甲斐駒ヶ岳

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:28

6:49 北沢峠
6:53 6:54 北沢峠 こもれび山荘
8:07 8:14 双児山南峰
8:21 8:21 双児山
8:33 8:34 双児山のルックアウト
9:12 9:18 駒津峰
9:39 9:46 六方石
10:35 11:28 甲斐駒ヶ岳
11:31 11:31 駒ヶ岳神社本宮
12:03 12:04 六方石
12:26 12:26 駒津峰
13:01 13:02 双児山のルックアウト
13:10 13:11 双児山
13:15 13:15 双児山南峰
14:18 14:18 北沢峠 こもれび山荘
14:18 ゴール地点

天候

快晴

写真

9/24 5:18

5時時点で仙流荘駐車場のバス乗り場はこの列。
乗れないかと思いました。

9/24 6:38

北沢から双子山ルート

9/24 7:22

初めは鬱蒼としていて足場もゴロゴロ。

9/24 7:27

9/24 7:29

9/24 7:52

二合過ぎると開け始めました。

9/24 8:18

いきなりぱっと視界が広がる。

9/24 8:21

9/24 8:21

9/24 8:31

双子山地点から。あいつが目的地だ！

9/24 8:33

9/24 8:33

9/24 8:48

本当に今日は素晴らしい天気。

9/24 8:49

9/24 8:54

9/24 9:12

甲斐駒ヶ岳までまだまだ。この辺で割とキツかった気がする。

9/24 9:13

9/24 9:13

近づいてきた。

9/24 9:13

9/24 9:24

9/24 9:34

この辺りから鎖場。一気に険しくなる。

9/24 9:35

甲斐駒ヶ岳の岩肌が近づいてきたー。

9/24 9:41

途中、大岩がありました。すごいなこれ。

9/24 9:41

角っぽい岩も。登りたいが、、、この辺りは危険です。

9/24 9:42

9/24 9:42

9/24 9:43

9/24 9:46

9/24 9:47

9/24 9:55

9/24 10:04

9/24 10:04

綺麗です。

9/24 10:09

たっっか。

9/24 10:28

甲斐駒ヶ岳頂上付近。天気に恵まれたな。

9/24 10:33

9/24 10:34

9/24 10:36

9/24 10:36

9/24 10:36

9/24 10:36

9/24 10:37

9/24 10:38

着きました頂上！！ めちゃくちゃ岩場険しかった！

9/24 10:40

9/24 10:40

美しい。

9/24 10:40

9/24 10:46

ジェットボイルにはお世話になっている。

9/24 10:47

今回はこいつだ。

9/24 10:56

うまい。

9/24 11:27

頂上の祠。草鞋がぶら下げてあります。

9/24 11:27

頂上から見える、向こう側の摩利支天。

9/24 11:31

帰りは摩利支天方面から。

9/24 12:32

すごくいい景色。

9/24 14:18

めちゃくちゃ疲れましたが、怪我もなく無事に下山。ちょうどバスも出てて良かった。

9/24 16:16

帰りはインター近くのこまくさ温泉に寄りました。すごく気持ち良い。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

yoshiga

私生活が忙しく、本当に久方振りの登山。以前、八ヶ岳連山に行った時に出会った方がおすすめしてくれた甲斐駒ヶ岳に挑戦。岩場的な山が好きですね。
北沢から双子山経由の定番ルートで行きました。

朝5時からこんなに人がいるのかと驚きました。バスはとても多く出ており、10台が定時で運行。今回は臨時のピストン運行もしており問題なかったです。焦った。

北沢からスタート。初めは鬱蒼とした景色が続きます。足場も不安定で割と疲れましたが、景色が開けてくると一気にテンションあがります。快晴であることも思い出し、素晴らしい登山日和。

双子山から見える甲斐駒ヶ岳はかっこいいですね。めちゃくちゃ遠い、高い、、、、

行きは摩利支天通らず直登り(険しい方)しました。鎖場が好きなんですね。
が、思っていたよりこれ険しくない？落ちる人いるのでは？と1人ソワソワワクワクしてました。

甲斐駒ヶ岳の岩場をガンガン登って頂上到達。ガスもなく天気も良く最高な景色でした。頂上からは乗鞍や北岳、槍ヶ岳も良く見えて絶景。槍ヶ岳登りたいなあ。

復路は余りの岩場の険しさに危ないかな、と感じ摩利支天側の緩やかなコースで合流地点まで降りました。いい判断だったと思います。疲労が思ってたより溜まってました。

割とギリギリな残力で無事で下山。久しぶりにしては上出来！！

なんか、ルートを外れた遭難者の方がいたらしい、というか居た。かなり下の方から声してたけど、滑落してないか心配でした。ヘリが出てたので救出されたかな？自分も気をつけよう。

帰りはこまくささんに寄って、筋疲労を少しでも軽減。登山帰りの温泉が良いよね。

次はどこ行こうかな、山。