白尾山 でBC・・・・



- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 948m
- 下り
- 943m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:45
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
ヘルメット
|
---|
感想
まだ暗い内に駐車場に車を停めた。
着替えたり、ザックに板をつけたり、準備をするうちに、
徐々に明るくなっていく事に気づかぬままで、気が付くと周りが明るくなっている事は、いつものことながら不思議な感覚になる・・・。
今日のルートははしらスキー場のリフトトップから白尾山を目指し、せっかくなので登山口から登る。
駐車場からは暫く林道歩き。
登山口から5分。
坪足で行ける所まで行って、スキー装着予定が、坪足では歩けないのですぐに装着。
まだ、スキーでの登りは慣れてないのでやっぱり、雪まみれ。
何事も初めての事は難しい!
ここのあたりは少し勾配がきついので、スノーシューとは同じには歩けない。
自分で考えて登る必要がある。
少し明るくなっても、樹林帯の中はまだ、少し薄暗い。
眺望もまだ無い。あったとしても登る事に必死で眺める余裕はまだ、ない。
徐々に薄暗かった樹林帯の先に太陽が正面に見えて、スキー場のリフトの隣にでる。
足元でリフトに乗る人を見るのは初めて。
都会にかえってきた気持ちだ。
しばらく、リフトと並行して山道を登ると、最終リフト降り場の数百メートルしたのゲレンデにでる。
ここからゲレンデの脇を登り、リフト降り場に付くと、目指す白尾山が正面に見える。
一度、下ってから再度、高度をあげていく。
幾つかのアップダウンを繰り返しながら、高度をあげていくと、先週の大日岳、野伏岳、宿題の荒島岳が一望できてくる。
ここら辺りは、緩やかに上昇してゆくので景色を楽しむ事ができる。
気持ちよく、ダケカンバの間をぬってすすみ、時折、ブナの木に感心し、少しだれている宿り木をみて、きれいな宿り木を想像してみる。
山頂からは白山が大きく、白銀の光を放っていた。
標識は雪の下の為、確認できず。
鷲が岳への縦走露はアップダウンが沢山あり、厳しそうだ。
ここからの下りが本日のメイン・・・。
雪は表面がうすく氷、中はすこし重め。
未圧雪を滑るのはたいへん難しい。まだまだ、スタートしたばかり。
雪まみれの時間の方が長いくらい・・・。
山頂からすこし下った所でご飯にする。
無風で暖か、空を見上げると、雲が流れるのがはやい。
寝ながら空を見上げると、気持ちが良い。
普段、寝ながら空を眺めることはないなぁと思う。
木々の間を滑るのも難しい。
自分に向いている枝に何回か差さった。
ひろい間隔のルートを瞬時に判断し見つけるの事はまだできない。
いつかここを楽しく滑り降りたい〜!
今回、晴天の内に山旅に行けた事、山の神様に感謝!!
私のBCもどきに付き合って歩き辛いスノボシューズで歩いてくれてありがとう!!
感謝でいっぱい!!
良き仲間たちに感謝!!
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