石楠花谷〜水晶山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.5km
• 登り: 494m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:15

距離 8.5km 登り 497m 下り 495m

8:58 神鉄 大池駅
9:17 地獄谷登山口
9:37 釜滝
11:04 11:07 水晶山
11:54 地獄谷登山口
12:13 神鉄 大池駅
12:13 ゴール地点

三連休のなか日は、自転車で六甲山へ行こうと思っていましたが、寝坊したので久しぶりに石楠花谷を歩くことにしました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：神鉄大池

コース状況／危険箇所等

【神鉄大池駅〜石楠花谷】
　昨日同様、蒸し暑さにグロッキー気味になりました。
【〜巨大堰堤】
　道迷いポイントがあるので注意。
　巨大堰堤は向かって左手の階段で越えられます。
【〜水晶山】
　石楠花谷のハイライトです。美しい滝を幾つも越え、渓流美を楽しめます。ロープ場もあります。

その他周辺情報

谷上でランチとビール

写真

9/17 8:58

今回は神鉄大池駅から出発です。
久しぶりに訪問したら上り改札口が新しくなっていました。

9/17 8:58

chocoZAPができていました。24H営業、全店舗利用可能なのがいいですね。

9/17 9:17

石楠花谷へはこの兵庫登山会の案内標識を右手へ進みます。4年前と比べて大分読み辛くなっていました。

9/17 9:21

クラブハウスが奇麗になっていました。

9/17 9:23

テニスコートの脇から入山します。

9/17 9:23

まずは渡渉から。

9/17 9:28

この分岐を左手へ。

9/17 9:29

しばらくは荒れた林道歩きです。今回は釜滝はパス。

9/17 9:32

道迷いポイント。もし堰堤が見えてしまったら、引き返して分岐を右手へ進みましょう。

9/17 9:45

この堰堤は向かって右手から越えます。

9/17 9:48

やっと沢沿いの道に出てきました。
上級者は沢の中を歩いても楽しいと思います。

9/17 9:56

巨大堰堤登場。

9/17 9:56

向かって左手の階段で容易に越えられます。

9/17 10:04

この辺りから本格的な沢歩きになります。

9/17 10:05

巨石の横を通過。

9/17 10:11

4年前はビビりながら歩いていましたが、今となっては易しい沢に感じます。

9/17 10:12

少し沢の中を歩いてみました。水流が涼し気です。

9/17 10:13

沢の分岐は左手へ。迷いやすいポイントには石楠花谷の案内標識があります。

9/17 10:16

堰堤を巻くため、一旦尾根筋に乗ります。尾根筋上の分岐。
石楠花谷へは左手へ進みます。

9/17 10:18

この区間しばらく沢筋をはずれます。

9/17 10:20

沢沿いの道に戻ってきました。

9/17 10:23

深山幽谷な感じになってきました。期待が高まります。

9/17 10:30

最初のロープ場。

9/17 10:31

巻き道に乗るためのお助けロープです。二本一緒に使いました。

9/17 10:32

この滝を巻くための巻き道でした。

9/17 10:35

巻き道から沢筋に戻ってきました。この辺り倒木で荒れています。

9/17 10:36

ラスボス感のある滝。倒木を伝って登れそう・・・。

9/17 10:38

2つめのロープ場はラスボスの右手にあります。
念のためここでヘルメットを装着しました。

9/17 10:41

ラスボスの先の滝。ここは向かって右手から巻きます。

9/17 10:42

いい感じの斜瀑。

9/17 10:45

石楠花谷最後の小滝は向かって右手から越えました。

9/17 10:47

沢の分岐を左手へ進むと地獄谷西尾根はすぐそこです。

9/17 10:53

地獄谷西尾根に出ました。ここまで蒸し暑い沢歩きでグロッキー気味でしたが、尾根道に出ると涼しい風が吹いてきて生き返りました。

9/17 11:04

水晶山にとうちゃこ。

9/17 11:27

大池へ下る途中で見えた眺望。

9/17 11:36

地獄谷道に出ました。

4年振りに石楠花谷を歩くことができ、大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

4年振りに石楠花谷を歩くことができ、大満足の山行でした。