記録ID: 5947553
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
シラヒゲソウ:旬！「丹沢：雨山峠〜コシバ沢」
2023年09月18日(月) [日帰り]
mizuki
その他2人 コースタイム
寄大橋7:45〜9:31コシバ沢出合〜10:23雨山峠〜11:50鍋割峠12:32〜（コシバ沢）〜14:30寄大橋
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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寄大橋のたもとに駐車。一番乗りでした。戻った時は6台に増えてました。
コシバ沢出合。
帰りは鍋割峠からコシバ沢を下降し、ここに戻ってきます。
帰りは鍋割峠からコシバ沢を下降し、ここに戻ってきます。
このキノコが沢山ありました。3人ともキノコ音痴で、食菌なのかどうか全く分かりません。
峠の道祖神。
ここで大休止。本日2つ目の目的「ノンアルコール宴会」です。
ここで大休止。本日2つ目の目的「ノンアルコール宴会」です。
今日のお目当て��
シラヒゲソウ。無数の絹糸が、花びらの先に！
ウエディングドレスの様に優雅です。
シラヒゲソウ。無数の絹糸が、花びらの先に！
ウエディングドレスの様に優雅です。
今日のお目当て��
イワシャジン。細い葉と細い茎。岩から垂れ下がるように咲きます。
イワシャジン。細い葉と細い茎。岩から垂れ下がるように咲きます。
撮影機器：
感想
・シラヒゲソウを初めて見たのは、恋ノ岐沢の遡行中だった。この時のはオオシラヒゲソウで、花も大きく草丈も20cm位あった。
。丹沢にもシラヒゲソウが咲くという情報を得、数年前に自生地を訪問。
こちらは「大」が付かないだけあって、まあ、小さいこと！
でも、目を近づけて見てみると、花びらの先のレース糸の飾りは、間違いなくシラヒゲソウ！
・帰宅して、山仲間に教えてあげた。何人かは自力で会って来たけれど、Mちゃんは道を間違え、危険と感じて断念。
・今回は、Mちゃんのリベンジ山行。私が先導役。もう一人のMさんも加わって、今日は「3M」。
・コシバ沢以外は、一般登山道だけれど、渡渉、へつり、岩場と、なかなかハード。加えて令和3年の大雨で崩落個所が増え、さらに大変になっていた。
・お目当のシラヒゲソウとイワシャジンは見頃。蕾もあって後一週間くらいは新鮮だろう。
・シラヒゲソウの見事としか言いようのない造形美！ 他に類を見ない繊細な美しさに、何度見ても感動する。切り立った谷間の岩肌に、白い花をつけてすっと立つ様は、天使を思わせる。
・反対に、イワシャジンは崖から垂れ下がるように咲く。細い茎と細い葉。蕾も細長い。咲くと釣鐘型に。優しい風合いの青紫が美しい。
・二人のMさん達にとっては、どちらも初見の花。見せてあげられて良かった！
・鍋割峠での、ノンアルコール宴会も楽しかった。お互いに持ち寄ったつまみが、見事にかぶってしまって大笑い。でも、楽しかった！
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そろそろシラヒゲソウの季節なので気になっていました。
メロンパンのきのこ、面白い
寄〜雨山峠は荒れているようですが、気をつければ歩けるようですね。
（公式には通行止め扱いらしいですが）
タイムリーな山行記録をありがとうございます。
メロンパンさんがメロンキノコを食べたら、メロンキノコ餡入りメロンパンになってしまうかも(@_@)！
令和3年の大雨の破壊力は相当なものだったようで、寄沢の２か所の崩落地がさらに広がっていました。ルートは崩落現場を外れてますので、通行に支障はありません。
雨山峠の道標に、くだんの通行禁止の表示がありましたが、自己責任で入らせて頂きました。
シラヒゲソウもイワシャジンも、まだ蕾がありましたから、ここ１週間ほどは新鮮な姿に会えると思います。
お返事ありがとうございます。
ようやく秋めいてきて行きたい場所が色々ありますが、シラヒゲソウやイワシャジン探訪もひとつの候補として考えて計画します。
きのこを見つけても食べたりしませんのでご心配なく笑
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