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Yamareco

記録ID: 5954920
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

石割山【花の都公園BS→石割山→内野BS】

2023年09月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
13.1km
登り
667m
下り
677m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:27
合計
6:29
距離 13.1km 登り 667m 下り 689m
11:07
9
11:16
11:17
31
11:48
11:57
9
12:06
10
12:16
16
12:32
12:45
14
12:59
25
13:24
14:20
27
14:47
14:55
53
15:48
16
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 花の都公園BS
バスは国道と忍野村内で遅延しがち。
さっそく奥の方に黄花コスモスが見えます。
2023年09月18日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 9:35
■写真1 - 花の都公園BS
バスは国道と忍野村内で遅延しがち。
さっそく奥の方に黄花コスモスが見えます。
■写真2 - 花の都公園
公園内で撮るのかと思ったら、道路脇から撮るスタイル。
畦道や畑の中は侵入が躊躇われます。
2023年09月18日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/18 9:41
■写真2 - 花の都公園
公園内で撮るのかと思ったら、道路脇から撮るスタイル。
畦道や畑の中は侵入が躊躇われます。
■写真3 - 花の都公園
花の色がビビッドすぎて難しいです。
あと茎が細いので風に揺れます。
2023年09月18日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/18 9:41
■写真3 - 花の都公園
花の色がビビッドすぎて難しいです。
あと茎が細いので風に揺れます。
■写真4 - 花の都公園
引いて撮ると、こんな感じに。
花畑の向こうは建造物があり含めたくないか。
2023年09月18日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 9:45
■写真4 - 花の都公園
引いて撮ると、こんな感じに。
花畑の向こうは建造物があり含めたくないか。
■写真5 - 花の都公園
頑張って空に溶け込ませてみます。
オレンジと青が合わない筈がありません。
2023年09月18日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/18 9:48
■写真5 - 花の都公園
頑張って空に溶け込ませてみます。
オレンジと青が合わない筈がありません。
■写真6 - 花の都公園
百日草でしょうか。
名前の通りの花期の長さを誇ります。
2023年09月18日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 10:06
■写真6 - 花の都公園
百日草でしょうか。
名前の通りの花期の長さを誇ります。
■写真7 - 花の都公園
百日草越しの富士山…は不発に終わりました。
代表写真に狙っていた構図なだけに残念です。
2023年09月18日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/18 10:10
■写真7 - 花の都公園
百日草越しの富士山…は不発に終わりました。
代表写真に狙っていた構図なだけに残念です。
■写真8
指導標に従って別荘地から登山道へ。
歩きにくい階段が早速のお出迎えです。
2023年09月18日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 10:55
■写真8
指導標に従って別荘地から登山道へ。
歩きにくい階段が早速のお出迎えです。
■写真9 - 長池山
何もないので通過します。
2023年09月18日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 11:07
■写真9 - 長池山
何もないので通過します。
■写真10 - 飯盛山
ダートでトラバースできる?
2023年09月18日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 11:17
■写真10 - 飯盛山
ダートでトラバースできる?
■写真11
大平山への登りも階段でスタミナを奪ってきます。
2023年09月18日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 11:30
■写真11
大平山への登りも階段でスタミナを奪ってきます。
■写真12 - 大平山
なんかカジュアルな服装の人たちが居ます。
2023年09月18日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 11:48
■写真12 - 大平山
なんかカジュアルな服装の人たちが居ます。
■写真13 - 大平山
これだけ雲が厚いと、そう簡単には取れそうにありません。
2023年09月18日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/18 11:57
■写真13 - 大平山
これだけ雲が厚いと、そう簡単には取れそうにありません。
■写真14
石割山の界隈で目立ったテンニンソウ。
2023年09月18日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 12:03
■写真14
石割山の界隈で目立ったテンニンソウ。
■写真15
ハンゴンソウ。
2023年09月18日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 12:05
■写真15
ハンゴンソウ。
■写真16
平尾山へは、100mほど下りた後に苦行の登り返し階段。
2023年09月18日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 12:34
■写真16
平尾山へは、100mほど下りた後に苦行の登り返し階段。
■写真17 - 平尾山
ここも眺望の良い山頂ですが、今日はイマイチ。
2023年09月18日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 12:39
■写真17 - 平尾山
ここも眺望の良い山頂ですが、今日はイマイチ。
■写真18
一ノ砂ノ沢ノ頭の付近は笹薮ですが、漕ぐほどでもなく。
2023年09月18日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真18
一ノ砂ノ沢ノ頭の付近は笹薮ですが、漕ぐほどでもなく。
■写真19
下りでは歩きたくないと思いつつ、何度下ったか。
登りは初めてですが、楽ではないです。
2023年09月18日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 13:22
■写真19
下りでは歩きたくないと思いつつ、何度下ったか。
登りは初めてですが、楽ではないです。
■写真20 - 石割山
括り付けられているミニ石割山は取り出せます。
手で持って自撮りするのに手頃なサイズ感。
2023年09月18日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 13:29
■写真20 - 石割山
括り付けられているミニ石割山は取り出せます。
手で持って自撮りするのに手頃なサイズ感。
■写真21 - 石割山
訪れるなら晩秋の頃が良いでしょう。
深く澄んだ青空に、冠雪した富士山が正面に見えます。
2023年09月18日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 14:04
■写真21 - 石割山
訪れるなら晩秋の頃が良いでしょう。
深く澄んだ青空に、冠雪した富士山が正面に見えます。
■写真22
山頂直下はテンニンソウのお花畑。
恐ろしい虫の数です。
2023年09月18日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 14:21
■写真22
山頂直下はテンニンソウのお花畑。
恐ろしい虫の数です。
■写真23
送電鉄塔に沿って下山します。
とは言え、途中から防火帯を外れてしまいました。
2023年09月18日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/18 14:24
■写真23
送電鉄塔に沿って下山します。
とは言え、途中から防火帯を外れてしまいました。
■写真24 - 二十曲峠
こんなにお洒落だったっけ?
真新しい展望デッキが設えられていました。
2023年09月18日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真24 - 二十曲峠
こんなにお洒落だったっけ?
真新しい展望デッキが設えられていました。
■写真25
鹿留林道のショートカットは未舗装の林道。
後半は荒れてきますが、通行に支障ありません。
2023年09月18日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 15:00
■写真25
鹿留林道のショートカットは未舗装の林道。
後半は荒れてきますが、通行に支障ありません。
■写真26
草の影に身を隠すネコ。
2023年09月18日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真26
草の影に身を隠すネコ。
■写真27
夕方になって、やっと雲が取れてきた富士山。
2023年09月18日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 15:32
■写真27
夕方になって、やっと雲が取れてきた富士山。
■写真28 - 内野BS
バスは20分遅れで到着し、駅に着く頃には30分遅れ。
高速バスは渋滞が必至なので電車にしました。
2023年09月18日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/18 16:04
■写真28 - 内野BS
バスは20分遅れで到着し、駅に着く頃には30分遅れ。
高速バスは渋滞が必至なので電車にしました。
撮影機器:

