遊び場満載 ^o^ 宝筐山(極楽寺コース〜山頂〜極楽寺コース〜純平歩道〜小田城コース)


- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 550m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | 晴れ(午後から強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場(無料) 30台と40台の二箇所あり。 トイレ: 小田休憩所、山頂手前 トレッキングマップ http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/676/2610houkyoukan.pdf 小田休憩所でも入手できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。泥濘も大してなく良好でした。分岐点が多く、うっかりしているとコースを間違いやすいので、地図は持って歩いた方が良いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
携帯トイレ
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感想
お日さまは出ていましたが、風の強い一日でした。山頂からの筑波山は裾野から見えてそれは素晴らしい景色でした!約1年半前に初めて訪れた時は、曇り空で回りはガスって何も見えなかったから、つくばの里の景色を眺められたのは嬉しかったです。最高でした!
前回と同じく、行きは極楽寺コースを登っていくと、”みちくさ処”と称した休憩所ができていました。そこにはユーモアたっぷりなものが私達をお出迎えしてくれましたよ!子どもたちは「ここで流しそうめんできるね〜♪」とか、「竹の竿ってよくしなるね〜。」とか言いながら、わいわいがやがや遊んでました。午前中は日陰にツララがありました。またそのそばで湧き水をくめるところがあり、飲んでみたところ、まろやかな口当たりで美味しかったです。ボランティアの方たちが園児や小学生が安全に楽しめるように再整備してくれているとのことです。有難いです。何気なく荷物置き場に長男が横たわったとき、ここを整備してくれているおじさんに「ここに寝転ぶと、板にひびが入って壊れるから乗らないで。」と優しく叱られました。子ども達の為に整備してくれているのに、こちらとしては何気ない行為が、ボランティアの方たちの善意を無にしてしまうことがあるんだ。子供と同伴している大人が意識していないといけないことだと反省しました。水遊びが大好きな3人だったので、行きも帰りもこの場所で時間の許す限り遊びました。
もう一つ、小田城コースにツリーハウスがあります。園児の次男と友達はツリーハウスで想像を膨らませて何かごっご遊びを始めていました。小3の長男も丸太や木の枝で何かして遊んでいましたね。車で1時間弱でこれる場所だったので、帰りの時間を気にすることなくのんびり過ごしました。
今回もちょっとしたハプニングがありました。下山時に、園児組が勢いよく“みちくさ処”を目指して行ってしまったものだから、私と長男はおいてけぼりに・・・。トイレに行ってさあ降りるぞ、と歩き始めたら、今度は長男が一人で走って下山していきました。長男に追いつこうと私も後から急いで降りましたが、分岐地点に来たところで長男の姿がない。「ここでルートを間違わずに長男が降りていればいいんだけれど・・・。」と不安になりながら“みちくさ処”にたどり着きました。ところが、長男はまだ来ていないと!!うっそー!!!急いで今来た道を上り返しました。やっぱりあの分岐点で間違ってしまったんだ・・・。「低山の里山といえども、遭難ってこともありえるよな・・・。」と心配になりながら長男の名前を呼びながら上がっていたら長男が降りてきました。やはり、分岐点でルートを間違えたとのこと。しかし、行きに登らなかった道と気づいて分岐点まで直ぐに戻り、私を呼んだとのこと。返事がなかったから、もう一つの下山ルートで降りてきたとのこと。あ〜、何事もなくてよかった。低山だから、里山だからと気を緩めちゃいけないなと思った出来事でした。
そろそろまた、遠出してモリモリと歩く山行にでかけたくなっています(^o^)ぬかるみ程度なら子ども達も嫌な顔せずに歩いてくれるかな?そんなことを考えながら帰路につきました。
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