記録ID: 596240
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ハイキング
奥多摩・高尾
北高尾山陵
2015年03月02日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:14
17:44
ゴール地点
二日前の2/28日に同じようなコースを三人で歩いたねその時富士見台で出逢った登山者が小下沢悪路を使って上がってきたと話された。
ならばどの様な道なのか確認したく再度高尾駅から歩きました、今朝は気温も上々でトランフィットの下着に長袖のシャツとその上に半袖のシャツ
三枚仕立てで歩きました。
周りから見ればあの人大丈夫?と観察されそうでしたが、此れで良いのだ。
電車で地元出発9:47分の八王子行きに乗車する、乗って座席にへと歩んだ
席に「定期券SUICA」が置き去りに成っていた。
地元は学生が多く乗り降りする、いじっている携帯電話に気を取られ手にしていたスイカを忘れてしまったようだ。電車に乗った自分は隣の駅から
引き返しても良かったが、時間は経ってしまう。
申し訳ないが帰りにでも駅に拾得物とし渡せばと考えた、定期券は長津田
淵野辺と成って期間は3/4日の期限であった、後二日かよと見たがスイカの物だけに前納金が入って利用となる電子マネーカードだ。
取りあえずザックに仕舞った。高尾駅前は相変わらずのハイカーが大勢いる、高尾山に上がる其れとも起点にその先に行かれるのでしょうか、陣馬山行にも長い列が見える。
ザックからスマホとGPSを取り出し人工衛星の電波を待つ、機種が古いのか時間が掛かる、スマホは簡単にセット出来る「やまやまGPS」を立ち上げスタートは出来た。肝心のGPSはやっと電波を捉え準備完了する。
10:30分スタートとしたがトイレも行かねばとなり無駄に時間が過ぎた、
甲州街道西浅川交差点から小仏峠までの道を利用する、関所を見て蛇滝口
から日陰へと歩く道のカーブに小さなトンネルを抜けて道は本道から別れ小下沢林道に変わる。梅林が広がっている。
撮影にと数台の車が止まっていた、未だ咲き始めたばかりの様で感動は生まれなかった。入口の分岐から12分程度で矢倉沢の登山口に来た、階段を少し上がった先にあずまやと水車利用の穀物を挽くような装置の小屋も有った、自分はこの先傾斜がキツイと聞かされていたので砂利道用のアイゼンを装着した。
道は岩の転がる沢を歩くようになっていた、足の金具はこんな場所では
返って危険、岩に乗ると滑る。かかとにだけの装着なので出来るだけ
つま先で歩けばと足の促す。
岩に時折赤の→が書かれていた、探しながら進むと今度は動物の骨が落ちていた、イノシシか鹿かは分からないが熊が食べたかもわからない、鳴り物を持参していないしせめてストックで岩を叩きながらとなった。
岩場の道からザレの急坂に変わり簡易ロープが伸びている、捉まりながら
クリアーした、岩場からザレばかよ、幸い足のアイゼンがものをいう。
そして沢に戻った岩場を暫くこなしマークが右に方向を指す、林に上がる
ように促される。
岩場は完了となり、ザレた傾斜の道に変わりました。こんな場所ならチェンスパイクでも対応できるでしょうと見る、何せ角度のある道が九十九で
有る、先日のアドベンチャーが蘇る。
踏ん張りながら歩く、先日話された登山者も苦労して富士見台に来たのは
納得でした。道は傾斜は緩くなり雑木林に変わった落ち葉が多く溜まって
道を不鮮明と聞かされていたが足元をよく見ればそんなにも難しくは無かった。
やがて城山からの道に合流する45分の格闘から解放された、矢張り悪路と書かれた場所には変わりない。500mの低山で楽しめる?岩場歩きの体験と
考えれば其れもありかな。
今日はこの悪路を上がって見ようと来たので後の山道は前回にも書いているので其方で見てください。
富士見台から先には杉沢の頭を始め大小のコブが現れます、関場峠まで
行けば堂所山から高尾陣馬縦走路となり毎度のコースかと思います。
コースはぬかるみはほとんど解消逸れていました、唯一階段の場所では
下に霜が残っているので雪を踏み抜くような状態が有ります。
此れからが本番と成る木々の芽吹き花が咲き山歩きが楽しくなる季節が
もう目の前です。
ならばどの様な道なのか確認したく再度高尾駅から歩きました、今朝は気温も上々でトランフィットの下着に長袖のシャツとその上に半袖のシャツ
