記録ID: 591630
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根:石神井ケルンより、ギャラリーバーンにドロップイン
2015年02月21日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 02:50
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,929m
- 下り
- 3,064m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:49
<註>()内は予定、BC、スキー外、標高、準備時間
( 6:28(6:30) 自宅 )
( 7:28-33(7:45-50) 第5駐車場 )
( 7:37-38(7:53-55) インフォメーションセンター
昨シーズンのシシーズン券を返却)
7:50 名木山トリプル下
(名木山トリプル)-(リーゼンクワッド)-リーゼン-白樺下部-(ゴンドラ)-パノラマ-セントラル-白樺
リフト2回、ゴンドラ1回
8:25(8:10-30) ゴンドラ下 友人(ゲレンデスキー)と待ち合わせ
(ゴンドラ)-リーゼン-(リーゼンクワッド)-(アルペンクワッド)-(グラートクワッド)
リフト3回、ゴンドラ1回
(兎平を友人と2,3回滑る)
ゲレンデスキー:リフト5回、ゴンドラ2回、最高速度:64.9km/h
9:08-14(9:15-25) 登山届@八方池山荘(1,835m)、登行準備
9:33-39(6")(9:50-10:00) 石神井ケルン(1,975m) 滑降準備、ギャラリーバーンにドロップイン ?沢を滑降
登り:17" 延標高差:139m 速度:491m/h(ちょっと信じられない)
10:00-08(8")(10:10-13) 左岸(990m)に ツボ足でハイクアップ
10:12-14(2")(11:18-20) 林道(1,000m)に スキーに履き替える
10:22(10:30-40) 二股(830m)
車道に雪がなく、歩かざるを得ないと観念。しかし、200m程行くと道路脇滑れそう。スキーで強引に滑る。しかし、途中、どうにも滑れず。歩く。途中、ホテルから出てくる客を乗せているバスが・・何と運転手が出発寸前でドアを開け合図。思わず小走りで乗せてもらう。残り1kmはあったので助かる。感謝!
(道路雪なければ歩く、あればスキーで下る)
下り:二股まで43"(30") 延標高差:1,164m
速度:1,624(2,328)m/h 準備時間:10(5)"
BC:二股まで1'08”(1'05") 延標高差:1,303m 速度:1,150m/h
準備時間:15(16)"
第5駐車場まで1'28" 延標高差:1,403m 速度:954m/h
( 10:42-46(11:35-40) 第5駐車場(730m) )
( 11:46(12:50) 自宅 )
Door to Door:5'18"(6'20")
( 6:28(6:30) 自宅 )
( 7:28-33(7:45-50) 第5駐車場 )
( 7:37-38(7:53-55) インフォメーションセンター
昨シーズンのシシーズン券を返却)
7:50 名木山トリプル下
(名木山トリプル)-(リーゼンクワッド)-リーゼン-白樺下部-(ゴンドラ)-パノラマ-セントラル-白樺
リフト2回、ゴンドラ1回
8:25(8:10-30) ゴンドラ下 友人(ゲレンデスキー)と待ち合わせ
(ゴンドラ)-リーゼン-(リーゼンクワッド)-(アルペンクワッド)-(グラートクワッド)
リフト3回、ゴンドラ1回
(兎平を友人と2,3回滑る)
ゲレンデスキー:リフト5回、ゴンドラ2回、最高速度:64.9km/h
9:08-14(9:15-25) 登山届@八方池山荘(1,835m)、登行準備
9:33-39(6")(9:50-10:00) 石神井ケルン(1,975m) 滑降準備、ギャラリーバーンにドロップイン ?沢を滑降
登り:17" 延標高差:139m 速度:491m/h(ちょっと信じられない)
10:00-08(8")(10:10-13) 左岸(990m)に ツボ足でハイクアップ
10:12-14(2")(11:18-20) 林道(1,000m)に スキーに履き替える
10:22(10:30-40) 二股(830m)
車道に雪がなく、歩かざるを得ないと観念。しかし、200m程行くと道路脇滑れそう。スキーで強引に滑る。しかし、途中、どうにも滑れず。歩く。途中、ホテルから出てくる客を乗せているバスが・・何と運転手が出発寸前でドアを開け合図。思わず小走りで乗せてもらう。残り1kmはあったので助かる。感謝!
