オコタンペ湖から「小漁山」（稜線まで）
北海道
Ei-taro
体力度について
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 617m
- 下り
- 611m
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| 天候 | （出発時）小雪、（尾根〜稜線）ガス・風雪、帰りには更に悪化 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
（テント泊の方を起こさない様に通過します。）
当面、ヘッドライトにて歩行します。
（※計画の修正が必要ですが・・・選択肢はあまりありません。）
オコタンペ山に通じるトレースは消えている地点を通過。周囲が少し明るくなってきました。
（※オコタンペ山経由等の選択しは消えました。）
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周囲が少し明るくなってきました。
（※オコタンペ山経由等の選択しは消えました。）
上り下りのトレースは全てリセットされていたため、適当な場所からオコタンペ湖に下ります。そして、ここからラッセル開始！(^^)v
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そして、ここからラッセル開始！(^^)v
そして、小漁山方向へ。（※行けるところまで行って見ます。）
ラッセーラッセー、オコタンペ湖の反対側に到着します(^^
正面が登る尾根です。結構、険しそうです。尾根の先はガスの中のため、いまひとつ尾根歩きのイメージが沸きません。
割と険しそうなため、登れる自信もありませんが登ってみます。
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尾根の先はガスの中のため、いまひとつ尾根歩きのイメージが沸きません。
割と険しそうなため、登れる自信もありませんが登ってみます。
（morethanさん、パクってすみません。）
（※中止する理由がまだありません。）
平均してこの様な感じです。（上に行くほどラッセル量大）
今先週は春山の様相でしたが、今週は冬山です。
そして稜線方向へ詰めます。
【稜線手前です】写真向こうの樹林は「稜線」です(^^また、手前樹林の奥に、通称「小漁沼」があります。
その「小漁沼」の上を歩くのも、今回の目的のひとつです。
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また、手前樹林の奥に、通称「小漁沼」があります。
その「小漁沼」の上を歩くのも、今回の目的のひとつです。
はっきり見えませんが「心の眼」で感じて下さい。(^^;
展望があれば小漁山に行きたいところですが、先週登っているので良しとしましょう。小漁山方向・・・吹雪（弱）です。思ったより早く天気が崩れました。
そう言う事も多々あります(^^
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小漁山方向・・・吹雪（弱）です。思ったより早く天気が崩れました。
そう言う事も多々あります(^^
I"ll be back! またいつの日か！
おっ、ウサギの足跡(^^昨年、樽前山のドーム周辺でウサギを見たきりです。
冬季はウサギそのものを見たことはありませんので、一度は見てみたいものです。
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昨年、樽前山のドーム周辺でウサギを見たきりです。
冬季はウサギそのものを見たことはありませんので、一度は見てみたいものです。
（下りはトレースを通らず、新雪を降りた方が脚にやさしいです。）
ここは尾根への取付き地点後の急登地点直登→滑って登れず・・・で、一瞬途方に暮れました。
※その後、ジグを切る事を習得しクリアしました(^^
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直登→滑って登れず・・・で、一瞬途方に暮れました。
※その後、ジグを切る事を習得しクリアしました(^^
スノーブリッジを活用し、ひょいと渡りました。
この周辺は氷が薄いと考えられるため、近寄りませんでした。
特に何もありませんでした(^^
（トレースを活用するとかなり楽です。）
雲が下がり、視界も悪化方向です。
この様な日は引き際が肝心だと思います。
感想
【準備段階】
前日までは、「オコタン山〜漁岳〜小漁山〜オコタンペ湖」をイメージして準備をしていました。
【オコタンゲート〜オコタンペ湖】
ゲート付近、出発時に既に小雪が降る状況に、計画の修正をいろいろと考える。
この日の前段まで、なんとか高気圧が頑張ってくれると願っていましたが、西からの低気圧の影響が早く現れた様です。
� ．�コタンペ山へのトレースがあれば、強行で行ってしまおうかとも考えたり・・・
（トレースがあれば、高速で推進可能）
→オコタンペ山取付き地点に到着・・・
しかし、どちらの斜面にも「トレースが皆無・・・」 ・・・(T T)パス
�◆．�コタンペ湖で遊ぶ・・・
→オコタンペ湖に到着し、オコタンペ湖歩きに小さな感動
→ただし、それだけでは物足りない(T T)
�� 小漁山に向かう・・・
小漁山への急な尾根は、下りでの活用は「適」だが、登りではどうか。
まして新雪ラッセルである・・・
しかし、選べるのはもはや「��の小漁山に向かう」に限定された(T T)
そんな心の葛藤があったり。
結局、行けるところまで行ってみる事とした。
【オコタンペ湖〜稜線】
オコタンペ湖に積もる雪にストックを突いてみると約50cmほど刺さった。
危ない感じはなく、雪原歩きに感動
雲は低く、登ってもガスに突っ込むだけ。
しかし、良いも悪いも両方知ってナンボである。
大切な時間、有意義に使いましょう。尾根の状態も確認したいし。
下から見る尾根は結構険しそう。ダメもとで登ります。
新雪ラッセルにて直登するも、斜度が上がるとスリップして戻されます。
一瞬途方に暮れましたが、ジグを切ってクリア
このくらいのラッセルでこのくらい登れる・・・そう言う事が解りました(^^
忠実に尾根を辿り1000mの台地へ。そして小漁沼を歩いて稜線へ。
そこで、先週歩いた小漁山〜フレ岳への縦走路に接続
ガスと風雪、本日はそこまでとしました。
【帰路】
帰路は往路を辿り、オコタンペ湖では小島に寄り道を。
天候は徐々に悪化
雲が下がり視界が不良気味、風雪も強まってきます。真っ白な世界
特に不具合なく、本日の山歩きを終了(^^
適度な運動で心身リフレッシュしました。
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せっかくお誘いいただいたのに、お話した理由により同行できず申し訳ありません‥。
自分も以前より「小漁沼」「フレ沼」に行ってみたいと思っていたのでレコを興味深く拝見いたしました(^^)。
今年は雪解けは速そうなので来年の冬にでも三角点「振下」経由で行ってみようかと思います(^^;)。
とりあえず「例のハイパーロング縦走」に備えて鍛えておきますネ(^^)/。
morethanさん、毎度さまです！
本日、自由気ままに流れて迷走して来ました(^-^)
白老三山〜徳舜瞥山・ホロホロ山ですね(^-^)
こちら、距離も相当ありそうです(((^_^;)
大きな目標は気を引き締めてくれますよね！
実はあとひとつ、春に登りたい山があります(^-^)v
（※晴天限定で）
またゆっくりコーヒーを飲みながら幅広くお話しましょう。
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