三枚仕立てで歩きました。
周りから見ればあの人大丈夫?と観察されそうでしたが、此れで良いのだ。
電車で地元出発9:47分の八王子行きに乗車する、乗って座席にへと歩んだ
席に「定期券SUICA」が置き去りに成っていた。
地元は学生が多く乗り降りする、いじっている携帯電話に気を取られ手にしていたスイカを忘れてしまったようだ。電車に乗った自分は隣の駅から
引き返しても良かったが、時間は経ってしまう。
申し訳ないが帰りにでも駅に拾得物とし渡せばと考えた、定期券は長津田
淵野辺と成って期間は3/4日の期限であった、後二日かよと見たがスイカの物だけに前納金が入って利用となる電子マネーカードだ。
取りあえずザックに仕舞った。高尾駅前は相変わらずのハイカーが大勢いる、高尾山に上がる其れとも起点にその先に行かれるのでしょうか、陣馬山行にも長い列が見える。
ザックからスマホとGPSを取り出し人工衛星の電波を待つ、機種が古いのか時間が掛かる、スマホは簡単にセット出来る「やまやまGPS」を立ち上げスタートは出来た。肝心のGPSはやっと電波を捉え準備完了する。
10:30分スタートとしたがトイレも行かねばとなり無駄に時間が過ぎた、
甲州街道西浅川交差点から小仏峠までの道を利用する、関所を見て蛇滝口
から日陰へと歩く道のカーブに小さなトンネルを抜けて道は本道から別れ小下沢林道に変わる。梅林が広がっている。
撮影にと数台の車が止まっていた、未だ咲き始めたばかりの様で感動は生まれなかった。入口の分岐から12分程度で矢倉沢の登山口に来た、階段を少し上がった先にあずまやと水車利用の穀物を挽くような装置の小屋も有った、自分はこの先傾斜がキツイと聞かされていたので砂利道用のアイゼンを装着した。
道は岩の転がる沢を歩くようになっていた、足の金具はこんな場所では
返って危険、岩に乗ると滑る。かかとにだけの装着なので出来るだけ
つま先で歩けばと足の促す。
岩に時折赤の→が書かれていた、探しながら進むと今度は動物の骨が落ちていた、イノシシか鹿かは分からないが熊が食べたかもわからない、鳴り物を持参していないしせめてストックで岩を叩きながらとなった。
岩場の道からザレの急坂に変わり簡易ロープが伸びている、捉まりながら
クリアーした、岩場からザレばかよ、幸い足のアイゼンがものをいう。
そして沢に戻った岩場を暫くこなしマークが右に方向を指す、林に上がる
ように促される。
岩場は完了となり、ザレた傾斜の道に変わりました。こんな場所ならチェンスパイクでも対応できるでしょうと見る、何せ角度のある道が九十九で
有る、先日のアドベンチャーが蘇る。
踏ん張りながら歩く、先日話された登山者も苦労して富士見台に来たのは
納得でした。道は傾斜は緩くなり雑木林に変わった落ち葉が多く溜まって
道を不鮮明と聞かされていたが足元をよく見ればそんなにも難しくは無かった。
やがて城山からの道に合流する45分の格闘から解放された、矢張り悪路と書かれた場所には変わりない。500mの低山で楽しめる?岩場歩きの体験と
考えれば其れもありかな。
今日はこの悪路を上がって見ようと来たので後の山道は前回にも書いているので其方で見てください。
富士見台から先には杉沢の頭を始め大小のコブが現れます、関場峠まで
行けば堂所山から高尾陣馬縦走路となり毎度のコースかと思います。
コースはぬかるみはほとんど解消逸れていました、唯一階段の場所では
下に霜が残っているので雪を踏み抜くような状態が有ります。
此れからが本番と成る木々の芽吹き花が咲き山歩きが楽しくなる季節が
もう目の前です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木下沢梅林の入口から入って林道を歩き途中の登山口、矢倉沢から 入る登山道は荒れていると言うが沢の岩場から可成り小粒の石混じりで 急登の場所を上がる為ランクCに扱われる。熟達者向けのコースだとか。 |
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はじめまして、、。
富士見台で、お会いした者です、、ヤマレコユーザーの方だったんですね、、。
これからは、ヤマレコ拝見させて頂きます。。
また、お会いするかも、しれませんが、その時はよろしくお願いします。。
でも健脚ですね〜
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