不老山

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 986m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:53

8:10 火打沢（ヒイチ沢）
10:01 10:23 番ヶ平
10:34 10:34 降雨山
10:53 11:08 不老山
11:10 11:18 不老山南峰
12:55 12:55 金時公園
13:03 ゴール地点

写真

9/18 8:05

県道の登山道入口、下ると吊橋がある。
登山口は道標により、向河原バス停、山市場、火打沢など異なる表示となっており、分かりにくい。（統一して頂きたい）

9/18 8:06

吊橋で河内川を渡る

9/18 8:09

河内川を渡って左折すると突き当りに案内図。この辺り道が不明瞭。

9/18 8:11

地図に従って進むと怪しい？道標が。ここで右を向くと・・・

9/18 8:13

こんな感じ。この古いガレージの様な建物の右をすり抜けていく。

9/18 8:15

少し行くとこんなサインが。ここは左上に切り返していく。

9/18 8:22

暫く不明瞭で崩れやすい急坂が続く。

9/18 8:31

倒木も多い。道はここを真っ直ぐ。

9/18 8:43

枯れた沢を渡る。

9/18 8:56

道は左上に直進だが、右下方向にも踏み跡&ピンクテープが。下って来たら迷うかも知れない。

9/18 8:57

前の写真の場所を上から撮影。真っ直ぐ奥から登ってきたが、左手前にも踏み跡が・・・

9/18 9:09

木の根が多い直登。地盤が緩く崩れるので、歩き難い。

9/18 9:28

崩落地点。右上に迂回ルートあり。

9/18 9:28

前の写真の崩落地点。かつてはここを登山道が直進していたらしい。

9/18 9:32

迂回ルートの頂上にある新しい道標。

9/18 9:46

崩落し掛かった場所が続く。

9/18 9:52

番ヶ平（右から上がって来て、左折し振り返ったところ）。奥の方に向かう道はヤマレコの足跡は多く付いているが、実際にはロープが張ってある。

9/18 10:00

番ヶ平と林道との間にある道標。向河原バス停の方向が違うと思うのだが・・・（こちら側を向いているべき）

9/18 10:02

林道番ヶ平（向河原バス停方面）

9/18 10:02

林道番ヶ平（不老山方面）

9/18 10:19

林道番ヶ平から大野山と相模湾を臨む。

9/18 10:51

不老山頂上（展望無し）

9/18 10:51

不老山頂上から南峰方面

9/18 11:20

県境尾根コースとの分かれ道。

9/18 11:26

不老山南峰からのなだらかな尾根道。

9/18 11:33

林道（跡？）に合流。（左上から下りてきたところ）

9/18 11:35

左に行く道はない、不思議な道標。

9/18 12:36

林道の終点にある小さな道標。これに従うと・・・右方向は

9/18 12:37

こんな感じ。

9/18 12:37

仕方なく、この草むらを突っ切る。

9/18 12:37

するとその先に

9/18 12:38

道があった。

9/18 12:41

金時公園の遊歩道に入る。少し荒れている。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

baygate777

向河原バス停（山市場）から不老山に登って来ました。下りも県境尾根ではなく金時公園に向かう尾根を下りました。
殆どが林間コースなので日差しも少なく、暑さもそれ程では有りません。ただ眺望は登りの「林道番ヶ平」から隣の大野山と相模湾か見える以外ほぼ無しです。ガイドブックでは頂上手前の尾根道から丹沢湖、不老山南峰からは富士山方面が見えるとのことでしたが、低木に覆われほぼ見えません。
岩場等危険な箇所は有りませんが、山市場からの登りは地盤が砂利の様に脆く滑るので、下りでの利用はお勧めしません。道も不明瞭（写真参照）で何ヶ所か迷いやすい場所があります。ピンクテープは数多く付けられていますが、道標は少なめです。
下りも途中からは林道となり単調なので、県境尾根コースの方が良いかもしれません。更に、林道終点から金時公園の遊歩道に入る道は背の高い草に覆われ、迷いやすいです。（写真参照）
あまり人気のないコースなのか、時期が悪かったのか、結局誰にも会いませんでした。
ヤマビルもかなり気にしてましたが、見かけませんでした。