韓国岳
- GPS
- 03:51
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 538m
- 下り
- 520m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
韓国岳避難小屋から韓国岳への登りは大部分木製の階段ですが、意外と登り易い。危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回は新幹線+1泊で2座(韓国岳、開聞岳)登る計画の1座目韓国岳です。新幹線鹿児島中央駅に到着後レンタカ-を借り登山口に向かいます。
本来はえびの高原登山口から火口縁を経由して登り、韓国岳避難小屋を経由してつつじヶ丘登山口に下山する周回ル-トにする予定でしたが、硫黄岳の警戒レベルが2になり、火口縁を経由するル-トが通行禁止となったので、つつじヶ丘登山口から往復するルートに変更します。更に調べるとつつじヶ丘登山口の手前の県道1号線から登れる事が分かったので、そこからの往復にします。
県道1号線の道端に駐車し出発ですが、天気予報通り駐車地に来るまでに雨が降りだし、雨の中の登山を覚悟しましたが幸い今は雨は止んでいます。Net情報の通りテ-プも有り踏み跡もはっきりした歩き易いル-トです。つつじヶ丘登山口からの道と出会い小沢を何度か横断し韓国岳避難小屋に到着。
今の時間になると登るのは我々だけで、下山する方々ばかりです。此処までは平坦な道ですが、此処からは木製の階段が続く階段道です。しかし
火山礫がゴロゴロした道よりは遥かに歩き易い。樹林帯を過ぎると火山礫と階段の道になります。振り向くと時々ガスが切れて大浪池が見えるようにはなりますが、ガスに覆われて遠望は有りません。最後の岩場を登ると韓国岳の山頂に到着。
幸い雨は降りませんが周囲はガスに覆われて夕方の様。火口縁から覗くと絶壁は見えるのですが火口底は全く見えませんので火山特有の雄大な景色も見えず、残念。
下山途中に少しだけガスが晴れて、新燃岳がチラリ見えて来ます。途中で何人かの登山者と行き違いますが我々より遅いスタ-トの方もいらっしゃる様です(その中のトレラン女性は我々が駐車地に戻るのとの同時に戻って来られ、我々が後片付けしている間に車に乗って去っていきます)。
1日目は幸いにも雨に降られずに終了。明日は好天予報に付き楽しみです。
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