白駒の池〜 にゅう〜天狗岳〜オーレン小屋



- GPS
- 14:23
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,620m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 4:11
- 合計
- 9:56
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス | 白駒の池駐車場まで自家用車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
池付近の山道は泥濘あり。高見石小屋に向かうコースは岩の登山道で濡れている石なので要注意。 |
その他周辺情報 | 3連休の中日、11時半時点で電話確認してテント場空きあり。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
3連休に八ヶ岳で今シーズン最後となるテント泊。今回は登山3回目の友人をアテンド。連休と晴天が重なり人が多い。白駒の池だけを散策する人たちもいるので初心者ハイカーもいる中、小職のウエアリングは違和感あり笑 それが原因で何か勘違いもあるの知らんが、色々話しかけられたり、JKに話しかけられたり笑、ピークで余裕でいると写真をやたらと頼まれたりと疲れてないと色々あるんだなと再発見をした笑 トレランだとまだまだそんな余裕はない笑
さて、今回のコースは、白駒の池からにゅうを登り、オーレン小屋経由の赤岳鉱泉テント泊。時間が押した場合は、オーレン小屋でテント泊をする。どちらも予約しないでテント泊可能。だがおすすめは13時までに到着が必須かなと。ランチがたいてい14時までなので、できれば自分の食料は取っておいてランチを食うべき。
しかし、中山峠を過ぎたあたりで腹が下り始めて急遽黒百合ヒュッテへ。
トイレと休憩をして、天狗岳へ向かう。天狗岳頂上時点の時間でどこに泊まるか決めようと思っていて、天狗岳までの登りは初心者にはきついと思われ、コースタイムを1時間半オーバーしたため、オーレン小屋へ変更。念のため電話して空き状況は確認した。
テント泊に余裕があるのを確認できたので、急ぐ必要はなく、天狗岳を降りて根石岳山荘でコーラ休憩。リフレッシュ後、オーレン小屋へ向かう。途中の下りでは一組だけすれ違って静かだったが、オーレン小屋に到着するとは人が沢山いてかなり賑わっていた。山小屋はだいたい14時でランチが終わってしまうのでやはり早めに着いて買い物を済ませたほうが良さそう。ランチで補給してから別の山に登りに行くのがいいと思う。人気があるところだと待つ必要があるので。昼に到着できる予定を立てるのがベスト。
そして、昼食を食べて荷物を整理してまだ15時くらいだったのでトレーニングで硫黄岳タイムアタック。30分で登頂出来なかったら下山ルールであと1キロでDNFだった。硫黄岳山頂までの稜線からガスで見えなくなってたから無理して行かなくて良かったかな。オーレン小屋まで下り16時にテント場へ。9月中旬標高約2300mだと夕方は18〜20度くらいになるので肌寒くなってくる。そのためウエアを冬装備に変えて夜に備える。暗くなる前に夕飯を食べる。と言ってもレトルトを温めるだけ。それでも疲れてるから美味い。オーレン小屋には風呂があるので1000円払うと入れるがお湯はそこまで熱くないので湯冷め注意。次の日が4時起きなので18時には就寝。日の出が5:20くらいなので4時にはみんな起きだし騒がしくなるから起きる選択肢しかない。友人が赤岳登頂をdns宣言したためテントを片付けて白駒の池に戻る事にした。ゆっくりめで無事スタート地点に11:30着。
今回もお疲れ様でした。
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