塔ノ岳周回

2023年09月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:35

距離 16.9km 登り 1,593m 下り 1,593m

7:06 大倉バス停
7:10 大倉山の家
7:50 見晴茶屋
8:32 駒止茶屋
8:42 堀山
8:49 8:53 堀山の家
9:19 天神尾根分岐
9:48 9:52 花立山荘
10:03 花立ノ頭
10:08 10:09 金冷シ
10:29 10:54 塔ノ岳
11:19 木ノ又小屋
11:27 新大日茶屋跡
11:48 行者の鎖場
11:55 11:58 行者ヶ岳
12:21 烏尾山荘
12:55 12:56 三ノ塔
13:51 13:53 牛首
14:11 43号鉄塔
14:15 庚申山
14:24 三ノ塔尾根道入口
14:41 大倉バス停

天候

曇り→晴れ→曇り→小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路・復路：小田急線　渋沢駅＝大倉バス停

写真

9/11 7:11

空模様が気になります。

9/11 7:13

9/11 7:14

9/11 7:26

今年初お目見え、ツリフネソウ

9/11 8:17

大倉尾根ってこんなに歩き易かったかな？

9/11 8:20

9/11 8:40

夏の花ももうおしまい

9/11 8:56

堀山の家を過ぎたつづら折りで振り返ると、富士山。

9/11 9:19

天神尾根分岐で戸沢から登って来たボッカさんと会いました。
荷物も凄いけれど、ふくらはぎが又凄い！

9/11 9:20

木道脇のゲンノショウコ

9/11 9:37

9/11 9:37

いよいよ大倉尾根の本領発揮
炎天下の木段登り

9/11 10:03

山頂までもう少しなんだけど

9/11 10:08

ヤマジノホトトギス

9/11 10:28

フジアザミ

9/11 10:29

9/11 10:51

9/11 10:56

9/11 10:56

9/11 10:57

表尾根を下ります

9/11 11:02

9/11 11:04

9/11 11:05

ガスが出てきた

9/11 11:06

9/11 11:06

丹沢らしい眺めです

9/11 11:14

？

9/11 11:14

9/11 11:40

9/11 11:44

9/11 11:48

行者岳の鎖場

9/11 11:49

9/11 12:58

小雨の三ノ塔尾根を下ります。

9/11 13:39

9/11 15:14

山は雲の下

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

kyosai103

久し振りの丹沢です、しかも大倉尾根を登るのは初めて。少し暑さが和らいだとは言え、鈍った身体で南向きの尾根を登り通せるか不安がよぎります。
スタート当初は曇り空で比較的涼しかったのですが、すぐに陽がさし始めます。でも、大倉尾根は昔の記憶と異なり、いきなりの急登戸思いきや比較的緩やかな登りが続き、しかも樹林に囲まれて風があればむしろ快適です。堀山の家を過ぎ急登の折り返しで振り返ると、木の額縁の向こうに富士山がくっきりと拝めました。途中でボッカさんと出会ったり、緩急を繰り返し花立山荘で一服、ここは日影が欲しかった。先は炎天下の道が多くなり、急にペースダウン。30分で山頂かと思っていたら45分もかかってしまいました。
塔ノ岳山頂は、やや整備され過ぎ感はありますが眺めも最高、山荘でコーラをゲットし珍しくゆっくり休憩を採りました。
さて、ガスもかかって来たので重い腰を上げ、表尾根を下ります。ここは下り尾根というよりは、いくつかのピークを持つ立派な縦走コース。気持ちのいいルートです。しかし、疲れもたまって来たのか、小雨混りとなった三ノ塔のわずかな登り返しが一番つらかった。
休憩所の先から表尾根をはずれ三ノ塔尾根を下ります。霧の道も又乙なもの、途中、浸食により木段が大きく崩れている個所もありましたが、案内板もあり概ね歩き易い道でした。牛首のあたりで林道と交差するところがちょっと不親切に思いましたが、何とか尾根を外さず水無川を跨ぐ吊り橋を渡り大倉バス停へ。着いた時、ちょうどバスが入ってきたところでした。