光るライトが設置されていて親切。
2023年09月02日 11:37撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:37
沢にも目印。太陽光で夜間は光るライトが設置されていて親切。
際立つ真っ赤なドロ
2023年09月02日 11:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:41
際立つ真っ赤なドロ
よく見ると苔なのかカビなのか、ふわふわした付着物。
2023年09月02日 11:41撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:41
よく見ると苔なのかカビなのか、ふわふわした付着物。
適当な石を放り投げて足場を作って渡渉。
増水時は難しいかもしれない。
2023年09月02日 11:44撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:44
適当な石を放り投げて足場を作って渡渉。
増水時は難しいかもしれない。
しんどいーと独り言を言いながら歩く。
この区間だれとも遭遇しなかったが人の足跡はあった。
2023年09月02日 11:48撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:48
しんどいーと独り言を言いながら歩く。
この区間だれとも遭遇しなかったが人の足跡はあった。
2023年09月02日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:58
本来ならここを進めばCT20分で燕温泉に出る。
2023年09月02日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:58
本来ならここを進めばCT20分で燕温泉に出る。
しかし吊り橋が通れないので迂回していく。
ここから下山までCT3時間近い道のり...
2023年09月02日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 11:58
しかし吊り橋が通れないので迂回していく。
ここから下山までCT3時間近い道のり...
ここから再び登りで堪える...。
気温は高くないが蒸し暑く体力を消耗。
2023年09月02日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 12:16
ここから再び登りで堪える...。
気温は高くないが蒸し暑く体力を消耗。
朝通った道が見えた!
2023年09月02日 12:33撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 12:33
朝通った道が見えた!
2023年09月02日 12:50撮影 by  SO-52A, Sony
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北地獄谷麻平分岐点に到着。ここから下山までCT1時間20分...
2023年09月02日 12:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 12:51
北地獄谷麻平分岐点に到着。ここから下山までCT1時間20分...
カルピスみたいで美味しそうな沢。喉が乾いて仕方がない。
2023年09月02日 12:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 12:51
カルピスみたいで美味しそうな沢。喉が乾いて仕方がない。
沢を降っていく
2023年09月02日 12:55撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 12:55
沢を降っていく
称明滝に寄り道。結構な高さの滝。
2023年09月02日 13:10撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:10
称明滝に寄り道。結構な高さの滝。
滝の下には湯船?
2023年09月02日 13:12撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:12
滝の下には湯船?
2023年09月02日 13:12撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:12
これは浸かっても良いのかダメなのか...?
掛け湯の桶なども無いし、本来浸かるための施設ではないのかな?
汗だくだしロケーションも最高でものすごく浸かりたかったが、手だけ濯いだ。
2023年09月02日 13:12撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:12
これは浸かっても良いのかダメなのか...?
掛け湯の桶なども無いし、本来浸かるための施設ではないのかな?
汗だくだしロケーションも最高でものすごく浸かりたかったが、手だけ濯いだ。
ここまでくればあと少し。絶壁なので落ちないよう注意。
2023年09月02日 13:14撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:14
ここまでくればあと少し。絶壁なので落ちないよう注意。
滝を振り返る
2023年09月02日 13:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:16
滝を振り返る
2023年09月02日 13:22撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 13:22
黄金の湯に寄って汗を流す。
そこそこ混んでいたのでカラスの行水だったが、とてもさっぱりした。
2023年09月02日 14:05撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:05
黄金の湯に寄って汗を流す。
そこそこ混んでいたのでカラスの行水だったが、とてもさっぱりした。
温泉街へ入っていく。
2023年09月02日 14:07撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:07
温泉街へ入っていく。
商店でコーラを買ってがぶ飲み。
2023年09月02日 14:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:15
商店でコーラを買ってがぶ飲み。
足湯もある
2023年09月02日 14:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:16
足湯もある
温泉街を振り返る
2023年09月02日 14:18撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:18
温泉街を振り返る
駐車場へ帰還。
2023年09月02日 14:19撮影 by  SO-52A, Sony
9/2 14:19
駐車場へ帰還。
妙高温泉で一泊して帰路へ。
2023年09月03日 08:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/3 8:15
妙高温泉で一泊して帰路へ。

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック CB缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L)

感想

関東から少し離れた山へ行きたいと思い、地図を見ていると新潟の妙高山が目に留まる。
去年、高妻山を登っており妙高山も行きたいと思っていた。
燕温泉から妙高山のピストンを計画していたが、長助池を経由して燕温泉へ戻るルートがあった。
麻平の吊り橋は渡れないが迂回ルートは使えそうだったので燕温泉→妙高山→長助池→燕温泉のルートで計画。

前日に仕事を終えたあと4時間半ほど車を運転して自宅から燕温泉へ移動して車中泊。
長丁場なので夜明け前に出発。

【燕温泉〜妙高山】
急登が続くが綺麗な朝焼けと好天下の景色が眺められ、北から吹く涼しいそよ風を浴びながら清々しい山歩きを楽しめた。

【三ツ峰分〜岐長助池〜麻平〜北地獄谷麻平分岐】
急登は無く、高低差の少ない道が続く。
が、足元は苔むした石やどろで滑りやすく、また想定外に草が茂っており足元も見えないので転倒に注意が必要。
登山道から沢筋へ迷い込みやすく、人の気配も無いので緊張感で精神的に疲弊。
この区間は誰とも遭遇せず、時折人の声のようなものが聞こえたが気がしたが、空耳かクマだろう。

【麻平〜北地獄谷麻平分岐】
麻平から再び登り道になっており、それほど急ではないが蒸し暑くて大量に汗をかき疲弊した身体に追い打ち。持参した飲料はすべて飲み干した。

登山口にある黄金の湯はそれほど広くはなく、自分が入ったときは登山者や観光客で混雑気味。落ち着いて入るには時間を選ぶ必要がある。
数分しか浸かっていないが登山後に汗を流せて体力を回復した。

下山後は赤倉温泉に立ち寄った後、妙高温泉にて宿泊。
燕温泉、赤倉温泉、妙高温泉とすべて妙高山が源泉だが、不思議なことに泉質が全くちがう。登山に温泉とセットで楽しむには最高の地だ。

今回、妙高山を登ったことで火打山、新潟焼山まで縦走するのはかなりきついということがわかった。
やるなら泊まらないと厳しいだろうが、テントを担いてテント場までたどり着けるだろうか…。
実行するには身体の準備が必要だろう。

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