侮れません戸倉三山周回

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,763m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:06

6:55 今熊神社下社
7:22 7:23 今熊山
7:37 7:37 独標523m
7:54 7:54 610m圏峰
8:02 8:02 豆佐嵐山
8:12 8:12 入山峠
8:29 8:29 刈寄山
8:39 8:40 入山峠
8:48 8:48 新多摩線８３号鉄塔
8:51 8:51 津地尾山
9:02 9:02 鳥切場
9:08 9:09 弾左衛門ノ峰
9:43 9:44 栗ノ木沢ノ頭
9:52 9:52 鳥屋戸
10:42 10:42 市道山
11:26 11:26 石津窪山
11:54 11:54 臼杵山
12:08 12:08 荷田子分岐
12:09 12:09 臼杵神社
12:46 12:46 茱萸ノ木山
12:49 12:49 茱萸御前
13:14 13:16 荷田子峠
13:35 13:35 山ノ神
13:40 13:40 盆堀山
13:50 13:50 十里木分岐
14:17 14:19 城山
14:38 14:40 光厳寺
14:48 14:51 沢戸橋バス停
15:22 15:22 日向峰
15:33 15:34 小和田峠
15:43 15:43 今熊神社裏参道登り口
16:01 今熊神社下社

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今熊神社の駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、道迷い心配なし

写真

今熊神社の駐車場に車を止めてスタート。
写真撮り忘れたのでネットから拝借してます。

9/10 7:24

ちょっと登ると今熊山です。立派な神社があります。
今日は、湿度が高く、最近、ずっと標高の高い山で楽をしてきたので低山の暑さに既にバテてます。

9/10 8:29

刈寄山です。戸倉三山の一つです。
周回ルートから少し外れた所にあるんですが、歩く人が少ないのか、結構荒れてました。

9/10 8:30

このルート、ときどき視界が開けて景色が見えますが、基本的にずっと樹林帯の中をひたすら登ります。

9/10 9:53

そういえば、ここは、ハセツネのコースなんですね。確か来月開催ですよね。沢山のランナーが練習してました。さすがにハセツネに出る人たちなので、ホンモノって感じでした。

9/10 10:43

戸倉三山の二つ目、市道山に着きました。
ここまで8.5km、標高はたったの800mですが、斜度のあるアップダウンの連続で眺望もなく、まさに修行です。

9/10 11:09

伐採された跡？　ここは眺望がありました。

9/10 11:56

臼杵山、これで戸倉三山を踏めました。
遠かったぁ。。。
でも、ここで半分、まだ10kmあります。

9/10 12:50

なんだこれ？
とにかく写真を撮る場所がないんです。

9/10 13:17

ここからは下り基調なんですが、簡単には下らせてくれません。
なにせゴールの今熊神社との標高差は500mしかないのに10kmもあるんです。ひたすら登って降りての連続で心身ともにバテます。

9/10 13:57

立派な鉄塔がありました。
とにかく写真を撮る場所がないんです。

9/10 14:18

やっと城山という所まで降りてきました。
ここで標高は430m、あと100m降りるだけなんですが、ここから、まだ6km近くあります。

9/10 14:10

しばらく景色を見て、残りの修行に備えます。

9/10 14:39

光厳寺です。立派なお寺です。

9/10 14:49

ここから暫く住宅街を歩き

9/10 15:35

再び山道に入るんですが、ここからが、なんとも長い。

9/10 15:43

途中、巨大な東京電力の変電所の脇を通り

9/10 16:01

やっと今熊神社まで戻ってきました。
いやぁ、20km/9時間、低山を舐めたらアカン、厳しい修行を終えて心身ともに消耗しました。いい経験になりました。

感想

hayax

最近、ずっと百名山ハント遠征が続いていたので、台風の影響もあるし、今週は近場で軽く散歩の積りが、いやぁ、厳しいコースでした。体調もイマイチで暑さにやられた感じもありますが、眺望もなく、地図に現れないアップダウンの連続する20km超の低山ハイクは、想定を遥かに超えた辛い9時間でした。とくに後半の長く単調な4時間は、これまで経験した中でも随一メンタルを削られました。
安易に考えていて、朝飯も不足していたし、途中の給食も足りず、エネルギー切れも大きく影響したと思うので、反省です。
低山、舐めたらアカン、と改めて思い知らされました。