三郡山 頭巾山・内ヶ畑コース

2015年02月20日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.8km
• 登り: 725m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:15

8:22 スタート地点
10:06 10:06 頭巾山
10:26 10:39 三郡山
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山届箱：　無い
登山口座標：　昭和の森　33.5596,130.5519
駐車場の情報：　昭和の森　広い駐車場がある
トイレ：駐車場にある
コース状況：コースは明瞭で標識も多い
危険個所：　頭巾山コースはややロープ場が多い。内ヶ畑コースはなだらかな道が大部分で危険個所は無い。
水場：　このコース上には指定の水場はない。

写真

2/20 8:25

「昭和の森」の上の駐車場に駐車する。

2/20 8:29

駐車場から舗装路をキャンプ場に沿って、50mほど進むと、。

2/20 8:30

バンガロー内を通る道が右にあるので右折して道なりに250m進む。

2/20 8:33

右手に「頭巾山登山口」の標識がある。ここを直進すると「欅谷コース」へ行く。

2/20 8:38

このコースはかなり急な登りが「頭巾山」まで続く。

2/20 8:38

それでも前半はわずかではあるが、

2/20 8:44

緩い登りや、水平な道もある。

2/20 8:44

裏白に囲まれた道や、

2/20 8:46

木の根がはっている道が続く。。

2/20 8:55

降雨によるV字型にえぐられた道もある。

2/20 9:02

踏み跡もしっかりで、

2/20 9:08

進むにつれて岩も多くなり、

2/20 9:11

雪も現れてくる。

2/20 9:24

2/20 9:31

後半はロープ場も多くなり、

2/20 9:39

傾斜も増してくる。

2/20 9:39

昨夜の降雪で新雪が現れてくる。

2/20 9:53

本日の登山者は私が最初で、新雪に足跡を付けていく。

2/20 9:55

要所要所に救助用の標識もある

2/20 9:57

「縦走路まで30分」の標識から先は、ロープが設置されているもののかなり急な登りや下りが続く。

2/20 10:04

左手の樹間からは三郡山のレーダードームが、はっきりと見えだした頃に

2/20 10:05

「頭巾山」に到着する。

2/20 10:05

「頭巾山」から50mほどで縦走路に出るので、「三郡山」に向かう。

2/20 10:09

いったん下って登り返すと

2/20 10:23

アンテナ群の中の道路に出る。

2/20 10:23

標識に従い舗装路を

2/20 10:24

見事な青空の中

2/20 10:25

「三郡山」山頂に向かう。

2/20 10:30

快晴の天候の中、「三郡山」山頂からは「英彦山」や「馬見山」「福智山」が見える。

2/20 11:25

山頂から米の山峠に向けて縦走路を歩く。

2/20 11:25

「小河内分岐」「槻谷Aコース分岐」を過ぎると「内ヶ畑コース分岐」となる。

2/20 11:25

ここを左折して下っていくが、

2/20 11:36

地形図からは「頭巾山コース」

2/20 11:45

と変わりない勾配であるが、

2/20 11:54

木の根や岩が少なく

2/20 11:57

歩きやすい道である。

2/20 12:22

終盤に勾配

2/20 12:22

がやや緩くなり

2/20 12:22

キャンプ場の北の

2/20 12:24

舗装路に出た。

2/20 12:24

ここが内ヶ畑登山口

2/20 12:24

見上げると三郡山が

2/20 12:25

すぐ目の前の

2/20 12:25

駐車場へ向かう

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

papitoccs

「昭和の森」の上の駐車場に駐車する。
駐車場から舗装路をキャンプ場に沿って、50mほど進むと、バンガロー内を通る道が右にあるので右折して道なりに250m進む。
右手に「頭巾山登山口」の標識がある。
ここを直進すると「欅谷コース」へ行く。

このコースはかなり急な登りが「頭巾山」まで続く。
それでも前半はわずかではあるが、緩い登りや、水平な道もある。
裏白に囲まれた道や、木の根がはっている道が続く。
降雨によるV字型にえぐられた道もある。
踏み跡もしっかりで、要所要所に救助用の標識もある。

進むにつれて岩も多くなり、雪も現れてくる。
後半はロープ場も多くなり、傾斜も増してくる。
昨夜の降雪で新雪が現れてくる。
本日の登山者は私が最初で、新雪に足跡を付けていく。
「縦走路まで30分」の標識から先は、ロープが設置されているもののかなり急な登りや下りが続く。

左手の樹間からは三郡山のレーダードームが、はっきりと見えだした頃に、「頭巾山」に到着する。
「頭巾山」から50mほどで縦走路に出るので、「三郡山」に向かう。
いったん下って登り返すとアンテナ群の中の道路に出る。
標識に従い舗装路を「三郡山」山頂に向かう。

快晴の天候の中、「三郡山」山頂からは「英彦山」や「馬見山」「福智山」が見える。
山頂から米の山峠に向けて縦走路を歩く。
しばらく下りが続いたのちに、「欅谷Bコース」の分岐に出る。
分岐からしばらくで下りは終わり、緩やかなアップダウンの道となる。
「小河内分岐」「槻谷Aコース分岐」を過ぎると「内ヶ畑コース分岐」となる。

ここを左折して下っていくが、地形図からは「頭巾山コース」と変わりない勾配であるが、木の根や岩が少なく歩きやすい道である。

終盤に勾配がやや緩くなりキャンプ場の北の舗装路に出た。