(道路雪なければ歩く、あればスキーで下る)
下り:二股まで43"(30") 延標高差:1,164m
速度:1,624(2,328)m/h 準備時間:10(5)"
BC:二股まで1'08”(1'05") 延標高差:1,303m 速度:1,150m/h
準備時間:15(16)"
第5駐車場まで1'28" 延標高差:1,403m 速度:954m/h
( 10:42-46(11:35-40) 第5駐車場(730m) )
( 11:46(12:50) 自宅 )
Door to Door:5'18"(6'20")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石神井ケルンからのギャラリーバーンが急斜面のためスキーによる雪崩の誘発が注意 登山届:メール&八方池山荘 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ミッドウェア(ライトブルー) 1 マムート
長袖インナー 1 スマートウール
ハードシェル(青) 1 マムート
タイツ(黒) 1 パタゴニア
アウター(下)(黒) 1 OR
靴下(ロング)(黒) 1対 スマートウール
グローブ(厚手ウール) 1対
アウター手袋(黄色) 1対 ウインドストッパー
予備手袋(3指、2重)(黒) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
ネックウォーマー(黒) 1 スクリーマー
バラクラバ(薄手)(グレイ) 1 ノースフェイス
ブーツ(山スキー靴)(紺グレィ) 1対 ガーモント
ザック(30L)(黒と朱) 1 ホグロフス
ビーコン(黄色) 1 ピープス
スコップ(茶) 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
地図(地形図) 各種
計画書 2 1つ提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ガムテープ 1巻
保険証 1
携帯 1 au
ツェルト(黄色) 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
ナイフ 1
カメラ 1 オリンパス
ビンディング 1対 ディアミール
スキー板 1対 サロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
ヘルメット(ゴーグル付) 1 ウベックス
|
---|
感想
今日は最高の天気と分かっていただけにイージーな山スキーで気がひけたが、短い中でも充実していた。
バックカントリーの事故が相次いでいるので、頭の中から雪崩は離れない。今日の出だしの急斜面は3,4回滑っているが雪崩が起きてもおかしくない斜面(小さな雪崩跡、デブリは2,3回見ているが大きな雪崩は見ていない)。
既に、2トラックがあり、何となく安心。しかし、今日は初めて向かって右の更に急斜面(初めて)に挑むので多少緊張。出だし、斜面が見えない。2トラックの位置からこの辺だろうと滑りだす。
岩が見えてきた。その左のルンゼ状を滑る。滑り終え、トラックが気になり右の尾根に回避し写真。岩の上のトラックでやはり小さな雪崩が誘発されていた。
その後は左右の尾根からの雪崩を多少気にしながら気持ちよく滑る。
粉雪が舞うほどのパウダーではないが何とも言えない爽快さ。
雪の良さそうなところ(ダウンレフト)を滑って行くと急に両側岩で狭まっている。ここは慎重に下り、また、広い斜面を雪面を選び(基本的には左側を滑る)、下る。しかし、緩斜面になってからが一苦労。クラスト(多分サンクラスト)で曲がらない。どんどんスピードが出て辛うじて曲がり止まる。疲れる。度々休まないと足がおかしくなる。
ようやく、南股左岸に到着。
心配している友人に電話、無事下りたことを伝える。
二股からは徒歩を覚悟したが、一部スキーで下れ、途中マイクロバスに乗せてもらい予定より早く帰れた。
既にビール(ロング缶)4本を空け、飲むアルコールが切れてしまった。
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