また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 59373 全員に公開 沢登り丹沢

寄沢水系 タカノス沢(F1まで)〜タカノス沢右岸尾根

日程 2010年03月27日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候小雪のち曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN

コースタイム [注]

寄大橋9:07−
9:30タカノス沢出合9:38−
9:50F1−7m10:10−
右岸からタカノス沢・清兵衛ノ沢中間尾根に上がる−
10:45清兵衛ノ沢大滝ビューポイント11:15−
中間尾根下降−
11:30寄沢/青崩上部−
懸垂下降23m11:50−
12:35寄大橋
コース状況/
危険箇所等
■タカノス沢(F1まで)
  ・堰堤を2つ越えると正面にF1−7mが現れる。
   本日は降雨の後のため水量多く直登は無理。
   更に左の壁を覗くが岩が脆く巻きは厳しいだろう。
   仕方ないので沢を少し戻り左の尾根を登るが
   F1上部の側壁も立っており小さく巻くのは無理。
   尾根上に上がる直前で急な斜面をトラバースできそうだが
   滑落すればかなり高度がある。
   (右側の上部に古い植生保護柵が見えたので
    F1を少し戻った右側の支沢から巻けるかもしれない。(未確認))

■清兵衛ノ沢・タカノス沢中間尾根(下部のみ)
  ・タカノス沢F1から登り尾根状を少し登ると
   左側に清兵衛ノ沢大滝(清兵衛ノ大崖)を見渡せるよいポイントがある。
   (今回の目的の一つはこの尾根から清兵衛ノ大滝を見ることだった)
   今日は降雨後で水量多く、いつもは貧相な水量の滝も立派に見えた。
   ただしこのポイント周辺は大滝側が青崩で大きく崩れており
   あまり落ち口に近づかない方が無難。
   (落ちたらほぼ南無阿弥陀仏)
  ・中間尾根を下降すると標高680mで尾根は分かれる。
   右の方が尾根っぽいが、これを下ると最後は寄沢登山道対岸に出てくる
   青く崩れた崖上に出てしまい、懸垂下降しなければ降りられないので注意。
   左の尾根を下ると、標高610m辺りで露岩帯が出てくるので要注意。
   この露岩を越せば緩斜面の尾根になる。ただし一番下に植生保護柵あり。

ファイル 20100327takanosusawa.xls (更新時刻:2010/03/27 06:50)
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図 [pdf]

写真

寄大橋
気温1℃で小雪が舞っている
2010年03月27日 09:07撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
寄大橋
気温1℃で小雪が舞っている
雨山峠方面へ
2010年03月27日 09:09撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雨山峠方面へ
舗装路から登山道に入り少し登ったら
この柵ゲートを潜る(表示がないので注意)。
申し訳ありませんが遭難防止のため
赤テープを年初につけさせていただきました。
パークレンジャーにも報告済みです。
2010年03月27日 09:23撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
舗装路から登山道に入り少し登ったら
この柵ゲートを潜る(表示がないので注意)。
申し訳ありませんが遭難防止のため
赤テープを年初につけさせていただきました。
パークレンジャーにも報告済みです。
ゲートを潜った後
2010年03月27日 09:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ゲートを潜った後
寄沢の徒渉点は水量多く飛び石で渉りました
2010年03月27日 09:30撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
寄沢の徒渉点は水量多く飛び石で渉りました
渉ったあとすぐに対岸から合流するタカノス沢
2010年03月27日 09:31撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
渉ったあとすぐに対岸から合流するタカノス沢
最初の二俣は水量比3:1。
左俣が本流。
2010年03月27日 09:38撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
最初の二俣は水量比3:1。
左俣が本流。
堰堤が2つ出てきます
2010年03月27日 09:44撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
堰堤が2つ出てきます
下山予定のタカノス沢右岸尾根(清兵衛ノ沢・タカノス沢中間尾根)には露岩帯
2010年03月27日 09:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
下山予定のタカノス沢右岸尾根(清兵衛ノ沢・タカノス沢中間尾根)には露岩帯
F1−7m
今日は水量多い
2010年03月27日 09:50撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
F1−7m
今日は水量多い
F1
直登は今日は無理
2010年03月27日 09:51撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
F1
直登は今日は無理
更に左側の壁を見上げるが、これも脆く無理
2010年03月27日 09:52撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
更に左側の壁を見上げるが、これも脆く無理
沢を少し戻って中間尾根に向かい大きく巻いてみる
2010年03月27日 10:20撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
沢を少し戻って中間尾根に向かい大きく巻いてみる
尾根上に出る
尾根上に出る前にトラバースもできそうだが急だし昼過ぎには帰りたかったので今日はやめておく
2010年03月27日 10:26撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
尾根上に出る
尾根上に出る前にトラバースもできそうだが急だし昼過ぎには帰りたかったので今日はやめておく
中間尾根上
2010年03月27日 10:37撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中間尾根上
寄沢を見下ろす
2010年03月27日 10:40撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
寄沢を見下ろす
おぉ1月に行った清兵衛ノ大滝が見えてきた
2010年03月27日 10:43撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
おぉ1月に行った清兵衛ノ大滝が見えてきた
今日は水量多くとても見栄えがする
2010年03月27日 10:43撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
今日は水量多くとても見栄えがする
クローズアップ
2010年03月27日 10:46撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
クローズアップ
高さは60mくらい
2010年03月27日 10:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
高さは60mくらい
大滝のビューポイント辺りは、大滝側が大きく崩れており乗り出さないよう注意
2010年03月27日 11:13撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大滝のビューポイント辺りは、大滝側が大きく崩れており乗り出さないよう注意
中間尾根を下降する
ちょっと藪漕ぎ
2010年03月27日 11:16撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中間尾根を下降する
ちょっと藪漕ぎ
春さねぇ
2010年03月27日 11:17撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
春さねぇ
標高680m尾根の分岐を右に行ってしまうとザレの縁をくだらなければならない(左尾根がよい)
2010年03月27日 11:22撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
標高680m尾根の分岐を右に行ってしまうとザレの縁をくだらなければならない(左尾根がよい)
更に下ると寄沢沿いの登山道からも見える青崩上部に出てしまう
2010年03月27日 11:32撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
更に下ると寄沢沿いの登山道からも見える青崩上部に出てしまう
仕方なしに懸垂下降
40mロープで足りるかな・・・
2010年03月27日 11:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
仕方なしに懸垂下降
40mロープで足りるかな・・・
行ってきま〜す
どうか下を登山者が通りませんように
2010年03月27日 11:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
行ってきま〜す
どうか下を登山者が通りませんように
40mロープ(折り返すので20m下降可能)ではあと3m足りなかったが、あとはクライムダウンで降りる
2010年03月27日 11:52撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
40mロープ(折り返すので20m下降可能)ではあと3m足りなかったが、あとはクライムダウンで降りる
降りてきた青崩
2010年03月27日 11:55撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
降りてきた青崩
タカノス沢出合に戻る
2010年03月27日 12:12撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
タカノス沢出合に戻る
この1週間でミツマタが開花しましたよ
大好き
2010年03月27日 12:17撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この1週間でミツマタが開花しましたよ
大好き
マメザクラも可愛い
2010年03月27日 12:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
マメザクラも可愛い
キブシ
もうちょいかな
2010年03月27日 12:31撮影 by DMC-FX07, Panasonic
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
キブシ
もうちょいかな

感想/記録
by kamog

家から外へ出るとどんよりと雲が一面垂れ込めていた。
予報では今日はまずまずのはずだが
おそらく安定した寒気の流入で雲が張っているのだろう。
車を寄大橋に向け走らせると小雪もチラホラ舞っている。

小腹を満たして出発。
タカノス沢出合の手前で雨山峠へ向かう登山道は
右岸から左岸へ渡るのだが
降雨後のため水量は普段の倍くらいある。
簡易木橋も半分水に埋まっているので
適当なところを飛び石でジャンプ。

タカノス沢へ入るとすぐに二俣だ。
水量比は3:1。
地形図では沢が二本、寄沢へ入るように見えたが
なるほど右俣はタカノス沢の支流なんだな、と納得。
本流は左俣。

堰堤を2つほど越すと正面に一筋の流れが見えてくる。
F1だ。目測7mくらいかな。
両岸は壁状でちょっとやそっとの高巻きは厳しい印象。
滝の直登は今日は水量多く、またビレイヤーもいないので無理無理。
左岸(右側)もここから見ると無理っぽい。
滝のさらに左側の壁は・・・下部2mが垂壁、上部のガバも
たぶんボコッと抜けそうな岩質。
安定した岩質なら卦蕁椶らいだろうが
7mも落ちたら足の骨折は免れないじゃないか。
その背面から尾根に上がろうとするが
出だしから足も手も崩れた。(おぉ〜いやだぁ)

沢を20mほど戻り斜度の落ちた斜面から尾根に上がることにする。
少し登って対岸を眺めると上部に古そうな植生保護柵。
もしかしたら対岸(左岸)から登れるかもなぁ。
滝の下からは20mも登ればトラバースができそうに見えたが
脆そうな立った壁状になっており
小さく巻くのは無理。
やはりあの脆い壁から登るしかないのかな。
タカノス沢・清兵衛ノ沢の中間尾根に出る。
どうやら尾根に出てタカノス沢側の側面を巻くようにトラバースすれば
沢に戻れそうな印象だが、そのトラバースもなかなか悪そうだし
落ちれば30mは行っちゃいそうなので
ソロの時は自重。

午後は甲子園に登場する東海大相模を応援したいので
気持ちを切替え、もう一つの目的である
清兵衛沢ノ大滝をこの尾根から眺める、に絞る。
果たしてこの目論見は正解だった。
やはり清兵衛ノ沢右岸尾根よりもこちらの尾根の方が全容が見渡せた。
しかも今日は水量があるので、その雄姿は見応えがある。
80%満足して尾根を下降する。
予定ではタカノス沢出合に降りるつもりであったが
尾根の分岐をやり過ごし右側の尾根を降りてしまう。
突き当たったのは登山道からも対岸に見える青崩の上だった。
ま、青崩にトレース付けておくか。
ということでしっかりしたヒノキにロープをかけ懸垂。
40mロープでは少し足りなかったが、あとはクライムダウンで問題なく降りる。

ようやく青空が見え出した。
また近々来よう。
訪問者数:1436人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2010/3/27 19:38
 清兵衛ノ大滝
こんばんは
まだ見ぬ清兵衛ノ大滝60m
水量があると綺麗です
大雨の後ならもっと迫力ありますね
でも渡渉できないですね。

青崩
登山中に必ず 青崩に目がいきます
エメラルドに見えるのは 
粘土質の土壌なんですか?
懸垂降下を登山者に見られなかったですか
登録日: 2005/11/15
投稿数: 536
2010/3/28 0:17
 コメントありがとうございます
koshibaさん

清兵衛ノ沢の大滝は1月行ったときより迫力ありました。
やはり行くのは雨後がよいですね。

青崩、あれもグリーンタフなんでしょうかね。
降りてみた感じでは粘土というよりも
砂岩に近い感じでした。

懸垂中、幸いに他の登山者には見つかりませんでした

タカノスも高巻きがなかなかきついですね。
誰かと行けば登る気にもなるんですが
ソロだとチキンになりますね。

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

関連する記録※内容が近いものを自動的に表示しています。

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