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ハイキング
金剛山・岩湧山
晩夏の金剛山を楽しむ(↑寺谷↓細尾谷)
2023年09月10日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 519m
- 下り
- 517m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:44
7:20 金剛山ロープウェイバス停
7:40 寺谷分岐
8:55 文殊尾根分岐
9:05 山頂広場(約25分休憩)
9:50 葛木神社
9:55 一の鳥居
10:00 細尾谷取り付き
10:50 細尾谷分岐
11:05 金剛山ロープウェイバス停
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金剛山ロープウェイバス停そばの民間駐車場を利用(600円/日) 朝7時で各所半分ぐらい埋まっていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
【寺谷コース】 府道からの入口は伏見林道(伏見峠へ向かう舗装林道) 寺谷コースの取り付きは寺谷手前の尾根筋 最初の分岐を右に進むとすぐに寺谷と合流 全体的に整備されていて危険箇所なし 最後の寺谷から稜線にあがる急坂は複線化している 木の根や泥濘も多いため降雨時に下りで使う場合は注意が必要 寺谷コースを登ると文殊尾根に合流、さらに遊歩道と合流して山頂広場につながる 【細尾谷コース】 一の鳥居から遊歩道コースを進む この日は途中に厄介な倒木があり、くぐり抜けるのに苦労した 細尾谷の取り付きは遊歩道沿い 手書き標識がある コースは以前は整備されていたようだが、各所で崩壊していてほぼ川床を歩く感じ 足元は花崗岩の小さな岩が転がり、ところどころ倒木もある 水量が少なければ問題なし 水量が多くなったところで整備された歩道となる 【注意点】 案内標識が少ないため、初訪の場合は経験者かGPS必携 特に金剛山はバリルートが各所にあるので要注意 【お花】 ヤマホトトギスが各所に見られた 合間にヤマジノホトトギスもあり、見比べたりできて楽しめる 目立ったのはミズヒキ、小さい赤い花は目を引くが、カメラで撮影するのはピントが合わないため困難(泣) その他は晩夏の里山植物が多い |
その他周辺情報 | 【トイレ】 バス停、山頂に無料の水洗トイレあり 【売店】 登山口付近には売店がなく、国309号のコンビニが最終 山頂には売店あり(営業時間不明) |
写真
感想
お久しぶりの金剛山
この時期の金剛山は、これまで千早本道をトレーニングとして登っていましたが、今回は晩夏のお花を楽しむことをメインに寺谷から登り細尾谷から下るコースを設定しました
寺谷は整備されたコースでハイカーも多かったのですが、細尾谷は荒れたコースなのに登ってくるハイカーさんも多くて色々とビックリしました
寺谷は目的通り晩夏のお花を楽しむことができ、個人的には三週連続違う山でホトトギスを鑑賞できて大満足!
下りは荒れた細尾谷を下りながら、いくつかのワンコ連れの方々と会話したりして楽しむことができました
ただ、山頂での休憩中に、SNSでのやり取りに不満を漏らしている方や家庭内での出来事を口にする方などがいて、もっと山を楽しむ話題のほうが良いのでは?などと余計なお世話ながら思ってしまったり。。。
それでもやっぱり金剛山は楽しい山で、今回は新しい発見もあって良い山歩きとなりました
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