梅ケ谷界隈
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 692m
- 下り
- 690m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:45
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
止々呂美ではコスモスや彼岸花が咲いていた。もう秋支度が始まっている。
ミョウガタオの鞍部まで
標高410の分岐を直進せずに左に行けばいつもの栗林まで旧仕事道がつながっていることが分かった。分かってしまえばなぁ〜んだって感じ。その栗林ではサルの一群が
食事中。君たちの栗を奪うつもりなど毛頭ないと両手を挙げてそ〜と脇道を通過。
ミョウガタオの鞍部はいつ来ても美しい。紅葉が待ち遠しい。
梅ケ谷
久しぶりに歩いた。あまり歩かれてないようで所々倒木があり荒れている。
川浦鉱山の坑口の中には恐ろしくて入れなかった。むかし銀が採れていたそうだ。
市境の尾根
田尻橋から取りつき一登りすると沢に至り炭窯跡を左に見てもう少し登ると右側にトラバース道の入口がある。このトラバース道、随所に倒木や崩壊で塞がれ歩きにくい。道を失ってはトラバース道に復帰するを何回か繰り返しやっとの思いで関電道の分岐に到着。火の用心の赤看板が分岐の目印。ここに反対側から合流する北摂霊園からのルートは歩きやすそうに見えた。そっちを選択すればよかったと後悔した。最後に急な坂を登り詰めると関電の鉄塔に到着。ここからは右の尾根に取り付く。尾根に上がったら左折しP583を目指す。途中平坦な雑木林が気持ちいい。一登りでP583 に着く。ここからは北方向へ直角に折れて市境の尾根を行く。途中には細尾根もあるので要注意。しばらく行くと高山方面への降り道に合流する。ここから西北に進路を変え丘を越えれば主稜線に合流。あとは再びミョウガタオの鞍部を通り来た道を帰った。市境の尾根は美尾根とまでは言えないが歩きやすい尾根だった。紅葉の時期にまた来よう。
smc Pentax FA31mm f1.8 Limited
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