小岐須渓谷駐車場からのスタートです。
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9/4 7:13
小岐須渓谷駐車場からのスタートです。
本当は、御幣林道で大石橋の駐車スペースまで車で行ってしまうつもりだったのだが、落石の恐れがあるので通行止め・・・これではしょうがない。
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9/4 7:14
本当は、御幣林道で大石橋の駐車スペースまで車で行ってしまうつもりだったのだが、落石の恐れがあるので通行止め・・・これではしょうがない。
鈴鹿山麓の湧水。
ここの水は柔くてとても美味しい。
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9/4 7:26
鈴鹿山麓の湧水。
ここの水は柔くてとても美味しい。
大石橋を渡り・・・
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9/4 7:36
大石橋を渡り・・・
宮指路岳登山口の手前にある作業道に入っていきます。
(写真は振り返って撮ってます)
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9/4 7:37
宮指路岳登山口の手前にある作業道に入っていきます。
(写真は振り返って撮ってます)
作業道の橋?の真ん中に大きな穴が!
これはこれでなかなか味わい深い・・・
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9/4 7:40
作業道の橋?の真ん中に大きな穴が!
これはこれでなかなか味わい深い・・・
基本的には快適に歩ける作業道だが、一部こんな崩落箇所もあるので多少の注意は必要。
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9/4 7:45
基本的には快適に歩ける作業道だが、一部こんな崩落箇所もあるので多少の注意は必要。
この古びた看板が作業道の終点のようだ。
この先は渡渉し、左岸から山道を登っていきます。
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9/4 7:49
この古びた看板が作業道の終点のようだ。
この先は渡渉し、左岸から山道を登っていきます。
この日の水量はそれほど多くなかったので渡渉で苦労することは無かった。
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9/4 7:50
この日の水量はそれほど多くなかったので渡渉で苦労することは無かった。
作業小屋の脇を、山道そして獣避けフェンスに沿って登っていきます。
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9/4 7:52
作業小屋の脇を、山道そして獣避けフェンスに沿って登っていきます。
作業小屋からしばらくの間、道に沿って獣避けフェンスが設置されていた。
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9/4 8:00
作業小屋からしばらくの間、道に沿って獣避けフェンスが設置されていた。
右手・大岩谷、左手・紺屋谷の間の尾根に取付きます。
さしずめ「紺屋谷左岸尾根」といったところか。
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9/4 8:04
右手・大岩谷、左手・紺屋谷の間の尾根に取付きます。
さしずめ「紺屋谷左岸尾根」といったところか。
紺屋谷左岸尾根に取付いたところ。
驚く程明瞭な踏み跡と多くの目印が付いていた。
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9/4 8:10
紺屋谷左岸尾根に取付いたところ。
驚く程明瞭な踏み跡と多くの目印が付いていた。
この先の核心部に備え、ヘルメットを装着。
気を引き締める。
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9/4 8:37
この先の核心部に備え、ヘルメットを装着。
気を引き締める。
鈴鹿のマイナールートでよく見るこれらの目印も付いていた。
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9/4 8:42
鈴鹿のマイナールートでよく見るこれらの目印も付いていた。
道はやがてザレた細尾根に。
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9/4 8:53
道はやがてザレた細尾根に。
こんな楽しげな岩場もあるが、脆く崩れやすい花崗岩なので十分な注意が必要だ。
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9/4 8:57
こんな楽しげな岩場もあるが、脆く崩れやすい花崗岩なので十分な注意が必要だ。
ザレて滑りやすそうな箇所には、お助けロープも付いていた。
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9/4 8:59
ザレて滑りやすそうな箇所には、お助けロープも付いていた。
いよいよこの尾根の核心部へ。
ワクワクが止まらないョ!
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9/4 9:06
いよいよこの尾根の核心部へ。
ワクワクが止まらないョ!
もちろん十分な注意は必要だが、手掛かりも多く、見た目よりも全然普通に通過できた。
ただ、転倒や滑落をすれば普通のケガでは済まない場所なので、より慎重な行動が求められるだろう。
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9/4 9:09
もちろん十分な注意は必要だが、手掛かりも多く、見た目よりも全然普通に通過できた。
ただ、転倒や滑落をすれば普通のケガでは済まない場所なので、より慎重な行動が求められるだろう。
この印象的なキノコの上が・・・
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9/4 9:16
この印象的なキノコの上が・・・
P824登頂!
