ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 593457
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

氷瀑 日光 雲竜渓谷

2015年02月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
22.2km
登り
1,660m
下り
1,665m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:03
合計
7:39
距離 22.2km 登り 1,660m 下り 1,672m
4:47
81
スタート地点
10:05
10:08
138
12:26
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武日光
コース状況/
危険箇所等
落氷があるようですヘルメット推奨
東照宮から川沿いの道を歩いていきます。
今日は天気がくずれる予報なので早朝5時頃出発
2015年02月22日 04:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 4:59
東照宮から川沿いの道を歩いていきます。
今日は天気がくずれる予報なので早朝5時頃出発
真っ暗な道をヘッドライトでひたすら歩き。
道はつるつる、日が昇り明るくなってきました。
2015年02月22日 06:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 6:29
真っ暗な道をヘッドライトでひたすら歩き。
道はつるつる、日が昇り明るくなってきました。
車が来られる場所を過ぎると雪道になります。
2015年02月22日 06:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 6:58
車が来られる場所を過ぎると雪道になります。
基本的に林道をひたすら歩きます。トレース後もしっかりしてますので道に迷う事は少ないでしょう。
2015年02月22日 07:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 7:36
基本的に林道をひたすら歩きます。トレース後もしっかりしてますので道に迷う事は少ないでしょう。
ずいぶん歩きました。
ようやく雲竜渓谷へ到着しました。
2015年02月22日 07:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 7:42
ずいぶん歩きました。
ようやく雲竜渓谷へ到着しました。
ところどころジャンプする必要があります。
靴は防水必須です。
2015年02月22日 07:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 7:47
ところどころジャンプする必要があります。
靴は防水必須です。
天気はまだ晴れています。
滝はこの先でしょうか。
2015年02月22日 07:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 7:47
天気はまだ晴れています。
滝はこの先でしょうか。
凍った滝が現れ始めました。
初めて見ましたがちょっと感動しますね。
2015年02月22日 07:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
2/22 7:53
凍った滝が現れ始めました。
初めて見ましたがちょっと感動しますね。
道を歩いているとやわらかい感触が。
下を見たらこれ、雪の橋だ。
トレース後を慎重に進みます。
2015年02月22日 07:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
2/22 7:54
道を歩いているとやわらかい感触が。
下を見たらこれ、雪の橋だ。
トレース後を慎重に進みます。
写真だと大きさがわかりづらいですね。
2015年02月22日 07:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
2/22 7:55
写真だと大きさがわかりづらいですね。
写真を撮っている人と大きさの比較。
実際に見てみると感動します。
2015年02月22日 07:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
2/22 7:56
写真を撮っている人と大きさの比較。
実際に見てみると感動します。
でかいツララといえばそうですが、りっぱなものです。
2015年02月22日 07:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
2/22 7:58
でかいツララといえばそうですが、りっぱなものです。
奥に主瀑が見えてきました。
2015年02月22日 07:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
2/22 7:58
奥に主瀑が見えてきました。
ここまで来るにはキツイ登り道を通ります。
アイゼン、ピッケル(私はストックでしたが)等が必要です。
2015年02月22日 08:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
2/22 8:07
ここまで来るにはキツイ登り道を通ります。
アイゼン、ピッケル(私はストックでしたが)等が必要です。
季節的にはギリギリらしく、水が滴っていて崩れないかちょっと怖い。
2015年02月22日 08:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 8:16
季節的にはギリギリらしく、水が滴っていて崩れないかちょっと怖い。
恐る恐る近寄りますが、ちょっと怖い。
巨大な氷柱です。
2015年02月22日 08:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
2/22 8:17
恐る恐る近寄りますが、ちょっと怖い。
巨大な氷柱です。
こちらもギリギリ近づいてみました。
下には氷岩が転がっています。
ヘルメットは必須でした。 何か落ちてこないか怖い。
2015年02月22日 08:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
2/22 8:27
こちらもギリギリ近づいてみました。
下には氷岩が転がっています。
ヘルメットは必須でした。 何か落ちてこないか怖い。
雲が近づいてきた。
戻るまで距離があるので早々に撤収しましょう。
2015年02月22日 08:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
2/22 8:30
雲が近づいてきた。
戻るまで距離があるので早々に撤収しましょう。
帰りは林道を戻りましたが飽きてきたので、最後は稲荷川を渡って神橋へ向かいます。
ですが、マイナーなルートにはトレースがありません。
道らしきところを歩きます。
2015年02月22日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 10:24
帰りは林道を戻りましたが飽きてきたので、最後は稲荷川を渡って神橋へ向かいます。
ですが、マイナーなルートにはトレースがありません。
道らしきところを歩きます。
今回、こんな事もあろうかとワカンも持参しました。
ワカン素晴らしい、道なき道を歩けます。
2015年02月22日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
2/22 10:53
今回、こんな事もあろうかとワカンも持参しました。
ワカン素晴らしい、道なき道を歩けます。
休憩場所が無く、飯を食い損ねてましたので
誰もいない道端でカップヌードルを食べました。

完全に誰もいない、誰も通っていない道で一人食べるのも良いものです。
2015年02月22日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
2/22 11:09
休憩場所が無く、飯を食い損ねてましたので
誰もいない道端でカップヌードルを食べました。

完全に誰もいない、誰も通っていない道で一人食べるのも良いものです。
東照宮付近まで戻りました。
天気はすっかりガスってます。早めに出かけてよかった。
2015年02月22日 12:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2/22 12:08
東照宮付近まで戻りました。
天気はすっかりガスってます。早めに出かけてよかった。
本日は返りの快速でお酒飲みながら帰りました。
中国観光客が多くて電車が混んでるようでした。
2015年02月22日 16:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
2/22 16:04
本日は返りの快速でお酒飲みながら帰りました。
中国観光客が多くて電車が混んでるようでした。
撮影機器:

感想

日光に出かける用事があるので、ついでに雪山の練習をしたいと思います。
まだまだ高い山無理なので、低めの場所を探してみると、
雲竜渓谷というところで氷瀑(滝が凍結したもの)が見れると情報を見つけたので
山ではありませんが、こちらに出かける事にしました。

午後から天気がくずれる予報なので、早朝暗いうちにスタートしました。
車が無いので、東照宮の横の稲荷川沿いの道をひたすら歩きます。
真っ暗で、誰も居ない道は怖いです。
林道沿いを進むので道迷いは無いです。

早く出かけたおかげで晴れているうちに渓谷に到着、見事な氷瀑を見る事ができました。
山登りとはまた違った見事な景観でした。
写真に取ったのですが、大きさの比較物が無いのでいまいちスケール感がわからないですね。

後、ヘルメットは必須でした。
足元には氷のかけらが落ちています、私は今回持っていかなかったので非常に怖かったです。

帰り道は林道歩きに飽きたので渓谷沿いのルートと、最後も向かいの川沿いを歩きましたが
日光でマイナーな道は誰も歩いていないようで全くトレース跡がなく目印を探しながら慎重に進みます。
誰も歩いていない道だかわからない道をわかんでスノーハイク気分で楽しかったです。
とはいえ、雪山は非常に怖いので慎重さは忘れないようにしましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:882人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら