記録ID: 5978290
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沢登り
磐梯・吾妻・安達太良
姥滝沢
2023年09月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 528m
- 下り
- 520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:54
12:48
30分
スタート地点
13:18
13:25
45分
入渓地点
14:45
14:45
106分
三俣
16:31
16:43
59分
登山道到着
17:42
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
携帯は、ドコモは圏外、ソフバンはOK。 ※なお、微温湯温泉までは工事のため、いつもの直通県道は通行止めです。迂回路は吾妻運動公園の上から行く道で、詳しくは微温湯温泉のホームページを参照下さい。それ以外の迂回路は無いのでご注意を。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.入渓まで 上流の林道を迂回気味に利用し、そのままほぼ消失する踏み跡をたどって入渓したが、帰宅後地形図を見ると、駐車場の少し下の支沢からの入渓が一番早そう。 2.沢の中 登れない滝の巻きは明瞭。 3.脱渓まで 沢型を辿るつもりが気づかず行き過ぎた為、踏み跡を追ってたまに藪漕ぎしながら登山道へ。藪は背丈低く問題なし。 4.登山道 最初は少しボサっぽいが降るに連れ広く快適になり歩きやすい。 ーーー ※なお、今回個人的に体験したことを1つ注意喚起させてください。 姥滝を眺める位置(滝の真下ではなく、巻き道に入る高さあたり。14時11分撮影の写真の※印つけた位置)で、硫化水素?ぽい匂いがかなりしました。 当初はこのへんに温泉が湧いてるのかなぁと軽く考え、引き続き姥滝の写真を撮ろうとしてたのですが、しばらくすると急激に気持ちが悪くなってきました。ヤバいと思い、すぐに尾根沿いの高い位置に移動して、事なきを得ました。 なんとなく、あのあたりのどこかからガスと共に温泉が湧いてるのか、またはガスだけが出てるのかはわかりませんが、ガスが溜まってるのではと思いました。 私も真相はよくわからないのですが、行かれる方はそんな事もあるかも、という事で覚えておいていただけると幸いです。 |
その他周辺情報 | 微温湯温泉。今回は時間切れで入れず。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック
雨具
防寒具
ヘッデン
ファーストエイドキット
非常用セット
エマシー
ツェルト
行動食
非常食
充電用予備バッテリー
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
環付カラビナ
スリング
ロープ
地形図
沢靴
沢用スパッツ
チェーンアイゼン
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感想
久々の晴天に釣られて午後から姥滝沢へ。
講習会に使われる沢だとのことですが、まさにそんな感じ。
登れない滝と、登れる滝がいくつかあり、
ロープを出す練習や、巻きの練習など色々出来るなぁとなるほど納得でした。
水のきれいな、ツメもすてきな沢で、ツメはとくにゴキゲンです。(^^)
入渓が遅かったのに、見つけたキノコの一人勉強会など開催しまくってたら、
すっかり下山が遅くなり、心配されました。^^; サーセン^^;
遡行にあたり、mooreeさんPTのレコを参照させて頂きました。有難うございました。(^^)
※サングラス拾いました。お心あたりの方はご連絡を。
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