はじめての日光。湯元温泉から奥白根山！

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:32

10:22 湯の家
10:29 10:29 湯元温泉登山口
10:45 10:46 堰堤・分岐
11:30 11:34 外山鞍部
11:47 11:47 天狗平
11:51 11:52 P2325地点
12:05 12:06 前白根山
12:16 12:16 避難小屋分岐
12:22 12:23 五色沼避難小屋
13:06 14:07 奥白根山
14:36 14:38 弥陀ヶ池
15:14 15:21 五色山
15:34 15:34 国境平
16:39 16:41 中ツ曽根登山口
16:50 16:51 湯元温泉バス停
16:53 16:53 奥日光湯元本通り北駐車場
16:54 16:54 湯の家
16:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大手町5時45分　東京メトロ半蔵門線準急・南栗橋行
7時1分南栗橋　7時3分東武日光急行へ乗り換え　8時18分東部日光駅　
8時42分東武バス　湯元温泉着10時10分
トータルで約5時間。

コース状況／危険箇所等

特に問題はない。

それほどたくさん看板があるわけでないので、不安になる時があったが、それほど気にはならない。

その他周辺情報

湯元温泉の泉質はバッチリでした。
濃い硫黄系の線質です。最高！

写真

9/24 8:39

初めて日光に降り立つ。似たような格好をしている登山客は、同じ電車で到着して、同じバスに乗る人が多い。自転車の人もたくさんいた。

9/24 10:24

湯元温泉まで、バスの時間が長かった。東京から日光までの電車代より、バス代の方が高いので、びっくり。

9/24 10:24

ビジターセンターにちらっと立ち寄る。

9/24 10:37

いざ！入ります。熊出没のため立ち入り禁止（キャンプ使用）、と書いてあったので、ドキドキして入る。

9/24 10:45

スキー場をてくてく歩いて、ここから登山道。

9/24 11:30

ひたすら登って稜線まで来れた。本日一番ハードな道のり終了。本日1回目の補給。

9/24 11:48

サクッと通過。

9/24 11:59

お！見えてきた。今回の目的地。

9/24 12:05

前白根山、登頂！すぐに通過。

9/24 12:23

避難小屋。見たことあるような？！ユーチューバーさんと遭遇？！かも。

9/24 12:25

最後の、取り掛かり。

9/24 13:07

五色沼をチラリ。まったり1時間ほど山頂で過ごす。

9/24 13:08

登頂。ほぼほぼ白くなってしまった。残念。

9/24 14:05

山頂から見下ろす五色沼。

9/24 14:42

救済ヘリが山頂を旋回。おばあちゃん大丈夫になったのだろうか？！

9/24 15:15

本日3回目の休憩は、五色山山頂。

9/24 15:20

出発

9/24 15:34

分岐点

9/24 16:41

わかりにくい、登山口まで下山。

9/24 16:54

本日のお宿に到着。

9/24 17:55

夜は、豚しゃぶだった。たくさん補給して翌日に備える。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

akiraE

初めての日光・栃木県。東京での仕事を終えて、早朝から電車を乗り継いでやってきた。思った以上に電車で寝れずに苦労する。湯元温泉についてから、宿に荷物を預けて、いざ出発。時間が遅いこともあり、しばらく誰とも遭遇しない。外山鞍部までにすれ違った人は一人。前白根山まで来るとたくさんの人に出会した。

予想通り午後からは雲がたくさん出てくる。視界はあまり良くない。周囲の山々の山陽は見ることできなかったが、山頂周辺はガスることなく、麓の五色沼など見えるぐらい。山頂は穏やかで、風もほぼなく、過ごしやすい、気温は15度程度。

山頂あたりでおばあちゃんがうずくまっていたが、その後ヘリがやってきて、救助された模様。この日の天候はほぼ無風だったし、ヘリも山頂によりつけたのは幸いしたようだ。

下山時、弥陀ヶ池以降は、またまたほとんど人に遭遇しない、一人での山行が続く。ぐると回ってきて、後々聞くと、奥白根へのルートで最も過酷なのが湯元温泉からだという。時間帯も遅めだし、一番辛いルートだと遭遇しないわけだ。山頂周辺や五色沼などたくさんの人がいたのに、わりと静かな山行だった。

東京周辺から日帰りで行ける山で、日帰り登山者にも出会ったが、湯元温泉の泉質最高だったし、下山後はなるべく湯に浸かる行程を組んだ方が良いだろう。きっとたくさんの方が、行って登って帰るだけなのでしょうね。

次回登る機会があるとしたら、360度のパノラマ絶景を山頂で見てみたい。