麗しの佐武流山

- GPS
- 19:14
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 2,962m
- 下り
- 2,981m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:47
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 11:31
天候 | 9/2 : 晴れのち曇り 9/3 : 晴れ一時曇り 9/4 : 一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅、自転車 04:45 町田 04:58 小田急小田原線 新宿行 390円 05:38 新宿 05:55 JR埼京線 大宮行 3410円 06:08 赤羽 06:18 JR宇都宮線 宇都宮行 06:33 大宮 07:01 JR新幹線たにがわ401号 越後湯沢行 2640円 08:02 越後湯沢 08:20 南越後観光バス 西武クリスタル前行 660円 08:54 平標登山口 復路 09月04日(月) 06:10 平標登山口 06:25 南越後観光バス 越後湯沢駅行 660円 07:00 越後湯沢 07:13 JR新幹線たにがわ402号 東京行 3410+2640円 08:15 大宮 08:24 JR上野東京ライン 平塚行 08:40 赤羽 08:44 JR湘南新宿ライン 国府津行※たぶん途中で5分ほど遅延 09:02 新宿 09:11 小田急小田原線快速急行 藤沢行 390円 10:00 町田 10:15 駐輪場 330円 10:25 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤倉山〜ナラズ山〜西赤沢源頭まで刈り払いされていましたので、ほぼ藪歩きは無しでした。笹の刈り払いの切り株が10cmほど残っているので、注意。 |
その他周辺情報 | 南越後観光バス http://www.minamiechigo.co.jp/ |
写真
感想
後日
月曜日が休みだったので、3日間の計画の中から今回の山を選ぶ。週末の群馬以南は天気が悪そうだが、県境を越えると天気はいいかもの感じ。初日は曇ってしまったものの、2日目は朝から天気が良く四方の山が良く見えた。初めて赤倉山、ナラズ山も佐武流山、良く見えて苗場山も良く見える。例によってアルファ米とアルコールストーブで軽量化したのだが、アルファ米を入れ忘れたのを途中で思い出したが、菓子パンを多めに持ってきていたのと、大宮でおにぎりを2つ買ったので問題なかった。燃料用アルコールの使用量が把握できていないのだが、前回120ml持って行って半分余ったので、それで大丈夫だろうと思ったのだが、ちょうどなくなる位でちょっと心許なかったので次回はもう少し余裕をもって持った方がいいだろうし、寒くなるとさらに量が必要になるだろう。今回の山を最初に計画したのが2018年だったので、だいぶ時間が経ってしまったが、その間に近年?今年?刈り払いが行われたようで、山と高原地図(2020年谷川岳)のコースタイムの赤倉山〜ナラズ山を半分で歩くことが出来た。そのため帰りは、予定になかった山口館で温泉に入り登山口近くまで歩くことにした。山口館の手前の橋の所には、2日とキャンプしている人がいた。
山から降りて来た後の山口館で、露天風呂に入ったが、500円という表示があって、手持ちが1000円札しかなかったので、崩してもらおうと店員を呼ぶ呼び鈴を何度か鳴らしたのだが、一向に現れず。風呂に入ってからもう一度押したが音沙汰ないので、仕方なく1000円札を集金箱?に突っ込んで来た。風呂入った後も、数時間歩くのであまり意味ないのではと思っていたが、数時間はすっきりした気持ちで歩くことが出来たのは意外だった。しかし2泊目のキャンプ地ではなかなか気温が下がらず、それでも20度前後まで下がっていたのだが、曇って湿気が多いせいか蒸し暑い時間が長かった。
山口館に着く直前、トレランの方に追いつかれたのだが、やはり風呂に入っていたので先に風呂から出た私は、マイペースを保ちながらもすぐに追いついてくるのではないかと気になって、何度か振り返りながら小日橋に向かっていた。たぶんここの駐車場に止めている人がほとんどではないかと思う。そこからさらに少しの間は林道となるのでまだ少し気にしながら歩く。途中から山道に入り、沢を渡るところで水を汲み、今日のキャンプに備える。たぶん後続を気にしなければ、林道の終点辺りでキャンプをしていたと思う。沢の水も近かったので。なので水を汲んだ安心感で沢から登り返した峠のようなところに少し道が広くなっている所がちょうどよかったのでキャンプ地とした。
そういえば、越後湯沢駅から、平標登山口までのバス、南越後観光バスに乗るのに、駅の反対側に出てしまったので、バス停が見当たらずうろうろしてタクシーの運転手に訊くまで、反対側だとわからなかったので焦りました。反対側にはすでに人が大勢並んでいて後ろの方になってしまった。とちゅうのスキー場で降りる人もいたが、殆どが平標登山口で降りたと思う。
つづく
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