このピークの先が次の核心部。
そのまま真っ直ぐ行くとプチ断崖になってて先に進めないので、ピークから左に巻いて下っていきます。
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9/4 9:17
P824登頂!
このピークの先が次の核心部。
そのまま真っ直ぐ行くとプチ断崖になってて先に進めないので、ピークから左に巻いて下っていきます。
P824の核心部を無事に通過。
(写真は振り返って撮ってます)
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9/4 9:22
P824の核心部を無事に通過。
(写真は振り返って撮ってます)
左側(写真では右側)から巻いていけば特に問題無く通過出来た。
緊張感?のある箇所は、ほんの一瞬だけだった。
(写真は振り返って撮ってます)
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9/4 9:23
左側(写真では右側)から巻いていけば特に問題無く通過出来た。
緊張感?のある箇所は、ほんの一瞬だけだった。
(写真は振り返って撮ってます)
核心部を過ぎてしまえば、県境稜線までは驚くほど平和的な道。
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9/4 9:28
核心部を過ぎてしまえば、県境稜線までは驚くほど平和的な道。
名前はわからないが、黒い色が特徴的なキノコ。
妙にカッコイイな・・・
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9/4 9:30
名前はわからないが、黒い色が特徴的なキノコ。
妙にカッコイイな・・・
少し右往左往してしまったが、県境稜線に無事合流。
次の通過点、イワクラ尾根分岐まで平和な県境稜線歩きです。
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9/4 9:37
少し右往左往してしまったが、県境稜線に無事合流。
次の通過点、イワクラ尾根分岐まで平和な県境稜線歩きです。
P919登頂(通過)
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9/4 9:55
P919登頂(通過)
この辺りはもはや完全にハイキングロードですね。
歩いててとても気持ちイイ。
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9/4 9:56
この辺りはもはや完全にハイキングロードですね。
歩いててとても気持ちイイ。
伊勢湾方面を俯瞰する。
スカッと晴れて欲しいと思いがちだが、これだけ気温が高いと、これくらいの薄曇りの方が有難いな。
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9/4 9:58
伊勢湾方面を俯瞰する。
スカッと晴れて欲しいと思いがちだが、これだけ気温が高いと、これくらいの薄曇りの方が有難いな。
イワクラ尾根分岐の到着。
少し休憩し、イワクラ尾根で入道ヶ岳へ。
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9/4 10:11
イワクラ尾根分岐の到着。
少し休憩し、イワクラ尾根で入道ヶ岳へ。
まさにイワクラ尾根の磐座。
仏岩と、奥に聳えるは雲母峰。
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9/4 10:46
まさにイワクラ尾根の磐座。
仏岩と、奥に聳えるは雲母峰。
そしてこちらも磐座、重ね岩。
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9/4 10:49
そしてこちらも磐座、重ね岩。
シロオニタケ。
幼菌なのに、この存在感!
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9/4 10:54
シロオニタケ。
幼菌なのに、この存在感!
細かいアップダウンを繰り返しながら入道ヶ岳に向かう。
適度なアスレチック感が楽しいが、このアップダウンが徐々に体力を削っていくのだ。
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9/4 11:06
細かいアップダウンを繰り返しながら入道ヶ岳に向かう。
適度なアスレチック感が楽しいが、このアップダウンが徐々に体力を削っていくのだ。
山頂付近に広がる馬酔木の森まで辿りついた。
ここまで登ってこれば入道ヶ岳はもう目の前だ。
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9/4 11:17
山頂付近に広がる馬酔木の森まで辿りついた。
ここまで登ってこれば入道ヶ岳はもう目の前だ。
山頂に行く前に、椿大神社奥宮に立ち寄り参拝をする。
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9/4 11:24
山頂に行く前に、椿大神社奥宮に立ち寄り参拝をする。
山頂まで最後の一登り。
とても気持ちの良い場所だから、思わずスキップしたくなっちゃうね😆
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9/4 11:27
山頂まで最後の一登り。
とても気持ちの良い場所だから、思わずスキップしたくなっちゃうね😆
入道ヶ岳登頂!
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9/4 11:31
入道ヶ岳登頂!
