秘密のダンジョンを発見！＠大幽洞窟
bashimi
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:17
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 473m
- 下り
- 473m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:00
（それは私が不器用だからかも）、途中ではずれてしまったりと、
それで時間がかかってしまいました
| 天候 | ■ずっと雪は降っていたが風もなく、気温も歩きだしは−2℃ほど、洞窟でも−5℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■駐車場までは除雪されているものの、もちろん要スタットレス それでも坂は厳しい個所があり、そこではスキー場の方が滑り止めの砂を撒いていました ■行き：関越で朝から大渋滞！所沢ICから5時間かかりました・・・ ■帰り：スキー場から一般道までの山道でスタックしました まさかのサマータイヤで来た外国の方の車がスリップして行く手を阻み、 坂道で停まったため勢い足らずスタックしたのは私達を含めた3台 2〜30分、雪が降る中みんなで車を押して、なんとか私たちの車は 抜け出せましたが、他の車は外国の方が呼んだJAFに助けてもらうとのこと |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■危険個所なし、ただ降雪時はスノーシューでもかなり沈みます ■洞窟の手前はかなり急登！！この日は新雪たっぷりで何度もずり落ちました（苦笑） ■トレースがない場合は迷うと思います、沢もあるので要注意 |
| その他周辺情報 | ■有名な「宝川温泉」などあります、私達も日帰り入浴するつもりでしたが 時間的にできず体が冷えました〜 |
写真
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感想
スノーシューをやってみたくていろいろ調べたところ、
ニョロニョロが見られる神秘的な洞窟があるってことで行ってきました。
駐車場脇で準備をしているとスキー場のスタッフに「どこまで行くの？」と、
ツレ：「大幽洞窟までです」
スタッフ：「新雪が1mは積もっているから洞窟までは行けないかもよ」とのこと。
確かにスタートもかなり遅いし、この雪でトレースがなければ危険。
とりあえず行けるとこまで行ってみよう！
・・・が、登山口までの道路ですでにスノーシューが満喫できるほどの積雪（笑）
不安になりながら登山口についたら、なんとトレースばっちり！
そうです、この日唯一のツアーのガイドさんがラッセルをしてくれていたのです！！
これがなければ撤退でした、ほんとにありがとうございます。。。
天気はイマイチでしたが、どうせ洞窟なので問題ない。
それよりも、神秘的な氷筍と天井の結晶を見ながらランチを食べられ
ほぼ貸切状態で堪能できたので、決行してほんと良かったです。
途中の林道も静かで、もふもふ新雪を堪能・・・帰るのが名残惜しいほどでした。
それなのに、それなのに、、、帰りの道路でまさかのスタック。
スリップした外国の方は、謝るどころか迷惑をかけていることにすら
気付いていない様子、しかも谷川岳に行くというではないですか！
確かに山の装いです。
サマータイヤで来るような人がこの時期の谷川岳へ・・・。
山行よりこれが疲れました（怒）せっかくストレスフリーになったのにー！
まあ、こちらがスタットレスをはいていても、こういったことがあるんですね。
チェーンやアイゼン（道路がツルツルなので車を押す際にアイゼンはきました）を
持参したほうが良いですな。
＊お役立ちアイテム＊
「指ぬき付アームカバー」
山行スタート時に気温がマイナスだったので、今回はこちらも装着！
手首を冷やさないことが末端の冷えには良いと雑誌に書いてあったので
試しましたが、なかなか良かったです。
次は稜線で風を受けた時どうなのか試してみよう。
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