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Yamareco

記録ID: 5936557
全員に公開
ハイキング
近畿

竹呂山・三室山・空山

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
13.1km
登り
1,074m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:20
合計
6:17
6:09
15
6:24
6:30
56
7:26
7:26
31
7:57
7:57
18
8:15
8:16
41
8:57
8:57
64
10:01
10:08
76
11:24
11:30
53
12:23
12:23
3
12:26
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三室高原駐車場使用
コース状況/
危険箇所等
大通峠から空山へ至るルートはテープと杭で比較的トレースし易く、思ったより手間取りませんでした。竹呂山から三室山へ至るルートが途中から笹に覆われた斜面となり、難儀しました。この所為で万人にお勧めとはいきません。
三室高原駐車場
すぐ上手に三室の滝が
三室高原駐車場
すぐ上手に三室の滝が
竹呂山へは少し下がった林道分岐から
竹呂山へは少し下がった林道分岐から
林道から逸れて竹呂山登山道尾根コースへ
林道から逸れて竹呂山登山道尾根コースへ
逆光の竹呂山山頂
眺望はナシ
逆光の竹呂山山頂
眺望はナシ
三室山へのルートは難路表示だったが、
途中から背丈ほどの笹に覆われ理由が分かった。
三室山へのルートは難路表示だったが、
途中から背丈ほどの笹に覆われ理由が分かった。
時には匍匐前進で少しづつ山頂へ近づくのだ
時には匍匐前進で少しづつ山頂へ近づくのだ
ルートを振り返るとどこを登ってきたのか見当もつかない
こりゃ下りのほうが難しいかも
ルートを振り返るとどこを登ってきたのか見当もつかない
こりゃ下りのほうが難しいかも
ガスの切れ間から僅かに見えた三室山
ガスの所為で笹が潤っている為、私の体は頭の先から靴下までびっしょびしょ
ガスの切れ間から僅かに見えた三室山
ガスの所為で笹が潤っている為、私の体は頭の先から靴下までびっしょびしょ
やっと着いた三室山
周囲はガスがたなびく
1
やっと着いた三室山
周囲はガスがたなびく
大通峠方面もやっぱりガスってる
大通峠方面もやっぱりガスってる
下って振り返った三室山もやっぱりガスってる
下って振り返った三室山もやっぱりガスってる
此処の笹はひざ丈で邪魔せず、快適で開放的
此処の笹はひざ丈で邪魔せず、快適で開放的
何やら心象風景の様
何やら心象風景の様
逆光気味な所為かいつまで経ってもぼんやりしている三室山
逆光気味な所為かいつまで経ってもぼんやりしている三室山
ふっかふかの様でやっぱり固い
幼いコフキサルノコシカケか?
ふっかふかの様でやっぱり固い
幼いコフキサルノコシカケか?
大通峠へ出た
ここから空山を目指す
ここから空山を目指す
ピンクと青のテープが目印
ピンクと青のテープが目印
おっと今回もベニナギナタタケに遭遇
おっと今回もベニナギナタタケに遭遇
赤と青、どちらもかなりの密度で杭打っているのでルートが判りやすい
赤と青、どちらもかなりの密度で杭打っているのでルートが判りやすい
これは黄色いのでナギナタタケ
これは黄色いのでナギナタタケ
地面から早押しボタンが生えている
のではなくオニイグチの仲間か?
大きさ形ともメロンパン
地面から早押しボタンが生えている
のではなくオニイグチの仲間か?
大きさ形ともメロンパン
空山山頂
有名な彫刻も在りました
1
空山山頂
有名な彫刻も在りました
刻印があるのはこちらのみだそうで
空山故にSORAが相応しい
刻印があるのはこちらのみだそうで
空山故にSORAが相応しい
下山ルートはピンクテープが頼り
下山ルートはピンクテープが頼り
獣除けゲート脇に出ました
獣除けゲート脇に出ました
日の射す舗装路を歩いて初めてこの日の暑さを知る
日の射す舗装路を歩いて初めてこの日の暑さを知る
駐車場に帰ってきました
駐車場に帰ってきました
おまけの三室の滝
水量は少なめ
1
おまけの三室の滝
水量は少なめ
ウォータースライダーみたい
1
ウォータースライダーみたい
巨大な四本爪で引っ掻いたみたいでカッコイイ
巨大な四本爪で引っ掻いたみたいでカッコイイ

感想

宍粟50名山を一気に3山消化しようと計画。
竹呂山谷コースとの分岐以降はチシマザサ茂る斜面で、自分のほうを向いた笹を搔き分けルートを足で探る必要があり、大変しんどいです。出来ればもう通りたくありません。三室山付近は笹が刈られており、その有難さが身に沁みます。
大通峠〜空山間はルートの把握が思ったより楽で、コースとしてちゃんと成立しています。竹呂〜三室間さえ整備できれば中々充実のコースではないでしょうか?

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2/5
体力レベル
3/5

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