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記録ID: 595383
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

まだ間に合った!「雲竜氷瀑」

2015年02月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.6km
登り
829m
下り
838m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
1:20
合計
4:31
距離 11.6km 登り 829m 下り 840m
11:30
12:50
89
雲竜渓谷
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート前の駐車スペースを利用。
林道は何とかゲート前までノーマルタイヤのままで行けました。
コース状況/
危険箇所等
雪解けが始まっているので、徒渉ポイント探しと水量に注意が必要と思われます。
沢沿いのでの踏み抜き、氷瀑の落氷にも注意が必要です。私も含めて当日お会いした登山者は全てヘルメットを装着していました。
その他周辺情報 下山後の温泉は鬼怒川温泉のすず風(インターネットクーポンで\800)を利用しました。
右手のゲート前にある登山ポストに届を出して、写真では見えない左手の林道ゲートからスタートします。
本日のゲート前駐車は3台だけでした。
写真で濡れたように見える部分は全て薄氷で車を出た途端に滑って転びそうなので最初からチェーンスパイク装着です。
下調べが不十分で滝尾神社方面の入口を見つけるのに時間が掛かり出発が10時近くなってしまいました。
2015年02月27日 09:46撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 9:46
右手のゲート前にある登山ポストに届を出して、写真では見えない左手の林道ゲートからスタートします。
本日のゲート前駐車は3台だけでした。
写真で濡れたように見える部分は全て薄氷で車を出た途端に滑って転びそうなので最初からチェーンスパイク装着です。
下調べが不十分で滝尾神社方面の入口を見つけるのに時間が掛かり出発が10時近くなってしまいました。
雪の付いた林道をひたすら登って行きます。
2015年02月27日 10:04撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 10:04
雪の付いた林道をひたすら登って行きます。
稲荷川展望台。
無料の双眼鏡が設置されていますが雲竜渓谷は見えません。
2015年02月27日 10:24撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 10:24
稲荷川展望台。
無料の双眼鏡が設置されていますが雲竜渓谷は見えません。
陽射しを感じる程度の薄曇りですが山の上は良くなさそうです。
2015年02月27日 10:25撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 10:25
陽射しを感じる程度の薄曇りですが山の上は良くなさそうです。
洞門岩の左手に氷瀑が見え始めました!
2015年02月27日 10:47撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 10:47
洞門岩の左手に氷瀑が見え始めました!
まだまだ随分な積雪の様です。
2015年02月27日 11:06撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:06
まだまだ随分な積雪の様です。
林道歩きに飽きてきたので、行けそうな所はショートカットしてみました。赤那岐国有林の標柱脇に出てきました。
2015年02月27日 11:14撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:14
林道歩きに飽きてきたので、行けそうな所はショートカットしてみました。赤那岐国有林の標柱脇に出てきました。
堰堤の先にも大きな氷瀑が見えてきましたが、目指す雲竜渓谷はまだ先です。
2015年02月27日 11:17撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:17
堰堤の先にも大きな氷瀑が見えてきましたが、目指す雲竜渓谷はまだ先です。
この指導標でやっと林道歩きが終わり河原に下ります。
2015年02月27日 11:24撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:24
この指導標でやっと林道歩きが終わり河原に下ります。
河原に下て上流を望むと既に雲竜渓谷の入口が見えています。
2015年02月27日 11:26撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:26
河原に下て上流を望むと既に雲竜渓谷の入口が見えています。
新雪が降ったばかりの様で新しいトレースを参考に行けそうな徒渉ポイントを探します。
2015年02月27日 11:30撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:30
新雪が降ったばかりの様で新しいトレースを参考に行けそうな徒渉ポイントを探します。
早速立派な氷柱にお目にかかれました!
2015年02月27日 11:34撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 11:34
早速立派な氷柱にお目にかかれました!
流れは結構なので渡渉には要注意です。
2015年02月27日 11:35撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 11:35
流れは結構なので渡渉には要注意です。
一番大きな氷柱が観られるポイントは既に写真右側半分が落氷してしまったようで残骸が散乱していました。
2015年02月27日 11:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 11:36
一番大きな氷柱が観られるポイントは既に写真右側半分が落氷してしまったようで残骸が散乱していました。
これを喰らったら、ひとたまりも有りません!
と言いつつ下から仰ぎ見る。
2015年02月27日 11:41撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 11:41
これを喰らったら、ひとたまりも有りません!
と言いつつ下から仰ぎ見る。
雲竜瀑は完全結氷では無く一部流れ出していました。
2015年02月27日 11:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 11:43
雲竜瀑は完全結氷では無く一部流れ出していました。
何とか滝壺まで行ってみようと右岸を詰めてみましたが良い徒渉ポイントが見当たらず諦めました。
右岸左岸ともに降雪後のトレースは有りませんでした。
2015年02月27日 12:00撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:00
何とか滝壺まで行ってみようと右岸を詰めてみましたが良い徒渉ポイントが見当たらず諦めました。
右岸左岸ともに降雪後のトレースは有りませんでした。
おぉ、壮観!
2015年02月27日 12:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:42
おぉ、壮観!
恐る恐る裏に回り込んでみました。
2015年02月27日 12:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:43
恐る恐る裏に回り込んでみました。
本当に青いですね!
2015年02月27日 12:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:43
本当に青いですね!
溶けた滴が落ちて来るのでなお更怖い。
2015年02月27日 12:44撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:44
溶けた滴が落ちて来るのでなお更怖い。
氷柱を眺めながらカップ麺とおにぎりでお昼休み。
2015年02月27日 12:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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2/27 12:46
氷柱を眺めながらカップ麺とおにぎりでお昼休み。
こちらも良い感じ。
2015年02月27日 12:46撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 12:46
こちらも良い感じ。
名残惜しくも帰路につきます。
2015年02月27日 12:53撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 12:53
名残惜しくも帰路につきます。
無事下山。
林道側のゲートまで戻ってきました。
2015年02月27日 14:21撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 14:21
無事下山。
林道側のゲートまで戻ってきました。
登山ポスト
2015年02月27日 14:23撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 14:23
登山ポスト
帰る頃にはゲート前の薄氷も溶けて乾いていました。
2015年02月27日 14:23撮影 by  DSC-W530, SONY
2/27 14:23
帰る頃にはゲート前の薄氷も溶けて乾いていました。
撮影機器:

感想

 せっかく金曜に休みをもらえたので当初は幕営で八ヶ岳あたりを計画していましたが、ヤマテンの予報ではどこも山の上は強風で大荒れの予報だったので、以前から気になっていた雲竜渓谷なら周りを山に囲まれて風の影響は少ないだろうとのヨミで出掛けてきました。予想通り暴風の影響もほとんど受けず、時々小雪が舞っていたものの薄曇りのまずまずの天候で丁度良いハイキング日和でした。
 氷瀑のピークは過ぎた様ですが、また少し気温が下がり大きな氷柱群はまだまだ健在でこの季節ならではの壮大な景色を十分に堪能することが出来ました。平日と言うことも有り、この日に出会った登山者は3パーティー6名だけで、ゲート前の駐車スペースに困ることもなく、ゆったりと氷瀑鑑賞をすることが出来ました。

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