小常木谷

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:03
• 合計: 8:40

6:38 余慶橋(岩岳分岐)
13:15 13:17 ハシカキノタル
13:32 13:32 岩岳
15:17 15:19 余慶橋(岩岳分岐)
15:19 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

コース状況／危険箇所等

アプローチ問題無し。水量並。釜が深くて胸まで浸かる事数回。濡れている箇所は水流を除き、ほぼヌメリ。ラバーソールだったので神経を使って疲れた。滝は殆ど登れたが、ヌメリ回避のため、水流突破したのでかなり冷えた。不動滝の次の左壁の残置スリングがある滝はホールドもスタンスもヌメッていてかなり怖かった。危うくセミになるところだった。　岩岳沢と別れ、いくつか滝を登るがヌメリに注意すれば難しいことはなかった。　全体的に岩が浮いていて慎重に歩いた。
1330m付近の枝沢を詰める。かなり岩がゆるいので落石に気をつけて登る。左手の派生尾根の斜度がゆるくなった頃トラバースして取り付き尾根通しに進む。スズタケは枯れており藪漕ぎなく岩岳尾根に出た。下山の大常木林道は崩壊もなく、良い道。
ここいらの尾根はau SB通信可 （docomo未確認）

写真

9/10 6:46

お馴染みの柳沢川への滑瀞谷出会い

9/10 6:47

ウェルカムゴルジュ

9/10 6:55

火打石谷出会い

9/10 6:55

9/10 6:59

暗くてブレるな。

9/10 7:00

滝、意外と水量多いな

9/10 7:02

9/10 7:17

ゴルジュっぽくなってきた

9/10 7:19

ヌメリに気をつけて遡行

9/10 7:32

この辺で釣り師がいたけど、咎められずに先行を了承してくれた。いい人。

9/10 7:35

9/10 7:38

9/10 7:49

9/10 7:54

9/10 7:56

9/10 8:10

9/10 8:14

9/10 8:17

左の草付きの中にスリングがあったかな？
記憶がない

9/10 8:46

多分越えたんだね。右手の怪しい残地スリングは覚えている

9/10 8:46

9/10 8:50

9/10 8:57

9/10 9:02

不動ノ滝。右のルンゼから巻く。ヌメヌメ。
泥も被っている。

9/10 9:40

日が差してきてキレイ

9/10 9:45

9/10 9:55

9/10 9:56

9/10 10:00

支流の滝かな？

9/10 10:33

二条滝

9/10 10:45

こっちが岩岳沢

9/10 10:48

多分、右から巻き気味に登ったと思います

9/10 10:53

さいごはどうやって登ったか記憶無し。左かな

9/10 10:59

9/10 11:11

水量減ってきたの図

9/10 11:14

9/10 11:16

滑滝、滑るんだよな

9/10 11:35

9/10 11:43

9/10 11:46

9/10 11:50

9/10 11:55

だいぶ水量が減ってきた

9/10 12:01

渓相が荒れてきたので上がれる尾根を探索しながら進む。

9/10 12:56

笹が枯れていたので藪漕ぎしないで登山道へ。ハシカキノタルの少し上

9/10 13:16

岩岳尾根を岩岳へ道明瞭

9/10 13:18

ハシカキノタルの降雨計

9/10 13:31

将監峠方面の景観

9/10 14:06

変なキノコ

9/10 14:45

中略。小常木谷の入り口まで来てしまった。
普通に大常木林道を下っただけ

9/10 15:03

滑滝谷のゴルジュを通って

9/10 15:05

もうすぐ柳沢川。川に出たら小沢を登って大常木林道に出て、余慶橋はすぐそこ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

遊び人のRyoさん

台風崩れの通過後だったので増水が心配だったが、平水だと思う。
滝とナメのキレイな谷でした。
上下ウェットスーツ➕ラバーソール

見かけた人達1人