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記録ID: 595124
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

鹿が死んでいた北八ヶ岳・竜源橋→滝ノ湯川ルート偵察途中撤退

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
5.2km
登り
333m
下り
55m
歩くペース
ゆっくり
3.33.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:00
合計
9:28
7:12
298
12:10
13:00
20
亀甲池への分岐手前
13:20
13:30
102
亀甲池への分岐あたり
15:12
15:12
88
GPS記録終了地点
16:40
女の神氷水駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜源橋の駐車場は積雪のため利用不能。5分ほど手前にある空地を利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが、1960m付近からトレースがかすかとなり、ある程度のルートファインディングが必要
その他周辺情報 蓼科温泉・共同浴場500円。シャワーもない素朴な共同湯だがぬるぬるしてるようでとてもいい。
竜源橋の手前5分ほどのところにある。帰りにわかったが、女の神氷水という人気のある湧水の駐車場だった。
2015年02月28日 06:59撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 6:59
竜源橋の手前5分ほどのところにある。帰りにわかったが、女の神氷水という人気のある湧水の駐車場だった。
竜源橋駐車場は積雪のため入れない
2015年02月28日 07:05撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 7:05
竜源橋駐車場は積雪のため入れない
登山口
2015年02月28日 07:06撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 7:06
登山口
なだらかな右岸尾根沿いに明瞭なトレースが続いている。2.5万図にあるように川沿いではない。
2015年02月28日 08:26撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 8:26
なだらかな右岸尾根沿いに明瞭なトレースが続いている。2.5万図にあるように川沿いではない。
道標も完備されていると思ったが、夏道を外れるためかこれ以後見なかった。
2015年02月28日 08:54撮影 by  iPhone 5, Apple
1
2/28 8:54
道標も完備されていると思ったが、夏道を外れるためかこれ以後見なかった。
なだらかな樹林帯にしっかりしたトレースが続く
2015年02月28日 08:59撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 8:59
なだらかな樹林帯にしっかりしたトレースが続く
2015年02月28日 09:16撮影 by  iPhone 5, Apple
2/28 9:16
1970m付近からトレースも赤テープも見えず。かすかな痕跡をたどっていく。
2015年02月28日 10:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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2/28 10:12
1970m付近からトレースも赤テープも見えず。かすかな痕跡をたどっていく。
だったらば広々とした河原を歩こうと踏み出したら、腰までもぐりジタバタ。
2015年02月28日 10:12撮影 by  iPhone 5, Apple
2
2/28 10:12
だったらば広々とした河原を歩こうと踏み出したら、腰までもぐりジタバタ。
蓼科山が見えてきた。
2015年02月28日 10:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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2/28 10:41
蓼科山が見えてきた。
蓼科山へはあの鞍部を目指すのだろう。
2015年02月28日 10:41撮影 by  iPhone 5, Apple
1
2/28 10:41
蓼科山へはあの鞍部を目指すのだろう。
ホワイトアウトになると厳しそう。
2015年02月28日 10:41撮影 by  iPhone 5, Apple
1
2/28 10:41
ホワイトアウトになると厳しそう。
ときおり腰まではまり込み消耗する。
2015年02月28日 11:52撮影 by  iPhone 5, Apple
2
2/28 11:52
ときおり腰まではまり込み消耗する。
亀甲池への分岐付近を確認してもどる。自分のつけたトレース。
2015年02月28日 14:09撮影 by  iPhone 5, Apple
2
2/28 14:09
亀甲池への分岐付近を確認してもどる。自分のつけたトレース。
登るときには気がつかなかった鹿の死骸。覆っていた雪が解けて露出したのか。奥にも立派な角のオス鹿が雪に埋もれている。
2015年02月28日 16:33撮影 by  iPhone 5, Apple
2
2/28 16:33
登るときには気がつかなかった鹿の死骸。覆っていた雪が解けて露出したのか。奥にも立派な角のオス鹿が雪に埋もれている。
帰宅して写真を見て気がついた。奥には二頭死んでいた。大きな動物の死骸を見るのはドキドキする。どうして死んだのだろうかわからない。
2015年02月28日 16:33撮影 by  iPhone 5, Apple
1
2/28 16:33
帰宅して写真を見て気がついた。奥には二頭死んでいた。大きな動物の死骸を見るのはドキドキする。どうして死んだのだろうかわからない。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機

感想

亀甲池側から北横岳を登ってみるかなと思い、まずは滝の湯川ルートを偵察に行った。
なだらかな右岸尾根の1860mピークまでは樹林帯に明瞭なトレースがある。2.5万図には橋のところから川に沿うように登山道が記載されているが、ヤマケイアルペンガイドの記載が正しい。
1970m付近からトレースがかすかとなり、ときおり勝手に歩こうとしてラッセルを強いられる。で、雪面のかすかな痕跡を探すという繰り返し。2.5万図を見ると流れが凸型に屈曲している。どうせ雪に埋もれているのだからと直進しようとして失敗。ここも合わせて、二か所ほど間違った(ラッセルが厳しい)トレースをつけてしまった。もし行かれる人がおりましたらすみませんm(__)m
亀甲池への分岐あたり(道標はみつからず)を確認してタイムアウトで撤退。天気がいいので、地形とスマホGPSで判断できる。河原が広々としているので、ホワイトアウトになるとかなり厳しそう。
登山口から五分程度のところで、鹿の死骸を発見。ビックリした。三頭も死んでいるのはどうしたわけかわからない。半分以上雪に埋もれているのだが、この死骸はどうなってしまうのだろうか哀れである。




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