丹沢大山5リットル

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 7.5km
• 登り: 917m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:02

5:24 スタート地点
6:31 6:34 日向越(雷峠)
6:58 7:10 見晴台
8:36 8:44 不動尻分岐
9:08 9:49 大山
10:03 10:04 不動尻分岐
11:21 11:22 見晴台
11:39 11:41 日向越(雷峠)
12:26 ゴール地点

天候

曇時々ちょっと青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向キャンプ場駐車場、朝は数台、下山時は半分くらい駐車場が埋まってた

コース状況／危険箇所等

なし。

その他周辺情報

寄り道はしてないです

写真

9/2 5:26

土曜日の朝5時半で10台止まってるかどうか。暑い日が続いてるので、少ないかな。

9/2 5:26

登山口。今回は舗装道路を活用してみます。

9/2 5:32

日向キャンプ場から舗装された林道を登りましたが、スイスイ登れました。

9/2 5:37

林道から九十九曲の登山道入り口

9/2 6:29

九十九曲を登りきったところにあるお地蔵。

9/2 6:37

見晴台までなだらかな道。

9/2 6:48

阿夫利神社下社

9/2 6:56

見晴台

9/2 7:40

ケーブルカーがある方の集落

9/2 7:46

9/2 7:55

来るたびにどこかしら整備されてる感じがある

9/2 8:08

9/2 8:39

山頂に近づくにつれて雲がかってたけど、逆に涼しくてよかった。

9/2 8:41

不動尻方面に分岐する道

9/2 8:48

大山の肩。ここまで来ると山頂までもう少し。

9/2 9:08

山頂は相変わらずの真っ白。なんだかベンチがきれいに整備されてて、数も増えてた。

9/2 9:09

上社。開いてた。

9/2 9:15

丹沢山方面。雲が多かったけど、こういうシチュエーションもいいよね。

9/2 9:25

水筒にお湯と箸、あとコンビニで買ったカップ麺でお手軽飯。

9/2 9:47

山頂からは丹沢山方面以外は曇ってた。ちょっとした雲海みたい。

9/2 11:21

雲は高い位置にあったから、見晴台からは景色が楽しめた。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

感想

DeltaVeles

前回登ったときはバテバテだったので、トレーニングがてら暑い中行ってきました。
しかしながらやはり熱くてバテバテでした。
水も3リットル持っていきましたが、結局上りで2リットル、下りで1リットル飲んだのでちょうど良かったです。
下山した時は汗で全身ビチャビチャでしたが、体重計で見たところ、トータルで5リットルの水分が失われた感じですね。

◆日向キャンプ場→見晴台
駐車場は5時半の段階で10台止まってないくらい？でした。暑いので少ないのかな？という印象。また、普通の登山者よりもトレランの人が多い気がしました。

駐車場からは上りと下りの舗装路があって、どちらにも登山口があります。（下った側にある登山口から登ると、上った側の登山口を経由する感じ）
今回は初めて上り側の舗装路を選んでみました。
すぐに一般車を規制するゲートがあるんですが、この横に水飲み場があるんですね。
※飲むには煮沸が必要とのこと。
かなり大量に水が出てて、下山した時の汗拭きに重宝しました。私の中ではこれだけでこのルートを選ぶ価値がグンっと上がりますね。
舗装路は程よい傾斜で、スイスイ登れます。

舗装路から登山道に入って九十九曲を登りますが、だいぶ傾斜と段差があり登るのがちょっと大変です。スタミナが削られる感じですね。距離的に上りで1時間程度なので、そこまで辛くは無いですが。

九十九曲終点のお地蔵から見晴台までは地味な登り下りはあるものの、一息つける楽な道という感じです。
途中路肩から阿夫利神社の下社が見えるのがいいですね。

見晴台はたくさんのベンチがあり、一部を除いて炎天下な感じですが、朝7時くらいだと半分が木陰に隠れてる状態なので、意外と涼しめます。

◆見晴台→大山山頂
距離はありますが、以外と前半よりも傾斜が少ない印象。
木道や木の階段が多いですが、階段部分で段差のあるところは踏み台みたいのが設置されていて段差が緩和されてるのでとても歩きやすくなってました（前から？）
ところどころ鎖場もありますが、歩きやすい道が多いです。