妙高山・火打山

2025年07月22日(火) 〜 2025年07月23日(水)

• GPS: 16:51
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,688m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:35

距離 13.3km 登り 2,087m 下り 862m

7:27 スタート地点
8:22 燕温泉
8:31 8:55 燕温泉黄金の湯
9:01 9:04 河原の湯
9:08 9:26 惣滝分岐
9:44 9:57 麻平分岐
11:08 11:13 湯道分岐
12:17 12:39 天狗堂
13:00 光善寺池
13:02 風穴
13:37 13:47 燕登山道九合目・鎖場
14:18 14:19 妙高山
14:22 14:23 日本岩
14:38 14:39 妙高山(北峰)
15:43 15:51 長助池分岐
16:45 大倉乗越
17:04 黒沢池ヒュッテ
17:04 宿泊地

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:12

距離 14.1km 登り 601m 下り 1,290m

5:06 宿泊地
5:29 5:30 茶臼山
5:50 6:07 高谷池ヒュッテ
6:22 天狗の庭
6:57 7:00 ライチョウ平
7:43 8:03 火打山
8:23 8:24 ライチョウ平
8:57 天狗の庭
9:12 9:35 高谷池ヒュッテ
10:09 富士見平分岐
11:16 11:28 黒沢橋
12:06 12:08 山小屋明星荘
12:21 笹ヶ峰登山口

天候

2日間とも晴れ
初日、18時半頃にわか雨あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
東京→長野(高速バス)
長野駅→妙高高原駅(電車)
妙高高原→赤倉温泉(バス)

帰り
笹ヶ峰→妙高高原(バス)
妙高高原駅→長野駅(電車)
長野→東京(高速バス)

コース状況／危険箇所等

登山ポストなどは分かりやすい所にあり

その他周辺情報

妙高高原には特になし
温泉もあるみたいですが、電車の時間と合わず断念

写真

7/22 8:05

赤倉温泉から燕温泉までの車両通行禁止の道
4年前より酷くなってるような

7/22 8:28

燕温泉到着
ここからやっとスタート

7/22 8:46

惣滝

7/22 9:02

一つ北側のルートで、進みました
河原温泉

7/22 9:02

泉質は黄金の湯と同じようなと感じ
すぐ横に冷たい川も流れてるので、より秘湯感がある

7/22 9:18

惣滝
見た目以上に迫力があります
これ以上近づくのは禁止

7/22 13:46

遅れに遅れてやっと9合目
一見怖そうに見えますが、足場がしっかりしてます

7/22 14:16

妙高山山頂
最高峰のポイント

7/22 14:18

晴れてるのにガスってる

7/22 14:25

妙高山北峰

7/22 14:36

ちょっとガス抜けてくれました。

7/22 16:22

奥に見えるのが長次郎の池
この辺りをクマが横切ったとの事

7/23 5:08

黒沢池ヒュッテ
小屋番がめっちゃ無愛想(有名らしい)
おまけにコーラも冷えてないという…

7/23 6:25

天狗の庭
ワタスゲも咲いてきれい

7/23 7:23

火打山山頂
下は晴れてるのに上はガスってる

7/23 7:46

ちょっとガスが抜けてきて雲海が

7/23 7:47

おお！抜けてきた！

7/23 8:48

写し火打山

7/23 10:09

中学生集団が合宿で来てるとのこと。
何と山頂までは行かないとの事。
もったいない…

7/23 11:24

黒沢橋
バスまで時間があったので、軽い川遊び

7/23 12:08

お疲れ様でした

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ モバイルバッテリー テント シュラフ トレッキングポール

感想

でめとりお

　来週、北海道遠征を控える中、連休だったので、どこか行きたいなぁと思い、尾瀬と妙高山・火打山をピックアップ。
　バスの予約がギリギリすぎて尾瀬号の受付を終了していたため、妙高山・火打山になりました。
　
　4年ぶりの2回目前回は笹ヶ峰から火打山、妙高山を登って燕温泉に下山したので、その逆で行こうと決定。
　ある程度暑さには慣れてるつもりではありましたが、スタートから滝のような汗。休憩する度にシャツを絞るとボタボタボタと汗が落ちます。想像してたよりキツイ。自ずと水分と休憩で時間を消費し遅れだし、高谷池ヒュッテまで行く予定が黒沢池ヒュッテまでしか行けずじまい。
　翌日は焼山にも行く予定でしたが、断念してゆっくり下山へ変更。
　逆にこれがよかった。帰りのバスは16時が最終だと思っていたら、平日は13:15発しかないと火打山山頂で知り合った方に教えていただき事なきを得た次第でした。(読んでたら、ありがとう！)
　暑さ対策だったり、時間のコントロールだったり、課題がよく見つかった登山でした。