感想

猛暑の影響で、コスモスは見頃が早くて彼岸花は見頃が遅いとの情報。
間際で計画の変更を余儀なくされ、どこか見頃を迎えていないか調べ直し。

花の都公園のコスモスが見頃を維持しているようなので、絡めて石割山へ。
このルートはで下り利用は何度もあれど、キツいと知っているので登り利用は初めてです。


■花の都公園BS→大平山→石割山
空は雲が多く、気象学的には晴れなのでしょうが気分的には曇りと言いたくなります。
おまけに富士山も中腹より上は雲隠れしていて、なかなか撮る意欲を削いできます。

富士山が見えないので、コスモスとコラボで撮れる場所を探す必要がありません。
有料エリアには入らず、車道脇の黄花コスモスを撮るだけでも充分なように感じました。


他にも百日草などを撮りつつ、花庵の交差点から別荘地へと入っていきます。
指導標に従って登山口には着けましたが、地図のトイレも電話も見当たりませんでした。

どうせ誰も歩いていないだろうと、蜘蛛の巣払いに木の枝を振り回して歩きます。
稜線へは古い木の階段を登る必要があり、序盤からスタミナを削いできます。


稜線に出ても断続的に現れる階段が、このルートの特徴とも言えると思います。
登山道と並走して大平山まで至るダートは、一般車両も通行できるのですね。

容易にアクセスできるからか賑わう大平山を通過して、階段で標高を吐き出します。
アップダウンの繰り返しで、累積標高は単純標高差にプラス200m程になるでしょうか。


平尾山まで来れば取り敢えず木の階段は姿を消して、束の間の平坦な稜線歩き。
やや笹藪が鬱陶しい箇所がありますが、通行には問題ありません。

石割山の山頂が近付いてくると、登山道はロープが垂れた滑りやすい急坂に。
雨裂にステップが切られているものの、下り利用はロープを手繰った方が安全か。


息も絶え絶えで辿り着いた石割山の山頂は、時間が遅いからか思ったよりも静か。
それでも、登山口から近く人気の山なので次々とハイカーが登ってきます。

ベンチが無いので露地に座る事になりますが、少し下がった鉄塔なら草の上に座れます。
その代わり富士山への眺望は得られませんが、どのみち見られない日はうってつけ。


■石割山→二十曲峠→内野BS
事情によって石割の湯を楽しむ時間も無いので、内野へと下山する事にします。
どうしても山中湖から脱出するのは時間を要してしまいますね。。。

二十曲峠までは送電線を辿るように下りますが、ザレや土嚢は滑るので注意です。
御坂エリアは眺望台にチカラを入れているのか、二十曲峠にも立派なテラスが。


あとは車道を辿るだけですが、ショートカットが林道だったので入ってみる事に。
途中から荒れた感じになるものの、タイヤ痕があり意外と使われています。

再び鹿留林道に合流したら、もう逃げ場は無く最後まで車道歩きです。
途中の天狗社のトイレが綺麗だったので、拝借してタオルで身体を拭きます。


ゴールの内野バス停は目の前に商店があり、少し歩けばコンビニもあります。
高速バスで帰る場合は、内野近辺でお楽しみを補給しておくと良いでしょう。

ただ、連休最終日の中央道上りの渋滞が怖くて電車で帰る事にしました。
バスは20分遅れで運行し、富士山駅に着いた頃には30分の遅延でした。

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