天児屋山~大通峠縦走の予定が・・最高の天気で⛄三室山~竹呂山へ延長


- GPS
- 09:34
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 唯一の難所は三室山~竹呂山縦走路の岩場 |
写真
感想
ハーコさんから天児屋〜大通峠への縦走計画でお誘い頂き、週前半が雨が降り続くお天気で登山道の心配をしていました。
それが週後半にまた寒波が来てくれ、当日は快晴のお天気で絶妙の雪山ハイキング日和となりましたね。
天児屋から大通峠までの道はヒップソリも楽しめ、アップダウンもそれ程なくとても歩きやすい縦走路でした。
今回三室山まで絶景を眺めながらの素晴らしい縦走路を歩けてほんと良かったです。
雪の三室山があんなに綺麗だとは想像しておらず、三室からの下りよりも登りであのコースを歩けたことが個人的には今回の縦走コースで一番印象に残りました。
竹呂山までは恐ろしい氷の山登りや激下りと長い林道歩きが大変でしたが、なんとか無事に周りきれて良かったです。
このメンバーだからこそ達成できた山行だったかなと思います。
素晴らしい縦走体験に誘って頂きありがとうございました。
天児屋から三室山、竹呂山へと縦走しました。
当初は天児屋から大通峠への計画でしたが、天児屋まで順調に来た上に三室口でお会いした方が大通峠から天児屋へピストンされるとお聞きしていましたが丁度山頂でばったり再会し下りもラッセルなし、トレースが確実にあるため大通峠12:10と早いペースで進むことができました。
前回三室山周回を計画して思わぬ新雪とガスに阻まれ三室→大通峠の雪原歩きを諦めたこともあり、14時まで三室に向けて歩き引き返すつもりで歩き出しました。
いいペース、青空と真っ白な大雪原、周りの大展望を満喫しながら14時までに三室山頂に到着できました。
三室からの下りの岩場を回避するためとまだ未踏の竹呂山を薮が雪で埋まっている間に登頂したい気持ちがあり竹呂まで延長を相談すると誰も止める人はいません。同行のお2人もここまできたら竹呂まで行きたいとの気持ちだったと思います。
三室から竹呂への分岐に入ってすぐの甑岩の様な岩場をスノーシューで越えるのが一番の肝でした。雪が固まり氷となった上に1cmほどの新雪がふんわり被った岩場を滑落しない様に慎重に越えるのに苦戦、ロープがある三室からの下りの岩場の方がまだマシだったと後で分かりましたが引き返そうと誰も言いません。無積雪期に竹呂まで一度歩いたコマジェさんの記憶を頼りに進みました。竹呂からの急尾根の下りにも神経を使いましたがアイゼンに履き替えてなんとか無事下山しました。
登山口にデポしたコマジェ号が見えた時はやっと終わったと安堵、疲労よりも達成感がハンパなかったです。このメンバーでなければ達成できない大縦走でした。仲間に感謝です。
雪山限定の天児屋山へ登ったことが 無かったので ハーコさんにリクエストしたら快諾していただきました
先週の氷ノ山〜三ノ丸〜戸倉峠に引き続き 同行ありがとうございます ほぅぷさんも来てくれるとの事 12月の三室山メンバーで 初の天児屋山へ挑みます⛄
トレースあるし 緩やかにな傾斜 締まった雪 ラッセルも無く順調に登ることが出来ました 上の方は霧氷が復活
天児屋山 山頂は360度絶景で最高でした 食事休憩し 予定通りに大通峠へ下ります
下りの早いハーコさんについて行くと 正午に大通峠に到着 天気も良いしこのまま下るのは もったいないと 皆で相談 14時まで三室山登山道を登ってみることに 雪原に着いたらいいなぁーと軽い気持ちで
雪原に到着すると 青空と白銀の絶景が続く 遠くの山々も綺麗 三ノ丸雪原も見える もう三室山へ登るのを反対する人はいません 14時前に三室山山頂へ 予想外の延長で前回のリベンジ達成できました
更に健脚のお二人に 竹呂山への縦走を相談すると快諾 雪で埋まった藪無し快適 雪の縦走路を歩くことができました 難所は岩場と 激下りでしたが 明るい時間に 全員無事下山
長時間 同行ありがとうございました 最高のメンバーです!!
天児屋山,過去レコ見て,エエなぁ〜と思っていたとこです。きっと三室山まで行けるんだろうなと思っていたら,冬道のこのログ😙!しかもロングコースに霧氷の景色がすばらしい。天気もよくなり,大通峠〜三室山までの雪原も写真以上の景色だったことと思います。今季はもう間に合いそうにないので,来季以降の宿題にしたいと思いました。
おじゃましました。
天児屋は標高差が少なくスノーシュー歩きにうってつけのコースです。
大通峠までも分岐さえしっかり確認すれば分かり易く危険はありません。
大通峠から三室への登り返しですが樹林帯を少しやり過ごせば雪原と名だたる山々の大展望が現れますので飽くなく歩けると思います。今回カラマツの丘や三室に続く雪原で青空に恵まれ贅沢な景色を満喫できたことが歩き続ける原動力になりました。
さて、三室山頂からの下山ですが、竹呂に足を伸ばすにしても岩場の直登は場合によっては危険です、トラバースは考えない方が良いかと、更に滑落の危険がありそうです。
また踏み抜きにも要注意です。今回両足を踏み抜き後ろ足を少し捻りましたが幸い捻挫は免れました。1人なら足を抜くことも難しい状態でした。複数人で行くことをおすすめします。
三室高原に向けて下山する場合にも岩場があり手こずること必至です。こちらはロープがありアイゼンに履き替えれば大丈夫かと思います。ただし夏道を歩きルートのイメージが入ってないとトレースなしには歩けないと思います。兵庫No.2の山ですが積雪期は特に人気がなく余り歩かれていません。下りの道迷いが心配です。
その意味では竹呂に大回りした方がルートが単純な気がします。
来季、お気をつけてチャレンジして下さい。
こんばんは 雪山限定「天児屋山」良かったです 霧氷も復活 大通峠〜三室山へのルート 最高の景色でした⛄
ハーコさんも書いておられるように竹呂山へのルートはお勧めしません 凍ってるロープ無しの岩場 雪に隠れた笹薮の落とし穴 竹呂山からの激下り
来季行かれるなら 竹呂林道口〜大通峠〜天児屋山〜大通峠〜三室山〜大通峠〜竹呂林道口のルートでご検討下さい
コマジェさんほぅぷさんはじめまして
天児屋山から大通峠を越えて、三室山、更にその先まで行かれたんですね✨
晴天で雪の三室山 本当にきれいです🤩
いつか、、行けるかなぁ、、行ってみたいと思いました😊
お天気次第ではピストンより大通峠まで歩くことをおすすめします‼︎
終始大展望がついてきます。尻セードの斜面も楽しいし、私は踏まれていない影絵を見るのが好きです💓
こんばんは
大通峠ヘのルート更に三室山への雪原 感動の絶景でした 是非チャレンジして下さい
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