大原三座縦走、天ヶ森（ナッチョ）、天ヶ岳、焼杉岳

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:41

9:15 小出石バス停
9:25 9:29 ナッチョ登山口
10:43 10:43 分岐
10:47 10:55 天ヶ森（ナッチョ）
10:58 10:58 分岐
12:06 12:06 天ヶ岳入口
12:19 12:19 百井峠分岐
12:26 12:26 天ヶ岳
12:30 12:31 百井峠分岐
13:48 13:49 焼杉山
13:56 13:56 大原分岐
14:54 14:55 焼杉山登山口
14:58 ゴール地点

写真

9/23 8:34

京都国際会館まで地下鉄で来ました。山一つ越えてますので京都市内っぽくないですね

9/23 8:35

比叡山と大原行きのバスです。もう待機してるのですね

9/23 8:36

これに乗ります、始発から終点まで

9/23 9:15

はい、元気にスタートです。

9/23 9:16

2時間に一本なので復路にも使えるかな？

9/23 9:26

駐車場マークの付近で撮影しましたが駐車場らしきものはなく路駐だよね？

9/23 9:30

登山口だけど作業道っぽい

9/23 9:32

一瞬登山道とは思えないのがこの山の特徴かも

9/23 9:48

岩もちらほら

9/23 9:54

登山道はこんな感じ

9/23 9:58

この倒木はすり抜けられた

9/23 10:00

ヘビに驚く、油断なりませんね、今後はヘビに警戒

9/23 10:00

ヘビが二匹アベックみたい

9/23 10:27

ナッチョまでの道中の琵琶湖が一番良く見えた

9/23 10:32

こんな倒木もあるよ

9/23 10:47

ナッチョピークの様子

9/23 10:48

天ケ森三角点

9/23 10:48

ナッチョからの琵琶湖

9/23 11:05

京都大原にもゴルフ場があるけど似つかわしくないですね

9/23 11:05

琵琶湖が見えるとは驚きですが、このコースちょいちょい見えるポイントがあるのでした。

9/23 11:11

ここは折り返して林道へその見進んでも登りきった後の峠から合流できますがまあまあしんどそう

9/23 11:24

林道降りていくと人里に出ました。

9/23 11:37

京都丹波高原というのかこのあたりは

9/23 11:38

鞍馬に抜けられるのです。なかなか京都市内の山間部は複雑ですね

9/23 11:39

お昼休憩は梅干しおにぎり、これはなぜか値上がらないので

9/23 11:43

秋ですね、空気が冷たくて山歩きには良いのです。

9/23 11:46

すごい奇抜な色の鳥居

9/23 11:54

少年自然の家、最近は少年が外されているけどここは残ってるね

9/23 12:05

林道をさらに行く作業道

9/23 12:11

突然切れる林道、だからバイクだと怖いのです。

9/23 12:19

天ヶ岳はこの抜け道

9/23 12:25

山頂の様子

9/23 12:25

大原十座のために来たんでした。

9/23 12:38

降りならそもそも間違えませんが、峰伝いを行くと途中で道が途切れて登り不可能な坂を下ることになります。倒木と藪も若干あるのでいいことないです。

9/23 12:46

普通に進めば普通のハイキングコースなんだけどなんか険しい方へ向かってしまうなあ

9/23 12:54

突然岩の坂道、アクセントに良いですね、林道は飽きます

9/23 13:00

なんかこの手の分岐が多いなあ

9/23 13:02

突然倒木、引き換えして尾根を進もうとしたら巻き道がありました。

9/23 13:15

なんかヤマレコの地図だとショートカットできそうなみんなの足跡があるので、そっちへ行きます。ちょっと荒れた道っぽい

9/23 13:18

初めての役に立つ黄色いテープの導きでしたね

9/23 13:19

尾根を進むと倒木多い、でも通れなくはないです。

9/23 13:45

全体的に蜘蛛の巣が多いんですよ、あんましこの季節に登られる山ではないのでしょう

9/23 13:48

つきました、焼杉山ピークです。目的は果たしたのです。

9/23 13:48

このピークは大原の里山が見えるのですが、結構下山するのに距離があります。

9/23 13:54

まぁこのルートが今日一番荒れてましたかね

9/23 13:56

分岐ですが進む方向が倒木だと萎えますね

9/23 14:14

名もなきポイント581

9/23 14:27

もう一山登ってからの下山です

9/23 14:37

国営放送のアンテナ施設があるのでもう険しい道はないということですな

9/23 14:45

尾根が広いので下山はしやすい

9/23 14:55

下山しましたがここが登山口なんてわからんね、下山専用なワンウエイ隠し登山口

9/23 14:56

今日は秋晴れですね

9/23 14:58

今夜のお宿に着きました、下山してすぐお宿ってのは最高ですね

9/23 14:59

三時のチェックインまで2分くらいあったので大原の里山を撮影

9/23 16:23

今日のお宿のお部屋はこんな感じ、2回目の利用ですがいい宿です、立地もいいし安いのです。

9/23 18:49

鶏すき焼き、宿の主人が眼の前で調理してくれました、久々においしいものを食べた気がする。

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【久々に京都】
訪日客が復活して以来京都はもう私の行くエリアではないなと思ってそんなに時間は経っていませんが、訪日客復活前に計画して予約した日程が忘れた頃にやってきた感じが本日の山行です。
あの当時大原十座はそんなに難しくないなと一気に片付けるべく半年くらい前に予約した感じですかね？
【久々の里山】
百名山やらそこそこ有名な山が最近多くてこういう静かな里山は久々だなと思いつつ昨日の飲み会の疲れもなんのその、始発電車に乗り込み、バスで登山口まで行くのです。
やはりというかなんというか季節的に蜂と蛭には警戒してましたがヘビもそういえばいるよねと改めて警戒、なんやかんやナッチョまでたどりつきあれよあれよと林道に接続し、里山に一旦降りてまた林道を進む感じで焼杉岳まではわりとあっと言うまでした。そこから大原の寂光院までがなかなかルートが長かったなぁという感じです。
ひとつこの山域の特徴なのかほとんどカラーテープはなく人の歩いた痕跡もあるにはありますが、ヤマレコの地図を確認しながら進まないと簡単に道に迷うかもなというくらい案内がないです。もっとも最近百名山ばかり登っていてそういう人のいない山の緊張感が久々とも言えるかもしれませんが…
【久々の宿ごはん】
朝夕付いた宿は久々で、これが旅館の醍醐味なのです、鳥の鍋美味かった。お風呂も足が伸ばせて良いですね。
明日は宿スタートでもう一座大原十座の一座を登って国際会館まで歩いてしまいます。これで九座完了で最後の一座は本当に大原かと思うくらい滋賀よりの最北端の山ですが、いつ行きましょう？冬になる前に行きたいですがこまったものです。