記録ID: 5896892
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
モルゲンロートに染まる「会津駒」からの〜美しい稜線を歩き✨
2023年09月03日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:10
11:26
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
下山後、デポした自転車で登山口に戻る。 ○登山口:会津駒ヶ岳滝沢登山口 ・駐車スペースは40台程度、大型車不可 ・トイレは、国道から林道を50m入った箇所にある ○下山口:会津駒ヶ岳御池登山口 ・駐車場なし(国道の退避所に数台、または御池の有料駐車場へ) ○自転車走行(御池登山口→滝沢登山口) ・走行距離は約15km、累積標高は↓600m、↑160m、所要時間40分 ・御池から桧枝岐まで長い下りで爽快、最後の登山口まで登り返しは急坂でキツイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:2〜4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :4(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :1〜3(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約5人】 ◆ルートの状況(滝沢登山口〜会津駒〜中門岳) ・全体的に、鎖やロープが設置されるような技術難度が高く危険性を感じる箇所はない。また、急登も少なく歩き易い登山道が続くので、初心者やファミリー登山向けの登山道。ただし、木道が破損していたり、滑る箇所があるので注意したい。 ・標高2000m以上は、森林限界を越え見晴らしが良くなる。駒の小屋周辺から、駒ヶ岳の丸みを帯びて大きく広がる山容を眺めるのがお勧め。 ・駒の小屋は、ビールやジュース等、色々な物が売っている。比較的綺麗なトイレもある(有料100円)。 ・会津駒ヶ岳の山頂は低木が茂っているので眺望は良くない。スペースも狭いので、昼食をとるなら、駒の小屋周辺若しくは中門岳がベスト。 ・駒ヶ岳の山頂から木道を歩いて北側の中門岳まで行くことができる。見晴らしの良い美しい稜線が続き、点在する池塘群や湿原を眺めながら天上の湿原散策として中門岳まで足を延ばすのも良い。ただし、木道が壊れた箇所が多くスリップに要注意。 ◆ルートの状況(駒ノ小屋〜御池登山口) ・駒ノ小屋から御池まで稜線を約9.7km縦走していくルート。実線ルートだが、滝沢コースに比べ、登山道の整備度が悪いので、初心者やファミリー向けではない。 ・駒ノ小屋から大津岐峠周辺までは、アップダウンが少なく眺望も良いのでお勧め。ただし、東斜面が切れ落ちている箇所があるので注意したい。 ・その後、電発避難小屋や大杉岳周辺は、標高差100〜200mのアップダウンがある。特段難しいルートではないが、距離が無いのでペース配分を考えて歩こう。 |
写真
撮影機器:
感想
9月に入っても残暑というより猛暑が続いています。
本日は、美しい稜線を涼しく歩きたいと思い、会津駒ヶ岳に行ってみました。
また、せっかくならご来光も見たいな〜と考え、久しぶりに暗闇の中で出発してみました。
予定通り、登山口から2時間ほど登り、駒ノ小屋直下で朝日がお出まし。
真ん丸の朝日が那須岳から昇り、会津駒ヶ岳がモルゲンロートに染まり、ほんと、美しかったです♪♪
その後の稜線歩きも最高‼
日差しは強いけど、秋の香りを感じる涼風がとっても気持ちよかったです。
<会津駒ヶ岳&中門岳で撮影したドローン動画はこちら↓>
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