大山(金比羅尾根〜梅ノ木尾根)


- GPS
- 08:19
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 8:17
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は、大山に行くことにしました。
考えてみれば、ソロで登るのって約一ヶ月振り。
ヤビツ峠バス停からのスタートです。
駐車場の脇から、門戸口コースへ。
静かな道。
風が気持ちいい。
蛭が出そうなので、足元を確認しながら歩きます。
青山荘から、暫し車道歩き。
あっ、彼岸花。
暑い暑いと思ってたけど、もうそんな季節なんだなぁ。
そういえば、ちょっと風が秋っぽいかも(笑)。
諸戸神社でお参りしてから、金比羅尾根へ。
急な道。
休み休み歩きます。
あっ、蛭。やっぱりまだいるなぁ(笑)。
やがて、見晴らしのいい場所に出ました。
うわぁ、景色きれい。
だけどこの辺、アザミが凄い繁殖してて痛い(笑)!
アザミで道がよくわからないので、歩き易い所を選らんで進みます。
鹿柵を潜って、御中道コースと合流。
ちょっと登ったら、大山山頂着!
山頂には、たくさんの人が寛いでいました。
うーん、涼しくて気持ちいい。
昼食後、ベンチでちょっとお昼寝(笑)。
ゆっくりしてから、梅ノ木尾根へ。
梅ノ木尾根からのんびり下山…のつもりが、まさかの道間違え。
見慣れない所に板が置いてあったので、それに気を取られて直進してしまった…。
途中で気がついて戻ったのですが、凄い急で、戻るのも大変でした。
私、よくここまで下ったなぁ…。
下山後、クアハウス山小屋さんでビールを飲んで、彼岸花の里へ。
彼岸花の里では、ここの管理をしてる方とお会いして、色々お話しを聞かせていただきました。
彼岸花って、稲と一緒に大陸から伝来したそうです。
土手の草も、彼岸花の開花に合わせて刈る時期を調整してるって。だから朱い花に、丁度いい緑の背景ができるんですね。
細部までこだわって、できた景色なんだなと思いました。
今日も、いい山歩きができましたが…梅ノ木尾根の道間違えは、ホントに反省しました。
改めて見ると、通せんぼの為に置いてあるのは明らかなのに、わざわざまたいでしまうとは…。
梅ノ木尾根をお歩きの際は、これをまたいで道間違えしたバカがいたなぁと、笑って頂けたら幸いです…って、あぁっ!もうっ…
金比羅尾根、マイナールートから大山に上るとは流石です。私は4月に上りましたが急登と山頂直前のトゲトゲにやられて良い印象ではないのを思い出しました。まあ、静かなのが良いですね。
梅ノ木の間違い、軌跡見ると100m行って登り返したのですね。お疲れ様でした。
そうそう、natsuさんの記録でちょいちょい登場するヤビツとクアハウスで一杯、近々やって来ようと思ってます。
金比羅尾根、以前歩いたときはアザミもまだ小さかったので、あんまり気にしてなかったのですが、今回は凄い成長してて(笑)。
夏越すと、こんなに成長するんですねー。
びっくりしました。
静かでいいコースなんですが、季節は考えた方がよかったかも。
梅ノ木尾根、ホントは無かったことにしてスルーしようと思ったのですが、ログにしっかり残ってるので(笑)。諦めて白状しました。
何考えてたんだろうなと思います。
下山後のクアハウス、いいですよ。
土日はお風呂もあるみたいなので、おすすめです。
テラス席で、川の音を聞きながらのビールは、生き返ります(笑)。
あの矢草の頭(梅の木尾根入口)の
ルート間違いの先って凄い崖じゃ
無かったですか?
確かに上から来るとスッと行ける
形状の尾根になっていてルートを
間違えるとヤバイ箇所
下の谷側から行くと10mの絶壁
の更に先で未踏の地で行けません
ヤバかったすね・・:
多分凄い崖の手前で引き返してます。
途中から、間違ってるんじゃないかとは思ってたんですが、ずるずる進んでしまいました。
置いてあった板を障害物と認識してしまい、周りに注意をはらってなかったのが原因ですね。
典型的な道間違えをやってしまいました。お恥ずかしい…。
とりあえず、引き返せる範疇で良かったです(笑)。引き返すのも大変でしたが…。
板じゃなくてロープにしてほしかったなんて思ったりしますが、私が悪いのはわかってるので、大きな声では言えません(笑)。
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