もちろん三角点タッチも忘れずに。
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9/4 11:31
もちろん三角点タッチも忘れずに。
山頂からのビュー。
この素晴らしい景色を眺めながらお昼休憩としよう。
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9/4 11:33
山頂からのビュー。
この素晴らしい景色を眺めながらお昼休憩としよう。
山頂から少し西側に下り、鳥居をパチリ。
少し雲は多いが、自分はこの風景が大好きです。
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9/4 11:32
山頂から少し西側に下り、鳥居をパチリ。
少し雲は多いが、自分はこの風景が大好きです。
山頂から、御在所と鎌ヶ岳の両巨頭。
お約束の一枚だがついつい撮っちゃう。
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9/4 11:33
山頂から、御在所と鎌ヶ岳の両巨頭。
お約束の一枚だがついつい撮っちゃう。
今日の(も?)お昼ご飯はコイツ。
暑くてあまり食欲が湧かないが、食べてエナジーをチャージせねばならない。
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9/4 11:43
今日の(も?)お昼ご飯はコイツ。
暑くてあまり食欲が湧かないが、食べてエナジーをチャージせねばならない。
デザートはやっぱりコレ、凍らせたフルーツゼリー!
コイツを食べるためにここまで頑張ってきたと言っても過言では無い!
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9/4 11:53
デザートはやっぱりコレ、凍らせたフルーツゼリー!
コイツを食べるためにここまで頑張ってきたと言っても過言では無い!
下山は、池ヶ谷右岸尾根(仮)から。
まぁ、マイナールートです。
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9/4 12:03
下山は、池ヶ谷右岸尾根(仮)から。
まぁ、マイナールートです。
「通報ポイント池ヶ谷10」西側の馬酔木の森にそのまま突っ込んでいきます。
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9/4 12:05
「通報ポイント池ヶ谷10」西側の馬酔木の森にそのまま突っ込んでいきます。
馬酔木の森の中を適当に進み、尾根筋に向かいます。
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9/4 12:06
馬酔木の森の中を適当に進み、尾根筋に向かいます。
尾根筋に乗ったのは良いのだが、少し藪っぽい上に地形もチョット曖昧。
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9/4 12:12
尾根筋に乗ったのは良いのだが、少し藪っぽい上に地形もチョット曖昧。
馬酔木の藪エリアを脱出すると、地形も明瞭になり大分歩きやすくなってきた。
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9/4 12:17
馬酔木の藪エリアを脱出すると、地形も明瞭になり大分歩きやすくなってきた。
少し馬酔木が濃いトコもありますが・・・
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9/4 12:19
少し馬酔木が濃いトコもありますが・・・
マイナールートではお約束、ゆったり地形と支尾根には十分に注意しながら下っていきます。
もちろんGPS等でのルーファイは必須です。
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9/4 12:38
マイナールートではお約束、ゆったり地形と支尾根には十分に注意しながら下っていきます。
もちろんGPS等でのルーファイは必須です。
この尾根にもやっぱりあった、獣避けフェンスの残骸。
微妙に見えづらいので引っ掛けて転倒しない様に気を付けねばならない。
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9/4 12:41
この尾根にもやっぱりあった、獣避けフェンスの残骸。
微妙に見えづらいので引っ掛けて転倒しない様に気を付けねばならない。
この尾根にはもう一つトラップがありました。
ご覧の通り「有刺鉄線」です。
獣対策で張られたのでしょうが、この残骸はめっちゃヤバいよ!
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9/4 12:46
この尾根にはもう一つトラップがありました。
ご覧の通り「有刺鉄線」です。
獣対策で張られたのでしょうが、この残骸はめっちゃヤバいよ!
引っ掛けて怪我をしないように気を付けねば!
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9/4 12:53
引っ掛けて怪我をしないように気を付けねば!
着地点の林道が近くなってくると、やっぱり激下りっぽくなってくる。
こんなトコで転倒したら大怪我必須なので、最後まで気を抜かず慎重に下っていかねばならない。
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9/4 13:00
着地点の林道が近くなってくると、やっぱり激下りっぽくなってくる。
こんなトコで転倒したら大怪我必須なので、最後まで気を抜かず慎重に下っていかねばならない。
着地予定地のキャンプ場のトイレが見えてきた。
ルーファイはバッチリ!
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9/4 13:15
着地予定地のキャンプ場のトイレが見えてきた。
ルーファイはバッチリ!
御幣林道に着地!
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9/4 13:16
御幣林道に着地!
着地点を振り返って。
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9/4 13:16
着地点を振り返って。
林道から石大神を仰ぎ見る。
その姿が神々しすぎる。
もっと近くで見てみたいが叶わぬ夢なのだろうか・・・
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9/4 13:31
林道から石大神を仰ぎ見る。
その姿が神々しすぎる。
もっと近くで見てみたいが叶わぬ夢なのだろうか・・・
ゴール!
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9/4 13:33
ゴール!
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