記録ID: 596015
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
尾瀬西山〜坤六峠〜笠ヶ岳周辺〜湯ノ小屋温泉
2015年02月28日(土) 〜
2015年03月01日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:59
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 809m
- 下り
- 1,682m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
10:30
360分
スタート地点
16:30
ゴール地点
2/28
ゲレンデトップ10:30〜西山11:30〜1779ピーク13:00〜坤六峠13:40〜1870ピーク16:00〜1961ピーク16:30〜雪洞作成開始16:50〜雪洞完成18:00
沼田発のバスが順調に遅れゲレンデトップからの歩き出しが10:30。
雪は締まっており歩きやすい。天気はよく360度見渡せる。
西山からシールを剥がしてコルまで滑るが樹林帯は見通しが悪くスマホのgpsをフル活用。
これまでGPS導入を頑なに拒んでいたが使ってみるとやはり便利。
週末速攻登山には必須とも感じるけど山とじっくり向き合うことはできないなーと思う。体力任せのスタンプラリーやっているような気分…
日曜日の天気が悪いので休憩はシールの付け外しだけにして1714コルから60mほど登り返し坤六峠までメローな疎林を滑り込む。
笠ヶ岳までの登り返しはやや雪が深く重い。ここで天気の良さもあって、水切れでペースダウン。
今日中に笠ヶ岳を越えたかったがその先にすぐ幕場があるか分からなかったので沼手前のギャップに雪洞を掘る。
今思うと空身でピストンしておけなよかったが日が暮れてからの雪洞作成も大変だったか。
SLの手際が異常によくて1時間ほどで雪洞完成。
快適な雪洞の中で、ツアースキー復権の策を練る。
3/1
スタート6:22〜1187ピーク下8:50〜登り返し30分〜林道10:15〜湯ノ小屋11:00
朝から雪が降り出し視界50mほど。ピークハントを諦めてそのまま計画にはなかったが洗の沢に滑り込む。上部の沢型は春の雪で13kg背負っては結構大変。
ところどころ沢が開いているが側壁は安定している。
1187ピークの北西側斜面を登り返し、林道までショートカットする。
当てにしていた市営の温泉が冬季休業中!、だったので念願の湯の小屋バス路線に乗って水上まで移動。水上から沼田まではJRで移動して、昭和村の温泉に入ってから道の駅で食事をして18時新宿駅解散。
ゲレンデトップ10:30〜西山11:30〜1779ピーク13:00〜坤六峠13:40〜1870ピーク16:00〜1961ピーク16:30〜雪洞作成開始16:50〜雪洞完成18:00
沼田発のバスが順調に遅れゲレンデトップからの歩き出しが10:30。
雪は締まっており歩きやすい。天気はよく360度見渡せる。
西山からシールを剥がしてコルまで滑るが樹林帯は見通しが悪くスマホのgpsをフル活用。
これまでGPS導入を頑なに拒んでいたが使ってみるとやはり便利。
週末速攻登山には必須とも感じるけど山とじっくり向き合うことはできないなーと思う。体力任せのスタンプラリーやっているような気分…
日曜日の天気が悪いので休憩はシールの付け外しだけにして1714コルから60mほど登り返し坤六峠までメローな疎林を滑り込む。
笠ヶ岳までの登り返しはやや雪が深く重い。ここで天気の良さもあって、水切れでペースダウン。
今日中に笠ヶ岳を越えたかったがその先にすぐ幕場があるか分からなかったので沼手前のギャップに雪洞を掘る。
今思うと空身でピストンしておけなよかったが日が暮れてからの雪洞作成も大変だったか。
SLの手際が異常によくて1時間ほどで雪洞完成。
快適な雪洞の中で、ツアースキー復権の策を練る。
3/1
スタート6:22〜1187ピーク下8:50〜登り返し30分〜林道10:15〜湯ノ小屋11:00
朝から雪が降り出し視界50mほど。ピークハントを諦めてそのまま計画にはなかったが洗の沢に滑り込む。上部の沢型は春の雪で13kg背負っては結構大変。
ところどころ沢が開いているが側壁は安定している。
1187ピークの北西側斜面を登り返し、林道までショートカットする。
当てにしていた市営の温泉が冬季休業中!、だったので念願の湯の小屋バス路線に乗って水上まで移動。水上から沼田まではJRで移動して、昭和村の温泉に入ってから道の駅で食事をして18時新宿駅解散。
天候 | 2/28 晴れ 3/1 雪、曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
その他周辺情報 | 町営湯ノ小屋温泉は冬季休業中 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーソー
ハーネス
環付ビナX2
ビナ2
120cmスリングX2
ヘルメット
ガス中1
ガスヘッド
個人用マット
シュラフカバー
雪洞用手袋
プラティパス
個人用コッヘル
朝食
夕食
行動食3日分
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
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GPS
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保険証
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時計
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ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
ゴーグル
おぼん
じょうご
たわし
サンダル
ワックス(シール
板)
スキーブーツ
|
---|---|
共同装備 |
30mロープ
テルモス
|
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