妙高山 4年越しの登頂 同級生登山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 3:06
• 合計: 10:19

6:11 燕温泉
6:20 6:24 燕温泉黄金の湯
6:40 6:40 妙高山登山道入口標識
7:05 7:07 赤倉温泉源湯
7:18 7:30 称明滝
7:46 7:49 湯道分岐
9:00 9:11 天狗堂
9:32 9:34 光善寺池
9:37 9:43 風穴
10:02 10:27 燕登山道九合目・鎖場
10:51 11:36 妙高山
11:39 11:41 日本岩
11:43 11:48 妙高山(北峰)
11:51 11:51 日本岩
11:55 12:09 妙高山
12:32 12:50 燕登山道九合目・鎖場
13:10 13:12 風穴
13:14 13:21 光善寺池
13:37 13:46 天狗堂
14:46 14:49 湯道分岐
15:04 15:11 称明滝
15:20 15:24 赤倉温泉源湯
15:48 15:48 妙高山登山道入口標識
16:03 16:08 燕温泉黄金の湯
16:29 16:29 燕温泉
16:30 ゴール地点

天候

晴のち曇り　最後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

称名滝から湯道分岐の間、幅の狭いトラバース道がありスリップ注意

写真

9/17 5:41

今日登る妙高山の朝焼け、往復10km、標高差1300m、少々不安

9/17 6:06

朝6時の燕温泉登山口駐車場、9割は埋まっていました。

9/17 6:12

歴史を感ずる燕温泉街を抜けて燕登山道入口へ

9/17 6:15

燕新道、麻平-燕温泉は通行止めのよう

9/17 7:04

舗装された道を小1時間歩くと赤倉温泉の源泉の作業小屋

9/17 7:43

光明滝と称名滝を越え、沢沿いに進みます。

9/17 8:36

沢を離れると、胸突き八丁と呼ばれる急登

9/17 9:10

胸突き八丁を抜けると天狗堂、丁度いい休憩場。日光が強く、日影を探して一休み

9/17 9:19

光善寺池、黒サンショウウオがいるとのことですが観察している余裕なし（笑）

9/17 9:33

外輪山

9/17 9:37

風穴、顔を近づけると涼しい風を感じました

9/17 9:38

野尻湖と斑尾山

9/17 10:15

有名な鎖場、足場はしっかりしているので両手を開けていけば問題なし、この上の細い岩場のトラバースは高度感があり楽しい

9/17 10:24

北地獄谷

9/17 10:53

いよいよ頂上が近づいてきました。青空が眩しい

9/17 11:36

南峰から北峰へ

9/17 11:42

北峰到着

9/17 11:55

火打山方面

9/17 12:34

トラバース鎖場

9/17 14:56

話に聞く黒部の水平舗道のような細い道。左側の草付は、落ちたら止まりそうもない急な崖

9/17 15:16

称名滝、光明滝

9/17 15:24

源泉補修道を燕温泉に向けて下ります。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

JJCR

　4年越しの計画だった妙高山に行ってきました。燕温泉登山口から往復10km、標高差1300m　日帰りとしては結構きつい行程です。朝の天気はまずまずでしたが、午後になると雲が出て雷雨の可能性があるとの予報が出ていました。赤倉温泉源湯までは舗装路、光明滝、称名滝から本格的な山道、岩と滑りやすい粘土の混じった道が続きました。標高1800m付近からの胸突き八丁はきついと言われますが、他の部分も十分にきつい道です。天狗堂から稜線歩きになり、所々で眺望が開けます。鎖場を直登し、細いトラバースを超えると頂上直下の岩場となります。南峰到着、まずは一休み、ザックをデポして北峰往復。雲間から火打が見えましたが、時間とともにガスが出てきてしまいました。昼食後は下山です、登ったら降りなければいけません。長い行程を考えると少々気が滅入ります。天狗堂で大休止してから、ようやく帰りつきました。最後の5分のところで急な雨、山中で雨にならずに良かった。お茶屋でコーラを飲んで一休みしてから、一向に止まない道を駐車場に戻りました。後泊した宿に戻りとにかく温泉とビールに一直線。