月山(ネーチャーセンターから周回)


- GPS
- 07:36
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■濡れた木道、苔むした岩は非常に滑りやすい。 靴のソールが大分摩耗している事も一因かも・・・冬になったら張り替えるかな。 |
写真
感想
猛暑の夏がようやく終わった感じの今日この頃。丁度良い時がなかった様に朝晩はもう寒い。暑くてやる気が起きずグダグダの週末を送っていたが、久々に月山に行くことにした。
2日前の薪の作業で左膝に水が溜まっているし、リフトで楽しようかとも思ったが、トレーニングを兼ねてネーチャーセンターから周回することに。冷んやりとした空気を纏い、長袖とウインドブレーカーで歩き始め。夏のジトッとした不快な空気は入れ替わった様で実に気持ちが良い。それでも陽射しが出ると暑いくらい。ウインドブレーカーを脱いで腕まくりで装束場を目指す。濡れた木道や苔むした岩が異常に滑る。滑りやすい状況を考慮しても滑り過ぎ。ビブラムソールが摩耗している様だ。冬靴になったらソールの交換をしないとな・・・。
装束場を過ぎると日頃の不摂生がたたり疲労困憊、おまけに猫に毎朝4時から起こされているので眠くて仕方がない。途中、大岩の上で仰向けになって大休止。「こんな感じで月山山頂まで行けるかな・・・」10分ほど横になったら少し眠気は取れて何とか金姥、惰性で牛首。ここまで来たらやはり山頂まで行こう。鍛冶坂の急登は一気に登れず、鍛冶月光の手前でまたまた大休止。あとは何とか山頂エリアに入り、一応三角点のある山頂は踏んで、月山神社前の広場で昼休憩。風が冷たく空気は完全に秋だが、紅葉はほとんどしていない。
さて下山、先行する登山者をパスしながら一気に牛首まで。山頂で羽織ったウインドブレーカーを脱いで小休止。右に姥への稜線、左に月山の南稜、その間に木道が伸びている。まだ秋色とは言い難く秋の入口と言った感じか。今年の紅葉はどうなんだろう・・・あとは一気に姥沢へ下り、一旦車道歩きで再び登山道に入りフラフラになりながらネーチャーセンターへと戻った。(TONO)
いいねした人