記録ID: 597902
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ハイキング
近畿
兵庫100山「千丈寺山」と四等三角点「南中手」、三等三角点「大谷」
2015年03月08日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:15
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:15
距離 15.9km
登り 1,116m
下り 1,107m
8:04
15分
スタート地点
8:19
42分
小野小学校
9:01
63分
四等三角点「南中手」
10:04
52分
三等三角点「大谷」
10:56
36分
林道出合
11:32
65分
花とみのりの道分岐(リス君看板)
12:37
12分
北千丈寺山
12:49
48分
千丈寺山
13:37
42分
北浦天満宮登山口
14:19
ゴール地点
千丈寺山の東側の山塊、無名峰だが2つの三角点があって、しかも尾根を結んだら両方歩けそう!と地図を眺めて思いました。
近くに原付を駐車しておけそうな場所が見当たらないので、千丈寺山登山口にある天狗の森を利用。
どうせここに駐車するんだったら、ついでに千丈寺山を歩かなくちゃあもったいないぞ。
そこで、ぐるっと一周してきました。
近くに原付を駐車しておけそうな場所が見当たらないので、千丈寺山登山口にある天狗の森を利用。
どうせここに駐車するんだったら、ついでに千丈寺山を歩かなくちゃあもったいないぞ。
そこで、ぐるっと一周してきました。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○てんぐの森→小野小学校 車道脇の歩道を歩いた。車はほとんど通らなかった。 ○小野小学校→南中手、大谷→林道出会い ハイキングコースではないので、看板なし。 踏み跡、テープは現れたり消えたり。 基本、尾根を進むので外さなければ大丈夫。 倒木が多く、迂回をする時には方向感覚が狂うので注意。 ○林道出会い→県道49号 林道はブルドーザーが入って整備していた。すぐに舗装道路へでた。 ○県道49号→千丈寺山北側林道別れ 最初は舗装道路。やがて荒れた山道。そして道を見失う・・・ ○千丈寺山北側林道別れ→北千丈寺山 林道自体が荒れていてどんどん確認しづらい状態になってしまった。 千丈寺山への取り付きが分からず、北千丈寺山までは半分ほど道なき斜面を強引に登ってしまった。 この区間は大失敗のルート取り。 ○北千丈寺山→千丈寺山→北浦天満宮 ハイキングコースなので、快適に歩ける山道。 ○北浦天満宮→緑風台 舗装道路 ○緑風台→乙原てんぐの森 緑風台住宅地から荒地を経て荒れた山の谷筋を抜けていくが、峠から乙原側は特に歩きにくい。谷に沿って歩けば迷うことはないと思う。 |
写真
モンベルの「バランスライト20」デビュー!
とにかく藪でもザックのパーツに枝が引っ掛かりにくいのが欲しくて探し当てたシンプルなザック。
20Lなのに原チャの座席が隠れるほどの大容量!!
背負い心地も抜群。
こりゃあいい買い物をした^^
とにかく藪でもザックのパーツに枝が引っ掛かりにくいのが欲しくて探し当てたシンプルなザック。
20Lなのに原チャの座席が隠れるほどの大容量!!
背負い心地も抜群。
こりゃあいい買い物をした^^
リス君看板がある十字路は北へ行くと永沢寺。南は乙原バス停。東は今歩いてきた道。西は上青野へと抜ける道。(私のH19年度版地形図に破線道が描かれているのだが・・・)。
千丈寺山への取り付きを求めて西へ進む。
千丈寺山への取り付きを求めて西へ進む。
北千丈寺山のちょい手前にプレート発見。
およよ、ごっつぅ最近のやん!!
私は峠の分岐点を見つけられずに適当に登ってしまったから大変だったが、山頂から下っていけば、もう少し楽に峠へたどりつけるんだろうな。
およよ、ごっつぅ最近のやん!!
私は峠の分岐点を見つけられずに適当に登ってしまったから大変だったが、山頂から下っていけば、もう少し楽に峠へたどりつけるんだろうな。
感想
久しぶりに雨の心配の少ない日曜日です。
南中手、大谷三角点のある山塊は歩く人が少ないようで、踏み跡が薄めでした。
展望もなくご褒美は2つの三角点だけですが、縦走後は妙に達成感がありました。
このコースは冬の方が歩きやすいでしょうね。
暖かい季節は木々の枝が張り出してうるさいし、蜘蛛の巣地獄へと化しそうな道ですよ^^;
千丈寺山は、私の見通しが甘かったです。
何度も足を運んでいる山なので、つい油断をして北側の林道から登る取り付きをきちんと調べていませんでした。
林道が途中から怪しくなり始めてから私もおかしくなりました。
地形図の破線が実際の道とずれることなんてしょっちゅうあるのに、それにこだわって軌道修正を繰り返すうちに思考までこんがらがってしまったようです。
久々にどっと疲れる藪こぎをしてしまいました。
皮肉なことに、今日デビューのザックの威力を思い知ることになったわけです。
(ほんま、おりこうなザックです。藪でもザックの部品とかに枝が引っかかって後ろに引っ張り戻されることが1回もなかった!!表面がシンプルでツルツルな引っ掛かりの少ないザックやからね。ポケットとかなくても、全然不自由を感じないので私としてはOKです。)
南中手、大谷山塊では誰にも会いませんでした。
千丈寺山では同じく単独行のハイカーさん3人とすれ違いました。
お一人は神戸の西神中央から来られたそうだ。
千丈寺山、以前より訪れる人が増えたかな。
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コメント
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takatukimaki さん、今回も珍しいエリアの情報、ありがとうございます。
&先日、古池方面へ出かけた際に、レコ参考に参考にさせていただきました…御礼
南中手〜の稜線、さらっと歩かれているようですが。。
断片的な情報は見掛けたものの、稜線へたどり着くまでとはいえ"道"があるとは意外でした。いくつかtakatukimakiさんの歩かれたマイナールート、重複して歩いた感覚と掲載されている経過時間から察するに。。冬場以外に並の人間が歩けるルートではないことはよく解りました
北千丈寺山への上り、よく突破されましたね〜あの!?急斜面を藪を手掛かりに登られるとは。。
…しかしまあ、あの破線道のコース取りは明らかに不自然ですね。先日、峠の北側を歩いた際に一応道を探しましたが、峠以外には全く踏み跡は確認できませんでした。
なはははは〜〜〜っ
inakabusさん、コメありがとうございます。
いやはや、inakabusさんのご指摘通りです
千丈寺山の北側ルート、完全に外していますね
先日inakabusさんが、この区間のルートを難なく「歩かれたこと」はちゃんと記憶してましたので、なんとなく私も「歩ける」ような気になっていました。
自信を持って突進したらこのザマです、お恥ずかしい
峠の大体の位置は頭に入れたつもりで、地図上にチェックを入れていませんでした。
反省だらけの今回でした。
ありがとうございます〜〜〜〜〜
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