霧訪山(大芝山ー霧訪山ー鳴雷山)カモシカ遭遇
- GPS
- 04:37
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 937m
- 下り
- 930m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:床尾口ー洗馬駅 |
その他周辺情報 | 田川浦温泉に立ち寄る リンスインシャンプー、固形石鹸有り 大浴場、冷泉(一人用) |
写真
感想
訓練登山で近くの山を探していたら良さそうなコースが見つかったので行くことにした。登り始めに靴紐の一番手前の穴が通って無かったことに気づき直した。みどり湖駅からは出来るだけ国道を歩きたくなかったので、国道の西の道を進み、国道に着いたら登坂車線がある伊那方面の車線の端を歩いた。善知鳥峠付近で国道の西側に小さいスペースがあり看板が見えたので近づくと今回の登山の絵図だった。絵図に従い看板の裏から登山を開始した。登山道はすぐに急登になり、しばらく続き緩傾斜と急傾斜を繰り返した。登りきり平地が続くと大芝山に着く。
大芝山では眺めは無くすぐに進む。緩やかに降り、50mくらいの登りを2回繰り返すと霧訪山に着く。眺めがよく遠くまで見えたが主要な山脈の上部には雲がかかっていた。
霧訪山からは少し低木がはみ出てくるが濡れていなかったので気にならなかった。時折り急な下りがあり滑らないように注意しなければいけなかった。
小沢峠からは道がはっきりしない急登を登るが白テープに沿えば迷いにくい。ただ有刺鉄線が隠れている区間があるので近づき過ぎないように注意した。急に岩場に出て結構危ない岩を登ることになった。巻道があったのかもしれないがわからなかった。岩の上は眺めが良かった。その後も危険な崖沿いの道があったりしたが、なんとか進むことができた。
鳴雷山別れからは道が更に分かり難くなるが注意すれば何とかわかる。山頂には簡易な神社がある。
神社があるのだから、そこからは歩きやすい道だろうと思っていたら、笹藪の急坂を降ることになりその後は道が更に分かりにくくなったのでアバウトに進むことにした。最後胸より高い低木や草に阻まれたが鉄塔が見えたので目指すことにした。最後の最後にイバラの洗礼を浴びることになったが思ったより簡単に通過できた。
車道に降りバス停が見えたので時間を見るとすぐに来るバスがあったので洗馬駅まで乗った。
まあまあ疲れたが、調子はだいぶ戻って来た。
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