【続ぎふ百】久田見山（砥山）

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:07
• 距離: 2.9km
• 登り: 192m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:07

17:10 スタート地点
17:44 17:44 砥山
18:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで特に問題無し。適当な空き地に停めました。

コース状況／危険箇所等

9割は舗装路ですが、一部朽ちすぎて藪化してます。この時期は草が覆い少し面倒でした。上部に行くほど気持ち勾配が急になります。

写真

9/2 22:54

はじめに。最近ケガで暇な時間も増え、熊の本を読んだら今まで以上に恐れをなし新たに鈴を新調。メーカ：冒険俱楽部。思った以上に大きい音で買って良かった？と思う。効果は後ほど。

9/2 22:59

あとFOX40CLASSICも。サッカーの審判が使う公式の笛らしい。全てgreenriverさんの日記から参考にさせてもらい、購入に至った。2週前に買っているが、ようやくお試しができる。

9/2 17:12

接骨院の先生の許可も出たので、久々に坂道を登ります。高速代ケチったので夕暮れになってしまった。若干離れた所に車を停めたが、登山口すぐ横に(右側に)都合のよいスペースありましたね。

9/2 17:13

ここから登る。いきなり暗いです。そして舗装路が延々と続く。

9/2 17:25

そして進む事10分。下は舗装路ですけど、結構な藪じゃないか・・、どういう事？！

9/2 17:26

・・もう舗装路と呼びたくないレベル。夏は草がかなり覆い茂ってるのね。。。奥に建屋あり。廃屋かと思ったら人が居ました。どうも住んでそうな感じである。

9/2 17:28

人が居て安心した。うす暗くなってちょっとビビってた。この先、道は良くなる。

9/2 17:36

上部に行くと少し急になる。今の私にはちょっと怖い（足の悪化が）。

9/2 17:38

舗装路を抜け、ここを登る。思った通り少し急であった。今の私だと階段を使う。

9/2 17:39

道中、獣の足跡が多々あった。熊っぽいような、じゃ無いような・・恐らく猪か狸だと思うが。

9/2 17:40

最後の登り。何度も言うが足の悪い私には、ちょっとの急登が結構なストレス。（健康であれば急登と思わないレベルです）

9/2 17:42

登頂。もう既に周りは暗い。もうそういう時期なんだね。さっさと下山開始。

9/2 17:57

家の前に戻ってきた。ここ通るの嫌だけど仕方がない。足元も見え難く2度ほど躓く。今の私には危なすぎる・・

9/2 17:59

もうちょっと・・

9/2 18:03

安全地帯？！18時過ぎで暗いな〜。カメラの焦点が合わないよ。山に行かない間に日落ちが早まってるのを実感しました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

munaita

ふくらはぎの肉離れから7週目。
再発もあり、今だ足の調子が戻らない自分。
しかし先日、整形外科、接骨院の両先生から傷は癒えたと回答があったので、久々に坂を歩いてみる事にしました。
選んだ山はぎふ百山のお手軽な山「砥山」だが、かなりマイナーなお山です。

9割が舗装路なので問題無いだろうと行ってみたが、予想以上に状態は良くなく、濡れていたら滑りそうな緑掛かった道、そして1割程度だが結構な藪。舗装路と呼ぶのにふさわしくない状態でした。
とりあえず濡れてる所は無かったので無事登頂。

あと、ずいぶん遅い出発となり森は少し暗め。
短時間であるが、獣が少し気になった。
ここは新しく新調した鈴が、思ったより大きい音でモンベルの鈴の2倍以上の音の大きさ。買って良かったと思う。
笛に関しては小さい息だとかすれた音になり、勢いよく吹くと大きい音となる。ちょっと使い難いかな。これに加え、熊スプレーをすぐ出せる状態にして、多少の不安を感じながらもゆっくり歩き切った。

下山後、肉離れを起こした足は少し違和感を覚えるが、足全体が重いという感じだった。久々の山登りは短距離でも体全体では負担になったようだ。
これ以上、足が悪くなってない事を祈って帰途についた。