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Yamareco

記録ID: 5902575
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沢登り
大雪山

層雲峡より白水沢を遡行し大雪山・黒岳へ

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
13.3km
登り
1,511m
下り
546m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:25
合計
7:19
6:41
64
スタート地点
7:45
7:50
50
入渓地点(メロンの滝の先)
8:40
8:50
80
噴気
10:10
10:40
95
大滝(巻き)
12:15
12:25
10
遡行終了、脱渓
12:35
13:00
15
13:15
13:20
40
14:00
黒岳七合目リフト降り場
天候 終日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
層雲峡温泉街の駐車場に車を停めてスタート前に2km歩くか、白水橋前に車を停めて下山後に2km歩くか。悩ましい。
コース状況/
危険箇所等
微妙に難しいそうな滝などは巻くなど安全策が取れるので、進退窮まるような難しいところはない。
但し標高差1300m一本勝負、途中エスケープなし、なので、体力温存しケガしないことが肝要。
その他周辺情報 黒岳石室は今年建設100周年。記念Tシャツ販売中(数量限定)
国道39号線から石狩川を渡ってスタート。
2023年09月03日 06:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 6:41
国道39号線から石狩川を渡ってスタート。
温泉色。
2023年09月03日 06:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 6:46
温泉色。
路肩もない。
2023年09月03日 06:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 6:56
路肩もない。
黒岳。
2023年09月03日 07:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 7:42
黒岳。
メロンの滝。
2023年09月03日 07:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 7:42
メロンの滝。
入渓。
2023年09月03日 07:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 7:50
入渓。
前半は温泉が混ざった沢。
2023年09月03日 08:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:20
前半は温泉が混ざった沢。
上川岳の稜線が近づく。
2023年09月03日 08:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:22
上川岳の稜線が近づく。
ピーカン。
2023年09月03日 08:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:26
ピーカン。
ものすごく効能の高そうな源泉。
2023年09月03日 08:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:29
ものすごく効能の高そうな源泉。
噴気が近づく。
2023年09月03日 08:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:29
噴気が近づく。
ところどころ、蒸気が上がっている。
2023年09月03日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 8:33
ところどころ、蒸気が上がっている。
こんなにはっきり見られたのは初めて。
蒸気量減っている?
2023年09月03日 08:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 8:42
こんなにはっきり見られたのは初めて。
蒸気量減っている?
スチームパンク。
2023年09月03日 08:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:43
スチームパンク。
2023年09月03日 08:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:44
このエネルギーが活用される未来はくるのだろうか。
2023年09月03日 08:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:44
このエネルギーが活用される未来はくるのだろうか。
振り返るとニセイカウシュッペ山が美しい。
2023年09月03日 08:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 8:44
振り返るとニセイカウシュッペ山が美しい。
噴気を過ぎると温泉感のない水に。
2023年09月03日 09:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 9:13
噴気を過ぎると温泉感のない水に。
慌てずに行けば難しくない。巻くこともできる。
2023年09月03日 10:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 10:02
慌てずに行けば難しくない。巻くこともできる。
大滝。手前の、岩屑の充満した枝沢を使い巻く。
2023年09月03日 10:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 10:15
大滝。手前の、岩屑の充満した枝沢を使い巻く。
大滝の上に戻る。
2023年09月03日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 10:38
大滝の上に戻る。
まだまだ登らせてくれる。
2023年09月03日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 10:43
まだまだ登らせてくれる。
ちょっと狭い
2023年09月03日 10:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 10:50
ちょっと狭い
まだまだ登らせてくれる。
2023年09月03日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 11:00
まだまだ登らせてくれる。
大きな自然の中にたったひとり。
2023年09月03日 11:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 11:11
大きな自然の中にたったひとり。
まだまだ登らせてくれる。
2023年09月03日 11:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 11:13
まだまだ登らせてくれる。
癒し。
2023年09月03日 11:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/3 11:17
癒し。
山がでかい。
2023年09月03日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 11:38
山がでかい。
終わりの予感。
2023年09月03日 11:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 11:46
終わりの予感。
まだまだ登らせてくれる。
2023年09月03日 11:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 11:56
まだまだ登らせてくれる。
まだまだ登らせてくれる。
2023年09月03日 12:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 12:02
まだまだ登らせてくれる。
でた。
2023年09月03日 12:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 12:12
でた。
と思ったら終了。脱渓。
2023年09月03日 12:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 12:19
と思ったら終了。脱渓。
黒岳石室野営指定地にいたる。
2023年09月03日 12:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 12:30
黒岳石室野営指定地にいたる。
黒岳石室インフォメーション。
2023年09月03日 12:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 12:56
黒岳石室インフォメーション。
黒岳石室を辞し、下界へ。
2023年09月03日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 12:57
黒岳石室を辞し、下界へ。
秋が深まらない。
2023年09月03日 13:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 13:04
秋が深まらない。
登山日和。
2023年09月03日 13:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 13:11
登山日和。
本日最高点。
2023年09月03日 13:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
9/3 13:19
本日最高点。
マネキ岩。
2023年09月03日 13:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 13:22
マネキ岩。
行楽日和。
2023年09月03日 14:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 14:05
行楽日和。
エゾオヤマノリンドウ
2023年09月03日 14:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9/3 14:09
エゾオヤマノリンドウ

装備

個人装備
ツェルト(1) ロープ(8mm×20m) カラビナ スリング ATC ハーネス ヘルメット 沢靴 沢靴下 沢タイツ 上着(カッパ) グローブ 防寒着 行動食 非常食 救急セット リペアキット 地図(25000分の1) コンパス GPS カメラ ロープ ハーネス等は使用せず。
備考 黒岳石室でコーラ(500ml,500円)購入。甘露。

感想

何年かぶりの白水沢。何年かぶりのヤマレコ。
大雪山の登山道開削100周年のメモリアルイヤーに、パイオニアである大町桂月氏の気持ちを味わうべく、沢から大雪山を目指す。
(大町桂月氏は101年前に、一本隣の黒岳沢を遡行しているが、ソロでは歯が立たなそうなので、勝手知ったる白水沢を選択)

・入渓地点までの林道は、ますます野に帰っている感が強まる。砂防ダムの改修などもう計画はないのだろうか。(その時になったら道を直すのか?)

・メロンの滝は健在。メロン?

・ここ数年の大水で何か所か新たに崩れたであろう箇所があったが、遡行に影響はなし。

・ヒグマの痕跡は見つけられず。

・地熱開発調査の遺構までは人間の手が入っているがそこから上は、100年前と変わらない姿の大雪山(たぶん)。

原始の自然をお腹いっぱい楽しんで、黒岳石室でコーラ、下りはリフト、ロープウェイ乗車と、人間の文明をこれでもかというくらい利用して終了。

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