継子岳(チャオから日和田ルート)
- GPS
- 06:46
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:40
元々は4時に家を出発する予定でしたが、朝起きてテレビをつけるとサッカーのドイツ戦が!思わず観入ってしまい、前半を見てからの出発になりました。
チャオ御嶽スノーリゾートは、廃業するまで何度かスキーに来ていた場所で、そこが廃墟になってしまっているのは何だか寂しい。。。設備等の放置状況を見ると、再開は難しそうでした。。
ゲレンデは背の高い草がボーボーになっていますが、砂利道がついているため、藪漕ぎをする必要はありません。ただ、砂利が踏み固まっていなくてガラガラのため、登りにくいのと、登山靴のソールを痛めそうでした。
ゲレンデトップから日和田ルートと合流するまではトラバース道。静かな森を、細かくアップダウンしながら進んで行きます。足元が滑りやすくてスムーズには進めない事もあり、思ったより長く感じる道でした。
日和田ルートと合流してからはいよいよ急登。斜度はもちろんの事、あまり人が入っていないだけに、足元が不安定で、道が狭い。。登りもキツかったですが、下りがとにかく大変。一歩一歩慎重に進みました。
登り始めは快晴だったのですが、継子岳に着く頃にはガスガス。。四の池を周回する予定も立てていたのですが、午後から天気が悪くなるという予報もあったので二峰まで行って後は下山。雨に降られずに降りて来れました。
ライチョウとの遭遇率の高い継子岳にアクセスしやすいのは良いのですが、急登な上にあまり道が良くないので、渋いルートでした。
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9/10、御嶽山の継子岳に行って来ました。チャオ御嶽跡のゲレンデを登って、日和田ルートに合流するルートで、何度も御嶽山には登っていますが、初めて歩きました。かなりマイナーになってしまっているルートで、この日は3組5名の方と会いましたが、それでも多かった方かと思います。
元々は4時に家を出発する予定でしたが、朝起きてテレビをつけるとサッカーのドイツ戦が!思わず観入ってしまい、前半を見てからの出発になりました。
チャオ御嶽スノーリゾートは、廃業するまで何度かスキーに来ていた場所で、そこが廃墟になってしまっているのは何だか寂しい。。。設備等の放置状況を見ると、再開は難しそうでした。。
ゲレンデは背の高い草がボーボーになっていますが、砂利道がついているため、藪漕ぎをする必要はありません。ただ、砂利が踏み固まっていなくてガラガラのため、登りにくいのと、登山靴のソールを痛めそうでした。
ゲレンデトップから日和田ルートと合流するまではトラバース道。静かな森を、細かくアップダウンしながら進んで行きます。足元が滑りやすくてスムーズには進めない事もあり、思ったより長く感じる道でした。
日和田ルートと合流してからはいよいよ急登。斜度はもちろんの事、あまり人が入っていないだけに、足元が不安定で、道が狭い。。登りもキツかったですが、下りがとにかく大変。一歩一歩慎重に進みました。
登り始めは快晴だったのですが、継子岳に着く頃にはガスガス。。四の池を周回する予定も立てていたのですが、午後から天気が悪くなるという予報もあったので二峰まで行って後は下山。雨に降られずに降りて来れました。
ライチョウとの遭遇率の高い継子岳にアクセスしやすいのは良いのですが、急登な上にあまり道が良くないので、渋いルートでした。
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