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記録ID: 597264
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山→高尾山

2014年03月24日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,069m
下り
1,188m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:20
合計
6:21
8:51
8:56
51
9:47
10:04
25
10:29
10:31
56
11:27
11:59
15
12:14
12:14
18
12:32
12:37
11
12:48
12:48
23
13:11
13:25
8
13:33
13:37
54
14:31
14:32
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR高尾から陣馬高原下行きバス
帰りは京王線高尾山口から
コース状況/
危険箇所等
ちょっと雪が残るところも。
登山道入口
左:山道(新道) 右:林道(旧道)
登山道入口
左:山道(新道) 右:林道(旧道)
ちょっと雪の残るところも。
ちょっと雪の残るところも。
陣馬山からの富士山
陣馬山からの富士山
陣馬山山頂
天気がよい!
陣馬山山頂
天気がよい!
陣馬山から小仏城山と高尾山。
陣馬山から小仏城山と高尾山。
明王峠からの富士山。
明王峠からの富士山。
景信山からの富士山と相模湖
景信山からの富士山と相模湖
小仏峠のちょっと上の茶屋前からの富士山と相模湖
小仏峠のちょっと上の茶屋前からの富士山と相模湖
小仏城山からの富士山
小仏城山からの富士山
もみじ台からの富士山
ずいぶん霞んだ…
もみじ台からの富士山
ずいぶん霞んだ…
6号路の階段
6号路。
飛び石を伝っての沢歩き
6号路。
飛び石を伝っての沢歩き
ちょっと雪が残るところも。
ちょっと雪が残るところも。
ハナネコノメ

感想

 3月24日、陣馬山から高尾山まで縦走した。
 高尾山へは2週間前に続いて2回目。陣馬山は初めて。
 高尾から陣馬高原下までバス。このバスが混んでいた。特に小学生が一杯乗っていてびっくり。しかもなかなか降りない。あとで調べたら、山間の小学校で学区を越えて通えるらしい。それでわざわざ遠くから通ってくるようだ。通学は大変だろうけれど街中の小学校では得られない体験も多いんだろうね。
 バス停からしばらくは林道歩き。半分ぐらいから山道(新道らしい)になる。尾根に取り憑くまでしばらくせっせと登る。同じバスで来た人が数組前後している。直ぐに暑くなって一枚脱いだが、登りは適度な傾斜で快適。途中ちょっと雪の残っているところもあったが、あとは道もはっきりしていてとても歩きやすい。やはり、人がたくさん歩くからだろう。ほとんど休むこともなく順調に陣馬山山頂に到着。
 天気はとても良いのだけれど、靄が出ていて、富士山は綺麗に見えるものの、東京都心はほとんど見えなかった。山頂直下はちょっと雪が残っていて道がわかりにくいところもあった。降り始めると先を行く人がいた。速い。で、ついて行くことにした。道をよく知っているようでコブは巻道で避けてどんどん進んでいく。悪児は初めてなので、どっちにしようか、迷うところだが、ついて行って大分楽ができた。途中で一息入れていたので追い越したが、その先で悪児が写真撮影をしている間にまた追い越される。結局景信山まで雁行した。
 景信山でお話を聞いてみると、80歳、ここはしょっちゅう歩いているそうだ。お元気です。(^^)(^^)
 そんなわけで、陣馬山から景信山までは初めてにもかかわらず、あまり景色も見ないですっ飛ばしたが、道はしっかりしていて、適度なアップダウンで快適。景信山で腹ごしらえをして、あとは少しゆっくり歩く。道もぬかるんで良くないし、人も増えてくる。靄も晴れるどころか濃くなって、富士山もだんだん霞んでくる。すっ飛ばした疲れも出てきて足も少し重くなる。小仏城山からは人が一杯。もみじ台までひと登りのあとちょっと休憩。
 高尾山山頂によって、前回は稲荷山コースを降りたので、今回は6号路を下る。まず階段をどんどん下りて、その後、沢を石を伝って歩く。この日は空いていたから良いが、混んでいたら大変そう。途中、ハナネコノメが咲いていた。ゆっくりと花をさがしながら歩くのも楽しそうだ。琵琶滝は、日光であちこち滝を見ているので、ちょっと今一感がしてしまう。ま、仕方がないか。琵琶滝からは登山口まで直ぐ。陣馬高原下から休憩を入れて6時間20分。

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